おだんごぱん」 ヒロマキさんの声

おだんごぱん 作:(ロシア民話)
絵:脇田 和
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1966年5月1日
ISBN:9784834000573
評価スコア 4.34
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  • キツネにはかなわないねぇ

    この本は、「おいていかないで」という筒井頼子さんの絵本に出てくるあやこちゃんが読んでいる絵本です。
    「おいていかないで」を読んでいるときに「おだんごぱん」と書かれた絵本をあやちゃんという女の子が読んでいるのですが、その場面で娘が、「これ保育園にあるよ」というので、早速借りてきました。
    内容は、丸いパンが自分でころころころがって外へ出てしまい、いろんな動物に出会います。その動物たちに食べられそうになるのですが、歌を歌ってなんとか逃げ出します。最後の最後に、キツネに出会い、キツネに騙されて食べられてしまったというお話です。
    そのパンが歌う歌がどんなリズムで、どんな音程かわからないので、こちらで適当にうたっています。動物に出会うたびに同じ歌を歌うので、なかなか読むのが難しいです。でも娘はとても楽しく聞いていました。

    投稿日:2010/03/26

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