そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
ねえ、おぼえてる?(偕成社)
国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
みんなの声一覧へ
並び替え
9件見つかりました
手作りのドールハウスです。 私も、子供の頃に作って遊んでいたなーと思い出しました。 段ボール箱に折り紙や空き箱。 子供のつたない工作なのですが、自分のお城なのですものね。 お兄ちゃんの仲直りの仕方が、とっても素敵です。
投稿日:2013/05/06
3歳2ヶ月の息子に図書館で借りました。 お兄ちゃんとお母さんに遊んでいる場所を使われてしまって ご機嫌斜めのリコちゃん。 そこにお母さんが段ボールを持ってきて、リコちゃんのお家にしてくれて…。 段ボールをきって、窓やドアを作り、下に布を敷くところが 家のようになり、もう、大人の私でもワクワクします。 いすの上に置いて2階建てにしたり、楽しそう。 トイレをつくったり、ベッドを作ったり。 そして、最後はお兄ちゃんとも仲直りをして。 小さい子の気持ちが上手に表されていると思います。 リコちゃんが小さくなって段ボールの家に入り込んだ姿の表現は、 でも、3歳にはちょっと難しかったかな。 でも、息子も喜んで読んでいました。
投稿日:2014/05/06
大きな段ボールがあったりすると、よくカッターで 窓やドアを切り抜いて作ってあげて隠れ家(?)がわりにして 遊ばせていますが、リコちゃんのこのおうちは 比べ物になりません。とっても素敵!! 作ってあげたらどんなにか夢中になることでしょう。
投稿日:2011/07/28
絶対娘が真似したがるだろうっていうのはわかっておりました。 この絵本を読んでしまえば。 で、案の定、「リコちゃんのおうちを作りたい」と。 元々パパが作ってくれたリコちゃんのおうちよりももっと 大きいぽこちゃんのおうちがあったので(笑)、そのお屋根 部分におりがみを切って貼ったりして楽しみました。 リコちゃんにとても刺激を受けたようで、クレヨンでお花を 描いてみたり瓶のおトイレも用意しました。 それにしてもいつも思うのですが酒井駒子さんは本当に 小さな子どもの様子を切り取るのが上手ですね。 「あれれ、うさぎさん おなかだしたまま ねちゃってる」 なんてリコちゃんが言うセリフはまるっきり娘のそれと 一緒です。
投稿日:2011/02/09
おにいちゃんに追いやられて、 「ひっこししたい!」と怒るリコちゃんに ママは、ダンボールのおうちを提供。 飾り付けたり、色々並べたり・・・。 小さいけど、ここはわたしの「お城」☆ 女の子は、ハマるよね〜☆ 場面場面で、 リコちゃんが小さくなって箱の中にいたり、 現実に戻ったり・・・。 空想の世界を表現してるんだけど、 子どもには少しわかりにくいかな〜と思った。
投稿日:2010/05/25
宅配便で、ちょっと大きな箱が届いたら娘は必ず、 これ、リコちゃんのおうちにちょうどいいね!! この箱、ちょうだい!! と言います。 めんどくさいなぁ。と思っていたけど、笑 どんどん凄いおうちをつくるようになりました。 この絵本のおかげで、工作まで好きな娘になりました。 リコちゃんもこどもらしくてとってもかわいいのですが、 お兄ちゃんもいいキャラクターだとおもいます。 我が家は姉妹ですが、男の子ってかわいいなぁ。と思ってしまいます。
投稿日:2010/04/03
酒井駒子さんの絵ですが、ちょっと雰囲気が違います。 おはなしも絵の雰囲気もいい意味で子どもっぽく、うちの子はすぐに大好きになりました。 「ロンパーちゃんとふうせん」でもそうでしたが、酒井さんの描くお母さんは落ち着いていて、かつ子どもの心にしっかりと寄り添う素敵なお母さんですね。見習いたいです。 うちの子はこの本を読んでから、ダンボールを見るたびに「リコちゃんのおうち作る」と言うようになりました。
投稿日:2009/09/05
ダンボールの箱がどんどんお家になっていく過程が楽しいです。 最初は窓とドアに床、それからテーブルや電気など・・・。 最後にはトイレも出来て二階建てになってしまうんです。 それが本当のお家になってりこちゃんが中に入ってしまう場面では、 大人も子供もあれっと思わされると思います。 その後正義の味方のお人形が現れて、実は喧嘩していたお兄ちゃんの 人形だったという所がいいです。 子供はきっかけひとつで簡単に仲直りできるものなのですね。 読む方も気になっていた兄弟ゲンカ、ほっとする終わり方になっています。 著者の酒井駒子さんは「ぼく おかあさんのこと・・・」という作品も 描かれており、私も子供達も大好きです。
投稿日:2009/06/19
リコちゃんのおうち=ダンボール。 女の子とダンボールハウスとの出逢いから展開していくお話です。 わが家でも、娘用のダンボールがありますが、電車やお風呂に見立てて等身大として中に入て遊ぶばかりでしたので、娘にとっては初めて知る世界観だったようです。読み進めるに付け、娘はどんどん引き込まれていき、「もういっかい〜」と続けて何度も読まされました。 「ここに ひっこしてらっしゃい」とダンボールを差し出す母親のあそびへの誘導には、親としての理想像を学ぶことが出来ます。 「そんなの おうちじゃないもん。ただの はこだもん」 というリコちゃんでしたが、数ページ後には、すとんと世界に入り込んでいます。 大人にとっては、すっかり忘れてしまった「あそび」の世界観ですが、 3歳の娘にとっては、容易にリコちゃんに同調できたようです。 わが家でも早速、娘のおうちが出来ました。今はそのままリコちゃんの真似でおうち作りをしていますが、これからどう広がっていくか、楽しみでもあります。 いつもながら、酒井駒子さんの見事な心理描写に感服。 絵本のすばらしさを、子育て奮闘中の親として実感した一冊です。
投稿日:2009/05/07
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / さつまのおいも / かいじゅうたちのいるところ / うずらちゃんのかくれんぼ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索