『ガンピーさんのドライブ』とほとんど内容が同じでは?
・・・なんて思っていたらこっちのほうが先に出版されていたんですね^^;
たくさんの動物達が船に乗り込んで
あららら・・・展開は最初から読めるのですが
一見影が薄そうに見えるガンピーさんの実は優しくて穏やかな人柄がラストにはぐんとクローズアップされたように
印象に残るから不思議ですよね。
これは多分バーニンガム氏のお人柄でもあるのかなあとついつい思ってしまいました。
様々な動物が船にのっかってワイワイやっている様子と
最後のお茶をしているページが娘のお気に入りのようです。