新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

いちご」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

いちご 作:平山 和子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1989年04月
ISBN:9784834008340
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,835
みんなの声 総数 195
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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31件見つかりました

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  • 2歳半前にちょうどいい

    • もちくらさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    2歳5ヶ月

    平山和子さんの「くだもの」や「やさい」の絵本も読んでいますが
    2歳の娘には、この本が一番読みやすいようです

    本物そっくりな丁寧な絵で
    絵本のいちごを食べるマネをするのが楽しいみたいで
    熟れる前のいちごを食べるマネをして、『すっぱい!』
    真っ赤ないちごを食べるマネをして『甘〜い!』と
    楽しんで読んでいます

    投稿日:2011/02/12

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  • 冬の時期から収穫できるまで

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子1歳

    赤ちゃんの頃からいちご大好きな娘。
    今年の春も、おじいちゃんが植えて育ててくれたいちごを収穫期には、朝夕2回毎日見に行っては、収穫して食べていました。
    採れたいちごは独り占めです。
    冬の時期から収穫できるまでの様子がとても丁寧にリアルに描かれていて、思わず手が伸びてしまうほどです。真っ赤ないちごに、まだちょっと酸っぱそうないちご。どれが美味しいか。。ワクワクしてきます。

    投稿日:2019/12/26

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  • いちご絵本の定番

    いちごが苗から、お花が咲いて、薄ーい緑色からだんだんと真っ赤な美味しいいちごになるまでの一生が描かれている素敵な絵本です。絵も本物のようで子どもでなくても惹きつけられます。文書もまるでいちごがここにあるように語りかけてくれるんです♪

    平山和子さんの「くだもの」や「やさい」に続いてオススメの1冊です。

    投稿日:2019/09/08

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  • 定番絵本です

    いちごが一年かけて、育つ様子が描かれています。
    表紙の、いちごが、本当においしそうです。
    ここに写真があっても、これほど美味しそうに見えないかも。写真を超える描写。平山さんの画力を感じます。
    おすすめです。

    投稿日:2017/11/18

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  • いちご大好き!

    2歳4ヶ月の孫に読んでやりました。孫たちの大好きないちごの絵本なので、表紙の絵から、いちごが食べたくなったようです!えぶちゃんは、いちごさんが、「あまいですよ。さあ どうぞ」って言ってくれる場面が一番気に入ってて、慌てて指でつまんでるので、それを見るのが嬉しい私です。

    投稿日:2017/05/04

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  • あまずっぱい香りがしてきそう

    いちごの実ができ、少しずつ色づいていく様子をとても丁寧に、そして美味しそうに描いた絵本です。いちご好きの娘は、目が釘付け。
    赤く実ったいちごの中に、まだ青いいちごが混ざっているのもリアルで良いなと思います。

    投稿日:2016/06/23

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  • うちの息子には・・・

    平山和子さんの名作「くだもの」が好きだったのでこちらも借りて見たのですが、残念ながら興味を示してくれませんでした。

    絵は写実的で、いちごが育っていく様子も分かりやすいので、幼稚園くらいの子にもいいのかもしれません。

    投稿日:2014/06/07

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  • くだもの、の次に読んでみました

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子0歳

    この作者の『くだもの』が大好きなうちの子供。
    こちらも外さないだろうと思っていたのですが、『くだもの』ほどには熱中しませんでした。
    リアリティのある絵はさすがで、イチゴの成長を追っていけるので、もう少し大きくなったら、植物の成長を教える1冊として再度トライしてみたいと思いました。

    投稿日:2013/10/12

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  • 『くだもの』い続き

    子どもがこの作者の『くだもの』が大好きだったのでこちらも読んでみました。
    『くだもの』と同じようなパターンかと想像していましたが、違いました。
    イチゴの成長を丁寧に順を追って説明してくれている絵本です。
    我が子も最初こそとっつきが悪かったものの、読み進めるうちにはまってしまった様子。
    赤く熟したイチゴ達が『さあどうぞ』と甘いささやきを投げかけるページではじー、と見ていました。
    ボールいっぱいの赤いイチゴのページでは食べるマネをします。
    私が『はい、どうぞ』といって口に持っていくと、思わずモグモグしています。
    写実的な絵で可愛くしすぎていないところも気に入っています。

    投稿日:2013/05/28

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  • いちご好きには外せない一冊

    冬を越えたイチゴに花が咲き、真っ赤な実が食べられるようになるまでを、イチゴとの会話形式で描いた作品。

    まるで写真と見まがうような精緻な絵柄で、イチゴの成長が正しく、そして可愛く描かれる。
    期待して待つ子どもに応えるイチゴの綺麗な言葉使いも魅力的。

    最後のページでボールに盛られた真っ赤なイチゴは本当に美味しそうで食べたくなる。

    会話の読み方が難しいが、絵は遠くからでも映える・イチゴ好きな子も多いのでおはなし会にも。
    春の絵本としてもおすすめ。

    2歳頃から向け。

    2歳の子に読んだところ、イチゴの実をとっては食べるまねをして「おいしーねー」、青い実のときは「すっぱい!」と言って楽しんでいた。

    投稿日:2012/04/08

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