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はなび」 大人が読んだ みんなの声

はなび 作・絵:秋山 とも子
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2003年06月
ISBN:9784774605777
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,193
みんなの声 総数 38
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14件見つかりました

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  • お試しで読みました。
    花火の絵本というので開いてみて、びっくりしました。
    花火ってってどうやって作るのかなあ、、と時々思っていたことが
    描かれていました。
    潟県小千谷市片貝町という町がこの絵本の舞台です。
    初めて知ることばかりで、興味深く読みました。
    夜空に浮かび上がるきれいな花火の楽屋裏を見せていただいた気分です。

    投稿日:2016/11/04

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  • 今年も夏祭り最終日に、花火大会に行ってきました。
    だいの大人も思わず興奮し絶叫してしまう、そんな打ち上げ花火が大好きです。

    さてこちらの作品は、新潟県小千谷市片貝町の片貝まつり″を取材されて、作られた作品のようです。
    三尺玉発祥の地として知られる片貝の花火は、江戸時代後期からの歴史があるそうです。

    一つ一つの花火が、たくさんの工程を経て、たくさんの方々の手にかかり、出来上がっていることがよく理解できました。
    こんなご苦労を知らず、ただただ喜んでいましたが、花火が打ちあがるとき一番感無量なのは、作っている方々なんでしょうね。

    投稿日:2015/08/09

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    1
  • 夏にピッタリ

    • 環菜さん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、男の子6歳

    打ち上げ花火ができあがるまでの工程が非常に細かく描かれています。それも子供にも分かりやすいように説明してあるのがいい!そして工程だけでなく、花火作りに関わる人達の思いもしっかり汲み取ってあるお話です。
    綺麗な打ち上げ花火の裏には、花火師さんたちのたくさんのご苦労があるんだと改めて感謝できますし、大人でも見応えのある一冊でした。
    今回は全ページためしよみだったので、タイトルをしっかりメモって図書館で借りてきて、次は子供たちと読みます!

    投稿日:2014/08/29

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  • せかいでいちばん大きなはなび

    お話の舞台になっているのは、新潟県小千谷市片貝町。
    町にある花火工場「片貝煙火工業」の取材を元に作られたとてもリアルな絵本です。
    ここのまちの人たちの楽しみは、秋のお祭りで自分の花火を上げることだそうです。
    素敵で、贅沢で、とても羨ましくなりました。
    花火大会の当日、朝から準備が始まり、お祭りにたくさんの人が出てくる様子にウキウキしました。
    ラストページの「せかいでいちばん大きなはなび」は圧巻です。

    投稿日:2021/05/28

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  • はなびはきれいだな

    夏やお祭りにはかかせない花火でよく見るのですが、
    どうやって作られるのかは知りませんでした。
    夏休みなんかにする手持ち花火と違って、丸く仕上げる
    には苦心するのでしょうね。

    心のこもった花火ですが、見ているとほんの一瞬の
    ように感じてしまいますが、こうして花火を作る人が
    心を込めてたんせいに作っているのだとわかり、花火をみる
    見方もかわったと感じます。

    来年もきれいな花火をつくってください。

    投稿日:2018/11/16

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  • 花火が打ちあがるまで

    ためし読みで読みました。
    はなびをつくる工程が描かれていて興味深かったです。自分のはなびを作るということで一つひとつの花火に人々の想いが込められているんだなぁと改めて感じました。そういった目線で花火を見ると、もっと美しく見えるんだろうなぁ…と感じました。レトロなイラストがストーリーとマッチしていて良かったです。

    投稿日:2017/03/05

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  • 日本の打ち上げ花火

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    この物語のモデルとなっているのは、新潟県小千谷市の「片貝煙火工業」という花火工場だそうです。
    夜空を彩る打ち上げ花火は本当にきれいで、こういうのを見ていると、「こういうのをきれいだなぁと思うのは、日本人なんだなぁ〜」と、改めて思います。
    この作品では大玉の打ち上げ花火の作り方を細かく描いているわけではなくて、打ち上げ花火を作る人たちのいる町を描いたという感じでした。
    なので科学絵本的な感じではなく、どちらかといえば日本の芸能(職人)の歴史を感じさせてくれるものでした。
    機会があったら、花火を見る機会が多い季節に子どもたちにも紹介していきたいです。

    投稿日:2016/09/18

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  • 新潟県小千谷市と言えば、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    地震で被災した市、といったイメージしかありませんでしたが、花火の町でもあったのですね!町の皆さんが花火大会を楽しみにしている様子が、絵本全体から伝わって来ました。特に桟敷席のページ!かなり雰囲気のある絵本です。

    投稿日:2014/12/01

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  • 大人が見ても!

    毎年のように花火の観覧はしているけれど,花火工場での花火ができるまでの様子などはよく知らなかったのでよい勉強になりました。
    花火ってすごいな〜と改めて思いました。
    それぞれ違った色合い,違った形になるのですから。
    絵もマンガのような絵ではなく,落ち着いた絵で大人が見ても楽しめるもので魅力的でした。
    花火は芸術ですね,そして想いのこもったものですね!
    素敵な絵本でした〜。

    投稿日:2014/09/17

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  • 花火工場

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子18歳

    シンプルな題名ですが、花火工場で花火が作られるところも丁寧に描いてあります。
    このあたりは普段なかなか目にしないので、大人でも興味深いと思います。
    さらに、これらの花火は、その町のお祭りで打ち上げられるのですね。
    自分ちの花火という感覚が素敵だと思います。
    そう、それぞれの家の思いが込められているのです。
    お祭り当日の準備の様子、にぎやかな縁日。
    町中が観覧席というのもびっくりです。
    花火の絵も丁寧に描写されていて、とてもきれいですよ。
    町の人々の思いがたっぷりと感じられました。

    投稿日:2014/07/24

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