3歳の娘と読みました。
作品中には、「ジャズ」なんて言葉は一言もかかれていないのですが、
出てくる楽器が、
ピアノ、コントラバスにドラムとくれば、
これはもう、まさにジャズ!
と思ったので、
私なりにジャズっぽく読みました。
最後のうさぎの「いえーい!」も、もちろんノリノリで。
ジャスがなんたるか???な娘も、
私のなんちゃってジャズ音楽にちょっとノッてきてくれました。
とっても躍動感溢れる一冊です。
絵本でここまでジャズ感が出せるってすごいな。
と思って巻末の作者紹介を見たら、
作者の山下さんはジャズ音楽家?なのだそうで、
なるほどー!と思いました。