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アールのお母さんは息子に言う、 「もうそろそろ、自分の手でドングリを見つけなきゃあね」と・・・。 えさの取り方、親は方法しぐさを見せて育てないのかぁ!!? 改めて学んでびっくりです、リスは親子と言えど単独行動だとか。 それはそれは、生存意識もケタが違うのでしょう。 だからでしょうか、 プレゼントの赤いマフラーを自ら返すシーンに 理解を飛び越えるほどの「賢さ」を感じてしまいました。 そう、でき過ぎなんです、もし人なら。 独りで立てるようになったら、何かひとつを返すんだよ、 そうフリーマンに教えられた気がして 少々気が引ける、大人の私でした。 感謝、感謝。
投稿日:2016/03/04
『くまのコールテン』の作者、ドン・フリーマンの作品ということで興味を持ちました。 女の子ジルに可愛がられている子リスのアール。あんまり甘やかされているので、アールのお母さんは自立できないと心配するのですが、ジルがくれた赤いスカーフのおかげで助けられたアールは、たくさんの美味しいどんぐりを自分で手に入れることができたのです。 モノトーンに赤だけのシンプルなイラストなのに、躍動感があり、表情も可愛くて魅了されました。
投稿日:2022/11/02
子リスのアールは お友達のジルから ドングリとクルミわりきもらって大喜び ところが お母さんは アールに 「クルミわりきをもらうなんて ジルは おまえを世界一だめな リスにするつもりよ」 厳しく注意します(これぞ 母親の子育て術) そして次は 赤いケイトのマフラーもらいます これもお母さんに注意されて・・・ アールは一人で ドングリ探しに いろんな冒険を経てね 牛を怒らせます でも 子リスのアールは なぜ牛が怒ったのか知りません? こうして成長していくアール お母さんの子育ても すばらしい 優しいお話です
投稿日:2019/05/21
お母さんから「自分の手でドングリを見つけることを、おぼえるときだよ」といわれます。 親切な友だちからドングリをもらってきますが、お母さんはとてもおこります。 最初から完璧にできるはずありません。 頭ごなしに叱るお母さんの姿に反省しました。 友だちや周りの人たちに助けてもらっていいのです。 そうやって、前に進んでいくのだと思います。 最後はお母さんにも認めてもらってほっとしました。 赤いスカーフを返すところが、アールの成長を感じます。 子どもたちは共感しながら読めると思います。
投稿日:2009/02/13
愛らしい子リスの表紙が印象的です。 子リスのアールは、秋のある朝、お母さんから、そろそろ自分でどんぐりを見つけなさい、 といわれます。 でも、途方にくれたアールは、人間の女の子のお友達ジルに相談しようとしますが・・・。 一種の一人立ちストーリー。 そこは、意外な展開が待ち受けています。 モノクロの絵に、唯一赤いスカーフだけが赤。 これが後半効いてきます。 お母さんの訓示や、ジルの優しさも共感できますが、 手助けしすぎてもいけない、子育てって難しいなあ、と改めて実感しました。 でも、純真なアールの行動が嬉しいです。 どんぐりの季節に、楽しみたい絵本だと思います。
投稿日:2008/08/29
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