銅版画家の仕事場」 レイラさんの声

銅版画家の仕事場 作・絵:アーサー・ガイサート
訳:久美 沙織
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2004年10月
ISBN:9784776400844
評価スコア 4.57
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  • エッチング

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    『THE ETCHER’S STUDIO』が原題。
    「ぼく」は毎年おじいさんの仕事のお手伝いをするのです。
    おじいさんは銅版画家、ということで、その作業の様子が描かれます。
    もちろん、作者も銅版画家ですので、それらが全て、銅版画で描かれているのです。
    銅版画というのは、銅版に下絵を写し取り、その線に沿って道具で引っかき、
    さらに化学薬品で腐食させて凹部分を作り、そこにインクを残して
    印刷する版画のこと。
    なかなか工程がたくさんある作業です。
    読者も、「ぼく」の視点から、その様子を知ることができます。
    −気がつくと、絵の中をさまよっている。
    「ぼく」のワクワク感が伝わってきて、素敵です。
    私も学生時代、銅版画を見る機会があり、その工程が知りたくて、
    芸術学の先生を質問攻めにしたことがあります。
    (一般教養科目だったし、試験には出さないと言われましたが。)
    銅版画って、それだけやっぱり魅力的なんですね。
    描かれた作業場には、作品もたくさんあり、作者のほかの作品の絵も見つけて
    嬉しくなりました。
    なにより、おじいさんに褒められた「ぼく」の嬉しさも伝わってきました。
    嬉しいことに、巻末に用具の名前や、工程の解説まであります。
    化学薬品のビンの危険物マークが、妙にリアリティがありました。

    投稿日:2011/07/16

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