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ないたあかおに」 みんなの声

ないたあかおに 作:浜田 廣介
絵:野村 たかあき
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年11月05日
ISBN:9784062186568
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 7
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  • ポケモントレーナーみゆきです。
    この本は、有名なので知っている方も多いのではないでしょうか。
    保育園や幼稚園では劇の題材としてやるところもあると思います。

    この本は、ハッピーエンドなはずだけど、でも何か虚しさというか寂しさが残る物語だなと感じます。

    こんなことを言ったらきりがないのかもしれませんが、大事な人たちを差し置いて自分だけが幸せになったとしても、それって本当に幸せといえるのか。

    青鬼くんは本当にいい奴です。
    思いやりがあって優しいです。
    でもその優しさに気付いてしまった残された赤鬼くん。

    この物語は読む人によって感じるところや意見が結構分かれるのではと思います。

    お子様と一緒に読むことで色んなことを話すきっかけになるのではないでしょうか。
    是非読んでみてください♪♪

    投稿日:2020/03/04

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  • 何度読んでも

    このお話は、いろんな作家さんが絵を描いています。
    それぞれに個性があって、同じお話でもまた違った味わいがあるので、読み比べるのも楽しいです。
    野村たかあきさんの絵は、「かえるのどびん」や「おばあちゃんのシリーズ」で馴染みがあるので、とても読みやすかったです。
    知っているお話なのに、何度読んでもじーんとしてしまうのは、昔話のすごいところですね。

    投稿日:2019/02/27

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  • 絵本と紙芝居

    「ないたあかおに」は、いろんな絵本があり、それぞれに見て楽しいのですが、野村たかあきさんが絵本と紙芝居を手がけていて、比べるとそれぞれの特性があって面白いと思いました。
    同じようで、野村さんは絵本と紙芝居で絵を描き分けていて、紙芝居では場面場面がくっきりと見えています。
    作者は同じ浜田廣介ですが、絵本の方が細部まで書かれていて話に幅と奥行がが有るように思いました。
    紙芝居では、12枚の絵に凝縮されるため、文章は本筋に焦点を当てて原作をそぎおとしています。演じてが登場人物を演じることで味わいを出すということでしょうか。
    それぞれに楽しさがあるので、私はどちらも好きです。

    投稿日:2019/02/15

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  • それぞれの味わいが!

    浜田廣介さんの有名なお話「ないたあかおに」。
    たくさんのイラストで世に出ていますが,それぞれ味わいが違うので読み比べてみるのも面白いですね。
    幼稚園年中さんの娘に買ってあげたく読み比べていますが,こちらの「ないたあかおに」もまたよかってです。幼児向きかな。
    それぞれの味わいがあるので,どれにしようか悩みます(笑)。

    投稿日:2016/01/18

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  • 鬼の友情

    このお話は、人間と友達になりたい赤鬼と赤鬼思いの青鬼のお話でした。青鬼は赤鬼が人間と仲良くなれるように自分が悪者になってあげていました。そして、仲良くなった後は旅に出ると手紙を残し去っていきました。この友達思いの気持ちにメッチャ感動しました。

    投稿日:2015/06/23

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  • 私のふるさと、山形県が誇る絵本作家、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    浜田廣介先生の大変有名なお話です。名作中の名作ですね。たくさんの作家さんの絵で出版されていますが、こちらの野村先生の絵が一番しっくり来ますね。これは版画でしょうか?鬼の表情の描かれ方が非常に素晴らしい。

    投稿日:2014/11/14

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  • 有名なお話

    5歳のこどもと読みました。幼稚園ですでによんだことが有るらしく知ってるわ。と言われながらも読みました。やはり感動しちゃうおはなしですよね。こども達にはまだ話がよくわかっているのかいないのかよく分からないのですが。アカオニにとってほんとうの友達とはどういうものか失ってみてはじめて分かるというお話ですがラストシーンのアオオニの手紙はカタカナで読みにくいですが泣けてきちゃいます。

    投稿日:2014/02/08

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