まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
みんなの声一覧へ
並び替え
6件見つかりました
虫のドアップの顔を次々と紹介する写真絵本です。 その顔が、なんの虫のものか当てるクイズのようにも楽しめます。 バッタやカマキリ、カブトムシなどなど、おなじみの虫も、ドアップで見るとなかなかの迫力。 クモはちょっと怖いくらい…です。 遠目にも効くので、大勢への読み聞かせでも使えそう。 同じような内容で、新開孝さんの「むしのかお」という写真絵本もオススメです。
投稿日:2020/06/29
表紙の クビキリギリスの顔 愛嬌あるな〜 今森さんは 虫を愛し 丁寧に説明してくれて 本当におもしろく 特徴が良く分かります 虫たちは目がいいのですね トンボなんかきれいな目で 前も後ろも横もみんな見えるなんて・・・・ 虫たちの特権ですね クモの糸も素晴らしい! 感動です 顔はびっくりです こんな目で見ていたのですね 虫好きさん嬉しいですね
投稿日:2017/12/21
この本は図書館で借りてきたのですが、ものすごくたくさんの子どもたちに読まれてきたのだなぁ〜という年季の入り方にまず、「素敵!」と思いました。 著者(写真作家)は今森さんです。 それぞれの昆虫たちの顔のアップを見せてから、全体の姿を見せつつ、その昆虫の特徴をサラッと紹介する。という作りです。 全部で13種類の昆虫が紹介されています。 この作品には “ハエトリグモ”と“コガネグモ”の種類のクモが紹介されていましたが、 こうやってクモの顔をドアップで見ると、毛むくじゃらで、意外とかわいいなと思いました。 読み聞かせに使えなくはありませんが、やや文章が多い(各昆虫たちの解説がしっかり書いてあります)ので、 個人的には、いくつかチョイスしてブックトークに使うのが一番おススメです。
投稿日:2016/06/14
表紙の写真、実に愉快です。 題名の通り、虫の顔のクローズアップ写真があって、何の虫か推理する趣向。 出題の文章も実に軽快で、楽しくなってきます。 もちろん、解説も写真に合わせて、軽快な語り口です。 カブトムシ、セミなど、メジャーな虫たちももちろんラインナップされています。 でもやはり、虫たちと正面切って向き合ったことなんて普通はないですから、 じっくり向き合うと、また違った魅力がありますね。 もちろん、獲物を捕まえた光景もちゃんと事実として載せてあります。 どれもこれも生きている姿。 しっかりと見届けたいものです。
投稿日:2013/11/17
迫力ある写真。すごいですね。 無視に対する今森さんの愛情も感じます。 語りかけるような文章も、それぞれの虫が喋っているようです。 子どもが大好きな有名な虫から、ちょっと遠慮したい8本足のものまで・・・ 出来れば、最期のページは表紙のようなユーモラスな個性あるものとかにしてほしかったかな(^^ゞ
投稿日:2009/06/05
虫がそんなに苦手ではないのですが、この顔のアップにはぎょっとしました。 まじまじと見る機会がないので、興味深く見ました。 虫の大好きな子はもちろん、ちょっと苦手な子でも、動かない(写真ですから)虫をじっくりと見るといろいろな発見があるのではないでしょうか。 ハンミョウはきれいと知っていましたが、顔まで虹色なのですね。 トンボは意外とひげ面だし、くもはみみずくのような顔です。 いろいろな発見があって、親子で楽しめる絵本です。
投稿日:2009/04/08
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【全員に】英語教室の無料体験にご招待★抽選で洋書絵本も ...
【全員に】国語力教室1か月無料★抽選でオススメ本プレゼント
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索