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ギ・ギ・ギ」 みんなの声

ギ・ギ・ギ 作・絵:玉井 司
出版社:リブロポート
税込価格:\1,078
発行日:1984年
ISBN:9784845701407
評価スコア 4
評価ランキング 27,163
みんなの声 総数 6
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  • 白黒絵本です

    ちょっと絵が怖い気もします。

    なんか奥が深いというか

    難しい気もしました。

    小さい子には向いてないと

    思います。

    最後のくじらを

    北と南の島が取り合っています。

    人が争っていると雲の上の人が

    体をちぎって何かをくじらに

    むかってなげます。

    その後もなにやら投げてますが、

    この人は一体誰なんでしょう。

    何だかふしぎなお話でした。

    投稿日:2018/09/14

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  • テレビ絵本

    テレビ絵本で見ました。
    白黒の絵がとても印象的です。
    内容は難しく、大きいお子さんでないと理解は難しいと思います。
    題名からでは、内容は全く想像つきません。
    1歳の子供は、まったく興味を持ちませんでした。
    ストーリーが複雑で、教訓めいたお話です。
    人間同士が争う理由がリアルに描かれていると思いました。

    投稿日:2018/08/15

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  • 白黒

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    3歳児には早かったようです。聞いてはいましたが、たぶんお話は理解できていないと思います。
    白黒でシンプルなのですが、よかったです。
    北の島の人と南の島の人が鯨を取り合って争いが起こります。それを見ていた雲の人が…。
    雲の人は神様?

    投稿日:2015/05/14

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  • 白黒の迫力

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳、

    学校の図書整理で見つけました。
    白黒の表紙にとても惹かれました。そして題名もギギギ
    これは面白い本だろうという予感が・・(笑)

    南の人と北の人と雲の仙人が出てきます。
    シュールな話なのかと思ったら、意外と真面目な寓話だったと思います。
    クジラを食べきってしまった二つの民族に、今度は島が与えられます。
    そして、クジラのような悲劇を起こさないように、人々は学習します。
    残して育てる!ということを学んだのはとても大きな進歩ですよね。

    白黒の絵が迫力のアートです。私が好きなタイプの絵本でした。

    投稿日:2012/10/22

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  • 変わった絵本だなぁ・・・

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子14歳

    白黒のすごく変わった絵本です。
    でもレイラさんのレビュー通り、パワーを感じました。
    実はこの絵本、図書館でたまたま手に取ったら、作者から図書館に寄贈されたものだったんです。
    これは読んで見なければ!!ということで借りてきました。

    人間に対する警告みたいなメッセージを含んだ絵本ですが、
    それがお説教じみてなくて、惹かれるんです。
    何と言っても人間の描き方が、書店で売っている絵本とは全然違います。上手く言葉で言えないんですけど、是非一度ご覧になってください。
    テレビ絵本であったんですね。見てみたかったなぁ。

    投稿日:2006/07/05

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  • テレビ絵本でチェック

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    NHKのテレビ絵本で吉岡秀隆さんの朴訥な語りで紹介されていました。
    モノクロの線画、古代絵を見ているような絵です。
    シンプルですが、とても原始的なエネルギーを感じます。
    それだけに、とても印象深い作品で、子ども達もさっと飛びつきました。
    北の島の人たち、南の島の人たちが鯨を巡って「ギギギ」と対立します。
    雲のヒトは見かねてか、自分の体をちぎり、狩猟から農業へと
    人々に学ばせるのです。
    アフリカ美術のような人物画ですが、表情が面白いです。
    それにしても、「うひょー、おいしい」と絶賛の根っこのお味はどんなのでしょうか?

    投稿日:2006/03/23

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