ともだちやのシリーズ最新作。本屋さんで見かけて
衝動買いしました。
今回は息子と娘一緒に楽しんだのですが、
前作までの「友達って」「友達の温かさ」
がテーマのこのシリーズとはちょっと違って
(きつねがオオカミの気持ちをくんであげてるところは
友達にはなんでもわかっちゃうんだな〜って感じたようですが)
今回はオオカミの恋のお話しとあって、1ねんせいの息子には
「恋って何だ〜」って感じだったようですが
4年生の娘のクラスでは最近、恋のお話しもぼちぼち出てきてるようで
オオカミの気持ちがちょっとわかるような〜。
娘が1ねんせいの頃から読み始めたこのシリーズを考えると
シリーズの新刊が出るたびに友情が深まり、成長していく
オオカミ、きつね、そして周りのお友達。
その事を踏まえると、愛読者にとっては一緒に成長したようで
うれしい展開だったようです。
ふふふ〜♪