狂言で ぶすの話はよく知っています
こぞうさんのなまえも たろぼう じろぼう(たしか 太郎冠者・次郎冠者だったような)
水飴を一人でなめている和尚さん
うそをついて小僧さんを騙すのです
「これはぶすといって おとながなめると からだによい くすりじゃが こどもがなめると ひとくちで ころりと しんでしまう どくだ においをかいでも あぶない」こんなふうにだますのです
たろぼう じろぼうもなかなか 賢いのですが
和尚さんは自分がうそをついたから 「わしが ばちがあたったんじゃ」と反省するところが
仏につかえる 和尚ならではですね
ぶすでしななくて よかったのう
本間さんの版画もなかなか良かったです