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としょかんライオン」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

としょかんライオン 作:ミシェル・ヌードセン
絵:ケビン・ホークス
訳:福本 友美子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2007年04月
ISBN:9784265068173
評価スコア 4.81
評価ランキング 270
みんなの声 総数 182
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 大事なことを守る

    • ミュさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳

    ライオンが一番大事なことを守ったから、必要な時はルールは守らなくてOK、と、ルールの方が柔軟になったなんて、とっても素敵お話です。
    決まりに厳しい館長や、従順で人間らしい図書館員、子供たち等様々な人の役割がしっかり出ていて絵本らしい絵本だと思います。
    絵が懐かしくやさしい気持ちになります。

    投稿日:2021/03/12

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  • 2歳にはストーリーが難しい

    名作、と呼ばれる本を読ませたくて
    絵本ナビの評価が高かったのでチョイス
    2歳にはまだ早いかなーと思いながらも図書館が大好きなので読ませてみましたが、やはりまだ早かったです。
    図書館にライオンが来てみんなが喜んだ、までは理解できたようですが
    そのあと怒られてしまったところからはストーリーが追えなくなっていました

    この話の肝はルールは守らなければいけない、でもルールは何のためにあるのか?ということなので
    それが考えられるようになってから再チャレンジしたいです

    落ち着いたイラストのタッチで文章も少ないので
    もう少し大きくなれば楽しめると思います。

    投稿日:2016/11/14

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  • 心に響く作品です!

    この本は子供に読み聞かせてあげたい本として紹介されており購入して
    みました。

    普段読み聞かせる絵本より大きめで文字も多いのですが描かれる絵の質感や
    お話の深さ、温かさを息子と二人感じながら楽しませていただいてます。

    実際にはまだ息子は2歳ですので内容の理解は進んでいませんがそれでも
    ライオンさんの楽しそうな姿や表情では同じように目をきらきら輝かせながら読み、
    しくしくと悲しそうな姿や表情では息子も眉毛を八の字にして
    『ライオンさん悲しいねぇ。泣いてるねぇ。大丈夫?』
    と何とも言えない表情でライオンさんの気持ちを息子なりにくんでいます。

    これからもまだまだ読み聞かせていく中でも上位にあリ続ける作品であります。

    投稿日:2012/07/31

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  • 大切にしたい1冊

     2歳の娘にはまだ難しいかな?っと思いましたが

      お話の内容は、少し難しくても

     出てくる主人公のライオンには、何か引かれるようで(^^)

     この絵本はとっても気に入ってくれ、絵本を『ライオンさん』と呼んで

     私の所に持ってきます♪

     図書館に出掛けた所

      『ライオンさんいないね....』

     と言われ!ハッとしました。

     彼女の中で図書館とライオンがセットになっていたのでしょうネ♪


    「決まりは守らなくてはいけない・・・

     けれど時には決まりよりも優先して考えなければならない時もある。」

     私が娘に伝えたい大切な事です。

      娘が大きくなった時に、

     この本を読んで自分自身で何かを感じてもらいたいと思っています。

    投稿日:2009/01/07

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  • 長く読み続けられるでしょう

    • ピクニックさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳、2009年出産予定

    息子が2歳4ヶ月の頃、絵と内容が気に入って買ったのですが、長いお話にまだ早すぎるのではないか、と最初は不安がありました。
    読んでみると最後まで集中して耳を傾け、じっくりと見入っていました。ただ、やはりまだ月齢的に早過ぎたのか、「これ、読んで」と持って来る頻度は他の本に比べて少ないです。
    それでも2ヵ月後、半年後になると途中ではさむ言葉に理解を感じられ、長く読み続けて色々なことを感じ取って行くのだろうな、と思いました。

    投稿日:2008/12/04

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