くもん出版の「子どもとよむ日本の昔ばなし」が大好きなので、選びました。タイトル通り子どもに読んであげるのにお薦めの絵本だと思いました。手のひらサイズなので外出時にも鞄の中にいれておいて持ち運びにいいと思いました。おじいさんやおばあさあんは貧乏で自分たちが食べないでももち米でお餅をついて訳隔てなく二匹のねずみに食べさせてあげるのがいつ読んでも心に残ります。まるで自分たちの子どものようにしてあげる行為に、私ならできないなあ・・・・・と、感心してしまいます。
今、公文でひらがなを勉強中の孫が、もう少ししたら一人読むのに丁度いい絵本だと思いました。でも、その前に孫に読んであげたいと思いました。