1才の息子はどんどこどんどこ、の繰り返しのリズムが楽しいみたいで、
読んでほしいといつも持ってきます。
読み手がテンポをつけてうまくページをめくるとまるでマンガみたい。
息子は、ももんちゃんが熊さんと相撲を取る場面で必ず自分のテディベアを取りに行きます。
ももんちゃんが「どーん」と投げ飛ばすのに合わせてテディベアをひっくり返してあげるとと、大喜び!
ももんちゃんが転んでしまう場面では、痛いの痛いの飛んで行け〜!をしてあげています。
橋を渡り山を越え、ももんちゃんがそんなにも必死になってたどり着く先は…。
友達の子供の1才のお誕生祝いにもプレゼントしました。
単純な内容なので、読み聞かせる人の個性が出て面白いですよ。
とてもほんわかとした1冊で、シリーズの中で一番のお勧めです。