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子どものころよく読みました。 大人気のわけがわかります。 背景があるわけでもない、 動物が勢ぞろいするわけでもない、 余白があるからこそ、 シンプルだからこそ、表情や動きが生きています。 言葉も簡単なやり取りの繰り返しなのですが、 それぞれの動物の表情がとても良いです。 「すこしきついがにあうかな?」 と言っている時の顔と言ったら…。 息子が1歳3カ月の時に読んでいたら、 教えた訳でもないのにいつのまにやら そのセリフの時には肩を張って 同じような体勢、 表情をしていて大笑いしました。 もうすこし大きくなったら劇あそびにしても おもしろそうです。
投稿日:2011/10/29
小さい頃、ねずみの絵本を読んだ記憶があったので、手にとりました。 読んだところ、この絵本ではありませんでしたが、面白かったです。 最初、絵本の下の方に、小さなねずみさんがかかれていたので、ねずみさんの小ささを強調していると思いきや・・・だんだん大きくなっていくのをわかりやすく表現しています。 最後のオチも、こうきたかと思いました。 このレビューを書くために検索したら、続編がでているので、どんな展開になっているのか、読んでみたいと思います。
投稿日:2018/04/07
子どもの頃に大好きで毎日のように読んでいた絵本です。 本屋さんで見かけたので手に取りました。 赤ちゃんに読んでいます。まだ小さすぎて、あまり反応ありませんが、母親である私のこころがなごみます。 大切なチョッキを、大きなお友達に貸してあげたら、どんどん伸びていっちゃう。楽しい絵本です。
投稿日:2015/06/13
ねずみくんのチョッキは小さいころに読んでもらったので、つい購入しました。 どんな話だったかな?と思いだしつつ読んだら「そうそう、最後はゾウさんも着るんだった!」と懐かしく思い出しました。最後の最後のページに、ゾウさんとねずみくんがチョッキで遊んでいる絵があって「めでたしめでたし」なのですが、これってお母さんの編んでくれたチョッキ。 後で怒られるよ〜と思いながら読みました。 むかしからある絵本がまだ販売されていてちょっと嬉しいです。
投稿日:2012/11/23
モノトーンの動物に、赤いチョッキが鮮やかに映えています。次々登場する動物たちが、チョッキを着るといかにも苦しそうな表情になっているのが面白いです。 ねずみくんのページでは余白がすごく多いですが、それが逆に興味を喚起します。だんだんと動物が大きくなっていくので、次はなんだろう?という気持ちになります。最後ねずみくんがかわいそうですが、それも含めて絵本を通じて子供はいろんな感情を経験するのかもしれません。 娘は赤いチョッキにやはり興味をひかれているようでした。長さもちょうどよく、赤ちゃんでも楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2011/04/28
図書館で見つけ、 「懐かしいー」と思い、思わず借りちゃいました。 私も母に読んで貰ったとても懐かしい絵本です。 何度も読んだ絵本なのに、 何度読んでも飽きない。 次がわかっているのに笑っちゃう。 いい絵本ってこういう絵本だと思う。 ずっと受け継いでいきたい絵本です。
投稿日:2009/04/17
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