たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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春になって私のうちの周りの道端にも,かわいらしい花たちが咲いています.もしかしたらじっちょりんたちが種をまいてくれてたのかな?花壇にきれいに並んで咲いている花もいいけれど,道端にひょっこり咲いている小さくてかわいらしい花も心を和ませてくれますよね. この本には外を歩いていると出会うことのできる草花が名前入りで載っているので,ストーリーを楽しみながら植物の名前も覚えることができます.息子も「これ見たことあるよ」という草花がいくつもあってうれしそうでした. 絵がじっちょりん目線で描かれていて,自分も小さくなった気分が味わえて,犬のシーンは息子を私もドキドキしてしまいました. 最後のページは,じっちょりんたちが今回歩いたルートが分かるようになっていて,息子はそれを見ながらもう一度おさらいするように読み直すのが好きみたいです.
投稿日:2015/04/03
じっちょりんシリーズを知り、早速親子で全部読みました。 自然観察が大好き・現実と空想の世界を行き来している、そんな娘のためにかかれた本だと思いました。(図々しくてごめんなさい。でも多くの親御さんが同じように感じられたことでしょう。) 草花の名前が書いてあるのも非常に良かったです。絵本を楽しみながら図鑑の役目もあり、一石二鳥!!絵も精巧で美しく、いつまでも眺めていたい気持ちになります。ハート探しにも間違いなく夢中になりますよ!! 今まではコンクリートにまで生える雑草にうんざりでしたが、愛おしくなってきましたよ。
投稿日:2013/07/01
『じっちょりんとおつきさま』の方をすでに読んでいた 娘は、図書館から借りてきた本の中にこの絵本があるのを みつけて「わーじっちょりんだー」と喜んでいました♪ すでにじっちょりんとお友達のようになっているのがうれしいです。 娘は「じっちょりんがよけるのだってだいとくい」のところがうまく 理解できなかったようで、何度も訊いてくるので、手頃な小さなものを じっちょりんに見立てて教えてあげました。それが、すごくすっきり したようで、絵本を読んでいない時にも突然、「これが靴で、これが じっちょりんだとするでしょ・・」と説明を始めたりします(笑)。 大人だったらなんてことないことも、小さな子どもにとっては 衝撃的なことってあるのだなあって思いました。 私は、じっちょりん達がいろんな場所にたねを蒔くのが素敵だなあ いいなあって思いました。知らず知らずのうちにお花が増えて いっているのも、じっちょりん達のおかげなのかも! 道端の「雑草」と呼ばれているものも、愛おしく感じてしまいますね。 じっちょりん達が入ったトンネルの下も、幻想的で素敵でした。
投稿日:2012/09/17
名前を知らないけれど、家の前にはえている花やマンホールから出ている植物がたくさんでてきます。 知りたかったけど知らないまま過ごしていた花の名前が紹介されていて嬉しいし、なにより本当に家の前かと思うくらい日常の風景がでてくるのが嬉しい。 架空の昆虫じっちょりんが植えているという設定も好きでした。
投稿日:2017/04/29
4〜5歳児に読みました 小さな生き物系が好きな子供たちにとったら、かなり楽しい絵本ですね 種をまいて歩く、昆虫みたいなこびと・・・・・ しかもなあ絵が「じっちょりん」 穴から外へ出るときの、サプライズや赤ちゃんには見えているらしいあたりも、ワクワクしながら見てましたが、横断歩道を綿疎き野アイディアが子供たちにとったら「わぁ!」と歓声をあげるほど、盛り上がりました 1〜2歳児の親子のお話かでも紹介して、作者の提案した「小さなハート探しゲーム」を提供したら、子供をそっちのけで真剣に探してました 何度も楽しめるお勧めの絵本です
投稿日:2012/06/30
かわいくて素敵な本でした。 春の花々がちゃんと名前付きで、きちんと描かれていて、 それなのにとてもかわいらしくて♪ 身近にいてくれたら、明るい気持ちになれるのになぁ〜。 じっちょりん、やっていることに、明確なたいそうな目的は無いけど、 一生懸命生きている小さい生き物の姿は「生かされている」ことを 大切にしてる感じがして、ジーンとします。 5歳の息子は、最近、ちょっと「女っぽい」ものに強がるお年頃。 一生懸命見ていたくせに、「女の本だな」と捨て台詞を吐いていました。 そのくせ、じっちょりんの歩いた地図を見つけると、 必死にそのルートを確認していました。 春以外でも十分に楽しめると思います。ぜひ、読んでみてください。
投稿日:2012/05/19
毎日、2キロの田舎道を娘と歩いて通園しています。 道端のあちらこちらで、かわいらしい野の花を目にすることが多くなったこの季節。 「このお花なあに?」と娘に聞かれても、なかなか答えてやることができずにいました。ただの草だし、わざわざ調べる気にもなれず・・・。 この絵本には、しょっちゅう道端で見かける草花がいっぱい! 「へぇ〜、こんな名前だったんだー」 「あ、これ毎年ウチの庭に大繁殖してるわー」 娘も、「あっ!この草、じっちょりんの本にでてたよ!」とか、 摘んで帰って、「やっぱり!花も葉っぱの形もおんなじ!」などと、 いろんな楽しみ方をしている様子。 この年頃には、植物図鑑などより身近に感じられるようです。 ただの草だと思ってたのに、名前がわかっただけで、 なんだか親しみさえ感じるようになってしまうのは、不思議なものですね。 「なんで、こんなところに!?」っていう場所に生えている草も、 じっちょりんが、ひとつひとつ種をうめていると思ったら、妙に納得です(笑) 毎年憂鬱な庭の草むしりも、今年はちょっと違った気分でできそうかも。 娘に、「かわいそうだから、ぬくのやめよ〜」とか言われないか、ちょっと心配ですけど。 そうなったら、「じっちょりんが、またいっぱい種まきに来てくれるように、場所空けとこうよ」とでも、言い訳します。 そうそう、オマケのハート探し、娘はすごく燃えて、 虫眼鏡片手に、隅々まで探してました。
投稿日:2012/03/09
花の種を植えて歩く、こびとの「じっちょりん」。何度も口ずさんでしまいたくなる名前の響きが魅力的です。 この絵本には、私たちの身近にある、たくさんの草花が丁寧に描かれ、とても身近なところでおきているできごとだと思わずにはいられません。コンクリートの隙間や、カースロープの下など、ちょっとした隙間に種を植えていくじっちょりんは、都会の緑を守る救世主のようです。 小さくても、身を守るすべをよく心得ていて、マンホールの模様の凹凸のへこんだ部分に寝転ぶじっちょりんや、横断歩道を渡るときに人の靴にこっそり乗って運んでもらうじっちょりんの姿は、生活の知恵にあふれていて、想像するだけで楽しい気分にさせてくれます。 じっちょりん家族の活躍をもっともっと知りたいなぁという気分になりました!
投稿日:2012/03/02
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