きったなぁぁい!!! 下ネタ絵本は数あれど、こんな汚い本は今までお目にかかったことがない。
これが初見の感想でした。ではこんな汚い絵本をどうして読んだのか。
娘が通う幼稚園のクラスで読み聞かせていること、また有名でタイトルは知っていたこと、図書館でよく平置きにされていたこと、などなど身近だったのです。
私は汚いと言いながらも楽しめるけど、中には子供にはよくない絵本なんて言っちゃう保護者もいるだろう。これを読み聞かせる先生も相当なツワモノだなぁと思いましたが、逆にこれを子供と一緒に楽しめる童心も大事かと思いました。
我が家はなぜか娘が退いて、私が汚い汚いと喜んでいました。下ネタ好きのお年頃は、好きだと思いますよ。
絶対おもしろいと思うのに娘がハマってくれないので、男の子に紹介したら見事ハマってくれたそうです。
毎晩大声で笑いながら楽しんでくれているとのことで、母もニヤリとしてしまいました。
まずは楽しんでみて下さい。トイレトレでも活躍しそうですね。