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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ぼくびょうきじゃないよ」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくびょうきじゃないよ 作:角野 栄子
絵:垂石 眞子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1994年08月20日
ISBN:9784834012415
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,176
みんなの声 総数 57
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 病は気から

    小学校の読み聞かせの会で知りました。
    親戚のお兄ちゃんと釣りに行くという前日にひいた風邪。
    なんとか治したいと思ったら、その気持ちがくまさんを登場させてくれました。
    熊式のうがいに熱さましに寝方。
    一風変わった治療法でしたが、無事風邪は治りました。
    熊の表情がお父さんなら、お母さんは本当のお母さん。
    でも、本当に風邪を治したのは自分自身ですよ。

    投稿日:2012/12/07

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    1
  • クマ先生が3回やってきて

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子13歳、女の子8歳

    初版が1989年とあるので、今から約20年も前の作品ということになります。それだけ長い間多くの人に愛されてきた絵本なんですね。
    よく耳にする作品だし、自分でも今回読んでみて、絶対前に読んだことがある!はずなのに、多分、うちの子どもたちに読んだのはこれが初めてです。(どうしてだろう?)

    うちの子どもたちはもう結構育ってしまっているので、主人公のケンの年ぐらいのとき(たぶん幼稚園くらい)に読んであげたかったです。
    道に迷ったクマ先生が何度もケンの部屋を訪れて、その度に県ケンはちょっとずつ風邪の症状を直してもらって…。子どもたちにとったら夢の話ですよね〜。
    昔話のように、クマ先生が同じ調子で3回やってくるところもストーリーにリズムがあって、読みやすかったです。

    投稿日:2009/02/25

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    1
  • クマの絵が迫力あります!

    • 月見草さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子8歳、男の子1歳

    3年生の読み聞かせの時に読みました。
    もともと家で読んであげていたのですが、クマの絵がとてもリアルで迫力があるのと、このぐらいの年齢の子たちなら、誰もがこの男の子の気持ちが手に取るようにわかるみたいで、娘はもちろんのこと、学校の子供たちも、クマと男の子のやり取りを、とても楽しんで聞いてくれていました。私もこの本は大好きです。

    投稿日:2008/06/27

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