「あいうえおうた」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

絵にインパクトがあるので
２歳の娘が怖がるのでは？と思いつつ
読み聞かせましたが
逆に絵の不思議さに引き寄せられたようです。

あくびをしている猫の口の中で
あくびをしながら起きるねずみ。
牛がよだれをだしているところ。
「これはー」と言ってページを
めくるたびに釘付けです。

言葉がでてくるようになった娘に
言葉遊びにと購入した本ですが
それは少し先になりそうです。
まだちょっと難しいかな。

年少版「こどものとも」になった絵本。「あいうえおきろ　おえういあさだ　おおきなあくび　あいうえお」　「あ」から「ん」まで繰り広げられる詩の世界が不思議なイラストで表現されています。
インパクトもあり、視覚と聴覚に働きかける絵本です。
リズムよく読んであげたいのですが、何度か噛みそうになりました。 読むほうもゆっくり読むか、練習が必要かもしれません。

ちょっと暗めの絵。少し凝った言葉遊びの「あいうえお」
2歳の息子には難しめな内容ですが、不思議な魅力があるようで、割とよく読みました。このよく分からない感じもまた、子どもを惹きつけます。小学校に入って、あいうえおを理解してから、一緒に読んでみるのも面白そうです。

タイトル通り、あいうえおの歌になっていて、役者の発音練習のようになっています。
昔読んだ少女マンガ『ガラスの仮面』の発音練習が思わず頭に浮かんだ絵本です。
波に乗って上手に歌うことができれば、読み手も聞き手も楽しくなる1冊でしょうし、読むのに躓いちゃうとちょっと残念な感じが残る気がします。
リズム感がとてもいい文章なので、よどみなく読んであげたいなと思って、いつも少しだけ緊張する絵本です。

対象年齢が２歳からになっていますが、もうすぐ３歳の息子にもまだ難しいように感じました。

小さな頃からでも、詩のように響きを楽しめる絵本だとは思うのですが、ストーリーがないので、ひたすら読み続けるのも飽きてしまいそうです。

日本語の音が「あいうえお」に整理されることを理解してからの方がより楽しめると思います。

そろそろ文字を覚え始めてもいいかなと、
こちらの本を図書館で借りました。

うーん、むずかしい。
2歳になったばかりの息子には覚えにくいフレーズばかりのようで
1回読んだきり、読んでとは持ってきません。

もう少し大きくなったら、
また読んであげようかなと思います。

５０音「あいうえお」言葉絵本です。

張り切って読む絵本だと思います。

ねこさんたちが大活躍する絵本です。

絵のセンス、特に色彩が素敵です。

まず、「あいうえお」だけ覚えたいと思います。

でも、まだ今は孫には無理でも「あいうえお」は、必死で口の開きを

真剣に見ています。

自分では、もう言葉を出しているつもりなので、「あいうえお」だけ

ゆっくり読むようにしています。

とても素敵な言葉絵本です。