ものぐさ太郎」 みんなの声

ものぐさ太郎 文:肥田 美代子
絵:井上 洋介
監:西本 鶏介
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2005年10月31日
ISBN:9784591089026
評価スコア 3.75
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  • 和歌が詠めるということ

    「ものぐさ太郎」というタイトルは知っていましたが、実際にきちんと読んだことはありませんでした。
    風呂も入らず働かない男が、ある時都に出て、人が変わったように真面目になり、出世していくというお話。みすぼらしい身なりをしながらも、和歌を詠めるということが幸いして、お姫様に気にいられるのです。
    井上洋介さんのイラストで、主人公を本当にものぐさに描いているのが面白かったです。

    投稿日:2021/12/29

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  • 想像以上の出世物語

    立派なお屋敷があるのに、わざわざみすぼらしい小屋を建てて住んでいる。
    名前は「ものぐさ」ですが、変わり者という方が合っている人物のようです。

    変わり者なだけなので、日常全般のことはめんどくさいからしない。
    けれど自分の興味があることにはどんどん突き進んでいく。
    その落差は常人には理解しがたいものではあるけれど、出世の努力を怠らない貴族や教養ある姫には、ものぐさ太郎の才気を感じ取っている。
    だからものぐさ太郎は立身出世していった・・・ と、努力次第で誰しも立身出世出来る、というお話なのかなと思っていたのですが、最後の最後で、高貴な生まれだったということが判明。
    だから気品があり、才能もあり・・・ということに。

    何だか凄い展開になってきたなぁと思いました。

    ここから『寝太郎』の話が派生して、怠け者も努力次第で成功をつかむことが出来る、という昔話が各地に出来ていったとのこと。
    それを考えると、元の話にこの位はっきりとしたビフォー・アフターがあるからこそ面白く感じられて、似たようなお話が出来たのだろうなぁと思いました。

    投稿日:2019/07/09

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  • タイトルから想像する怠け者ではなく、この上なく偏屈な変わり者のものぐさ太郎。
    もともとが立派な屋敷の主ということを忘れてていました。
    怠け者ふぜいが、都に出たら信じられない働き者に様変わり。
    教養の高さも半端ではありません。
    根っからの不潔な姿だけで嫌われ者なのでした。
    井上洋介画伯が本当に汚れ者に描いているのですが、ユーモラスな良いお話でした。

    投稿日:2014/06/29

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