新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

きつねとねずみ」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

きつねとねずみ 作:ビターリー・V・ビアンキ
絵:山田 三郎
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年03月
ISBN:9784834000962
評価スコア 4.49
評価ランキング 10,405
みんなの声 総数 40
「きつねとねずみ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ねずみって賢い!

    図書館で借りて読みました。

    ねずみって賢い!
    そして反対にきつねってちょっとおとぼけだな〜と思いました。

    きつねに食べられないようにいろいろ工夫してる
    ねずみの姿がとっても勉強になります。
    土の中の断面図は興味深いものでした。

    投稿日:2013/11/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 地面の巣穴

    丁寧に描かれた絵は、動物の毛並みまでわかるほどでした。
    面白かったのは、地面の中の様子です。
    徐々に広がる巣穴、ドングリがあったり、他にも動物がいたり。
    キツネに食べられなくて、良かったー、と思いながらも、キツネの子供の表情の切なそうなこと・・・
    子ギツネは、お腹がすいていたのかな。

    投稿日:2012/08/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • やりとりが楽しい

    某ブッククラブから届きました。

    息子はあまり興味を示さなかったのですが、私は気に入りました。地面の断面図が見事です。きつねとねずみのやり取りが繰り返されていてそのうち息子も楽しむようになるだろうと思っています。おおきなオチやひねりはありませんが、自然の姿をそのまま描いたような感じです。

    縦書きのところもいいですね。

    投稿日:2010/07/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • いいですね

    図書館で借りてきました。
    いいです。
    表紙からは中身は文が多いのかなって感じですが
    そんなことありません。
    あっという間に読み終えてしまいます。
    知恵比べというかねずみの賢さにきつねはしてやられたって感じですが。
    そんなやりとりが描かれていておもしろいです。
    本当の内容を知るのはまだ先かもしれませんが2歳の子でも
    楽しめる一冊でした。
    きつねとねずみの絵も派手さは無いですが温かみのある忠実な絵で
    これまたいいです。

    投稿日:2009/08/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 逃げられちゃった

    きつねとねずみの知恵比べという感じのお話です。
    話のテンポがよくてとても引き込まれます。
    「きつねのだんな」など訳に味があるからでしょうか?
    きつねにとってはごちそうのねずみと話をしながら捕まえようというのが
    何だかピリピリした感じがなくて面白いです。
    とてもユーモアのある作品だと思います。

    投稿日:2009/01/20

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「きつねとねずみ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(40人)

絵本の評価(4.49)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット