昔に読んだジョーンズさんの作品を読み返しています。
キャットがお姉さんのグエンドリンとともに、クレストマンシーの館に
引き取られて、そこにも2人の子供がいるのですが、色々騒動がもちあがります。
グエンドリンはとんでもない少女なので、前半たっぷり、グエンドリンの
悪さが描かれています。
キャットのちょっとぼおっとした素直さはクレストマンシーと似ていますね。
9つの命を持って生まれたクレストマンシーと次世代クレストマンシーの
お話です。
いつもどおり最後の最後で、あわただしく伏線回収となります。
偉大なるクレストマンシーのシリーズ色々、もう一度じっくり楽しもうと思います。