キャベツくんが歩いていると向こうからなんと大きなトンカツがやってきた。
知り合いのブタヤマさんもやってきて、二人で食べたいなぁと思うのだけど鼻はあるし、手足はあるしおまけにちょびひげまであります。
歩くトンカツなんてびっくり。
でも鼻からぶわーーーといい匂いを出したり、ソースがかけられているのを見たらだんだん食べたくなってきました。
とってもおいしそう。
ブタヤマさんに「食べたら?」と言ってたキャベツくんが今度はブタヤマさんに「キャベツと食べるとうまいんだよなぁ」と言われてドキっとする所が笑えます。
最後は以外な展開になりますが、この話を読んだらトンカツが食べたくなってしまいますね。
匂いも漂ってきそうです。