お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪
やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
並び替え
13件見つかりました
我が家の子供も,幼稚園年長さんから小学校低学年の頃に一人読みでよくこちらのシリーズを読んでいました。 カラフルなイラストと共に楽しいお話のようです。 シリーズであるので,気に入ったらどんどん読めるのもまた魅力かと思います。
投稿日:2018/10/10
我が子たちが大好きだったババールシリーズ第3作。 第1、2作で結婚、新婚旅行とハプニングにあいながらも 無事に終えたババールおうさま。 この作品では国作りの様子が描かれます。 いつもながら感心するのが、ババールの王としての素質。 なかなかの采配力の持ち主ですよ。 みんなが気持ちよく働けるコツをちゃあんとわかっているのですからね。 都の建設も、おお、なんと整然としていること! もちろん、施設だけではなく、それぞれに適した職業が配されています。 後半はお決まりのハプニングも用意されていますが、 無事に切りぬけて、みんなが楽しく平和に過ごすことの糧にしてしまいます。 子ども達にとっては大人社会を垣間見ることができますね。
投稿日:2007/03/14
この絵本を読んでいて、ババールって、理想的な存在だな〜と思いました。 そして、このゾウの国も・・・。 みんなが、王様と一緒にがんばって、 王様も、みんなと一緒にがんばって、 そして、理想の国を作り上げている! という感じです。 確かに、心配事などたくさんあるけど・・・がんばれば乗り越えられる! って本当にそう思いました。 そして、そのことがとてもわかりやすく書いてあったと思います。 でも・・・・。 このゾウの国で暮らしたい! ちゃんと、自分のしたいことをして、それで、国がいい方向に進んでいるのですもの〜。 それに、みんな、にこにこで楽しそうですし。
投稿日:2007/01/26
大人の鑑賞にも十分耐えられるほど、非常に楽しくおもしろく、また考えさせられる本です。
投稿日:2002/05/21
ゾウの王様・ババールの街づくりです。 街の名前に、自分の奥さんの名前を使うセンスは・・・?日本人には、なじみのない行為かもしれませんね。 たくさんの職業があって、暮らしにはどの仕事も必要だということが、わかりました。
投稿日:2013/05/02
4歳には難しいけれど、よくできていると思います。大人が楽しめます。絵は大きくわかりやすい感じで色彩も鮮やかなのでこどもはそれを楽しんでるようでした。なにせ、象が好きなもので(^_^) もう少しだけ大きくなったらまた読ませようと思います。
投稿日:2011/12/12
「ぞうのババール」に引き続き 二度目のババールでした。 初回の調子で読んでいましたが、 いろーんな登場人物が出てきて、 いろーんな出来事が起こり、 な、ながい! 途中でギブアップしそうになりました。 4歳の息子も、「ながいねえ・・・」といいながら、 なんとか最後まで二人で通読。 でも不思議なもので、二回目以降は、長いと思わず。 ストーリーを楽しめるようになりました。 ある程度の流れが頭に入ったから余裕ができたのかな? 何回か読まないとよさがわからない一冊だと思いました。 ちょっと疲れるけどね・・・。
投稿日:2011/05/18
ババールが王様になったぞうのくにでは、 ぞうの都をつくることになります。 もちろん良いこともあれば、悪いこともあります。 最後のほうでおばあさんの言うことは もっともだなぁと思いました。 お話を読んだことがない私でも、 ババールという名前は知っているぐらいの名作です。 シンプルなのに繊細な感じがする絵とか、 ありえないようなことと、現実的なことが 混ざっていて、それが淡々と語られているところに 独特の雰囲気があって良いと思います。 長めなので読み聞かせするときに読むほうは疲れます。 でも、娘はもう一冊っていうぐらい、飽きないみたいです。
投稿日:2010/03/17
ババールの国づくりのお話です。読むのに時間がかかりますが,子供たちは絵のすみずみまでチェックします。絵に表情が薄いのが気になりますが,それは好みがあると思うので・・・。内容は幼児にもわかりやすく,絵を見てるだけでも楽しい絵本です。
投稿日:2006/04/12
またまた”大型絵本”を借りてきました。絵本だけど、とっても読み応えがあり、2日間に分けて読みました。 前作で、王様としての自覚が芽生えたババール。今回はぞうの国を作ることを考案。仕事の館、楽しみの館、そして自分たちの家。完成時には楽しみの館で園遊会が開かれ、翌日からは子供たちは学校へ行き、大人たちは好きな仕事に就き、朝のうちは勉強や仕事に励み、午後は好きなことをして楽しむ。こんなにも現実味のあるお話って他にあるでしょうか?立派にぞうの国を作り上げていくババールには感心させられっぱなしです。 ところが、こんなにも順風満帆だったババールに、思いもよらない出来事が。おばあさんとコルネリウスの命に関わる大事件!ハラハラどきどきしながら読みました。息子は「可哀想」と言わんばかりに、本を持つ私の手にしがみついていました。楽しいばかりではない現実を、しっかり描いている作品です。難しい言葉や、覚えにくい(ぞうの)名前がたくさん出てきたり、お話も長いので、子供の反応は「ん?」という感じでした。ちょっと理解しにくくて、「おもしろい」とも「つまらない」とも言いかねてる感じでした。もう少し大きくなったら、また読んであげようと思います。
投稿日:2003/05/27
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
楽しいともっと好きになる ディズニー知育絵本フェア
100名様に絵本プレゼント「みんなのよみきかせ絵本大賞」
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索