「はじめてのえいごえほん せかいのおはなし（1）」 大人が読んだ みんなの声

物語を読むのに、この1冊で日本語と英語２つの言語で読むことができるのでお得な気がします。日本語は漢字無しの平仮名の文章で書かれているので、小1の息子も読むことができます。英語の文章には、発音がカタカナで書かれているので、それを参考に英語で読むこともできます。くわしい発音はCDで確かめることもできますし。
英語の絵本の読み聞かせは今までやったことがありませんでしたが、この本ならチャレンジできそうです。

英語絵本、我が家にも何冊かありますが、英語の苦手な私が選ぶ際にポイントとしているにはCD付きかどうか。
CD付きは英語の発音に自身のない私には、とってもありがたいです。
子供にはできることなら正しい英語を聞かせたいので。
こちらの英語絵本は、世界のお話の英語絵本というのもいいですね！
まずはCDで聞きながら絵本を親子で楽しんで、ある程度になったら子供自身が自分で読む英語絵本として、長く重宝する１冊に思いました。
我が家の娘は小学３年生ですが、英語絵本を一人読みできる（どこまで読めているかは別として）というのはカッコイイ！と感じているようで、そういう意味でも小学生にも愛用できる１冊に思います。

英語で書かれたお話は、ちいさな子ども向けのお話でも、ネイティブの発音で聴けるのがいいですね。英語も日本語の文章も、シンプルでわかりやすいので、よみきかせにぴったりだと思います。英語を「勉強」する、というより、自然に正しい英語の発音も覚えられそうです。

CDつきなので掛け流しできるし、馴染みのある昔話なので英語がわからなくても話をたのしめると思います。
英語が得意でない私としても、読み聞かせの際に英語の発音がわからなくても英語の上にカタカナを振ってくれているのでたすかります。ただ、子供がカタカナの発音のまんま覚えちゃうのは大丈夫なのかな？とも思いましたが。

えいごえほんです。
CD付きなのもいいですね。
ですが、うちの子はどうにも日本語で聞きたがります。まあそれはそれで楽しんでいるのでいいのですが。
CDを流して、徐々に英語に興味を持ってくれるといいなー、とはおもっていますが、どうかしら。
長くなく、読みやすいです。

「にほんのおはなし」同様、こちらも英文の下にカタカナが書かれているのがとても残念です。
英語に初めて触れる人にはやや難しく、逆に英語に長けている方には、カタカナ表記が邪魔になると思います。
でも絵が可愛くて、誰もが知ってるお話ばかりなので、子供達にも親しみやすいのではないでしょうか。