Mimiママ

ママ・30代・東京都、女の子9歳 女の子7歳

  • Line

Mimiママさんの声

30件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 可愛らしい童話の世界とクレープ   投稿日:2024/06/11
わかったさんのおかし(9) わかったさんのクレープ
わかったさんのおかし(9) わかったさんのクレープ 作: 寺村 輝夫
絵: 永井 郁子

出版社: あかね書房
わかったさんシリーズ、今回はクレープ。
魔法のじゅうたんに乗って不思議な場所へ連れて行かれます。

赤ずきんに出てくるオオカミや白雪姫に出てくる七人の小人だったり、昔話の世界に行ってしまったようです。
クレープの材料は卵から出てきたりし、小人たちと力を合わせて作る絵はとても可愛らしい!

わかったさんの不思議な世界ってとても面白いのでどんどん読み進められます。

今回は子どもたちがよく知る有名な童話のキャラクターが出てくるので、読みながら「白雪姫の小人だ!」「これは赤ずきんのオオカミだよ!」と反応も良かったです。

だいたいこの量だと2・3日かけて読み聞かせをしますが、途中でやめると「えー!」とブーイングされます。
それくらい子どもにとっても魅力のある本です。

参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いろんなお部屋で起こるストーリーが面白い!   投稿日:2024/06/11
わくわく どうぶつアパート
わくわく どうぶつアパート 文: マリアンヌ・デュブク
訳: ふしみ みさを

出版社: 光村教育図書
ビスケットどおり3番地にあるどうぶつアパート。
それぞれのお部屋にいろんなどうぶつが住んでいます。

ウサギくんのお誕生日がメインストーリーになっていますが、絵の中ではそれぞれのお部屋でいろんなストーリーが垣間見られます。

特に、いたずらネズミの3兄弟のお家はとっても大変そうで、ページを捲ることに目で追ってしまいました。

細かいところにもおはなしがあるので、一度読んだ後に今度はじっくり絵を見て子どもたちと考察するのも楽しかったです。

しょうがっこうバージョンもあるそうなので、そちらも読んでみたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お話はもちろん、背景がすごい!   投稿日:2024/06/11
みかんきょうだいのたんけん
みかんきょうだいのたんけん 作・絵: ホソカワ レイコ
出版社: BL出版
表紙から目を引く可愛らしい絵!
スーパーマーケットにいるみかんの兄弟がお店の中を探検するというお話。

食べてみたかったという甘いあのお菓子を見つけ、レジを通し、お金はここにあるよとお兄ちゃんが見つけます。
それも、可愛らしくてクスッとなります。

実際にスーパーを取材されて制作されたとのことで、本当によく見るスーパーが細部までよく書いてあります。
じっくりと絵を楽しむのも良いです。

みかんではない、甘い香りのするみかんに出会ったらそれは探検した兄弟かもしれませんね。

参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい こわいけどこわくない、おばけずかん   投稿日:2024/06/11
がっこうのおばけずかん おちこくさま
がっこうのおばけずかん  おちこくさま 著: 斉藤 洋 宮本えつよし
出版社: 講談社
おばけずかんは小学生の子どもが気に入って図書館で借りようと思ったら、ほとんどが予約待ち!
その人気にびっくりしたこのシリーズ。

がっこうのおばけずかんは、小学生には身近な場所やものが出てくる分、面白いようです。
ひとつひとつが短いお話なので低学年にもサクサク読めます。

また、おばけと言っても聞いたこともない新しいおばけで、こわいものもあれば可愛いおばけも出てきます。
ただこわがらせるだけでなく、これらのおばけたちに出会った時の対処法も教えてくれるので、子どもは安心して読めるようです。

今回のお話の中で私は「おどりばのサルイイダンス」が気になりました!



参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵の中にいくつものストーリーがあってたのしい!   投稿日:2024/06/10
おたすけこびとのまいごさがし
おたすけこびとのまいごさがし 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
ブルドーザーやショベルカーなど働くくるまがたくさん出てくるのですが、ストーリーもとっても素敵で男女問わずお子さんに気に入ってもらえる一冊かと思います。

雨の中、こびとたちが大きなクルマを使いながらまいごのねこちゃんを探します。
側溝に落ちてしまったねこちゃん、どう救出するのだろうとハラハラして読み進めると、看板を使ってみたり、布を使って引き上げたり重機もしっかりと使って救出します。

水に浸かって、濡れたからだを小人たちが一生懸命タオルで拭くのですが、ねこちゃんよりもずーっと小さい小人たちの用意するタオルはとっても小さい!
けれど、みんなでバケツリレーならぬタオルリレーをしてねこちゃんを拭き、拭いたタオルはまたリレーで回収・絞る。
こんなに細かいところまで、物語が紡がれている絵本にとても感動をしました。

雨も上がって、ねこちゃんとこびとたちが虹を見つめるシーンには心がぽかぽかとします。

無事ちびちゃんを飼い主のおばあさんのところへ誘導しほっと一安心。

ストーリー自体は長くないのですが、細かいところをじっくりと見つつ、子どもと話が読んでしまうのでついつい長くなってしまいます。
でも、読むのも楽しいので何度も読み返したくなる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵の中にいくつものストーリーがあってたのしい!   投稿日:2024/06/10
おたすけこびとのまいごさがし
おたすけこびとのまいごさがし 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
ブルドーザーやショベルカーなど働くくるまがたくさん出てくるのですが、ストーリーもとっても素敵で男女問わずお子さんに気に入ってもらえる一冊かと思います。

雨の中、こびとたちが大きなクルマを使いながらまいごのねこちゃんを探します。
側溝に落ちてしまったねこちゃん、どう救出するのだろうとハラハラして読み進めると、看板を使ってみたり、布を使って引き上げたり重機もしっかりと使って救出します。

水に浸かって、濡れたからだを小人たちが一生懸命タオルで拭くのですが、ねこちゃんよりもずーっと小さい小人たちの用意するタオルはとっても小さい!
けれど、みんなでバケツリレーならぬタオルリレーをしてねこちゃんを拭き、拭いたタオルはまたリレーで回収・絞る。
こんなに細かいところまで、物語が紡がれている絵本にとても感動をしました。

雨も上がって、ねこちゃんとこびとたちが虹を見つめるシーンには心がぽかぽかとします。

無事ちびちゃんを飼い主のおばあさんのところへ誘導しほっと一安心。

ストーリー自体は長くないのですが、細かいところをじっくりと見つつ、子どもと話が読んでしまうのでついつい長くなってしまいます。
でも、読むのも楽しいので何度も読み返したくなる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちょんまげパワーで100人力!!   投稿日:2024/06/10
ちょんまげとんだ
ちょんまげとんだ 作: 中尾 昌稔
絵: 広瀬 克也

出版社: くもん出版
おすもうさんのちょんまげが飛んでいった!

その先には、がけっぷちブルドーザーや今にも食べられてしまいそうな鳥の親子など、様々なピンチにちょんまげは登場し、おすもうパワーを授けて切り抜けます。

パターンが決まっていますが、切り抜け方がそんな方法で?!となかなか面白いです。

子どもも一緒に「どすこーい!」と一緒に言ってくれて盛り上がりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 海水浴を楽しむお化けたち?!   投稿日:2024/06/07
お化けの海水浴
お化けの海水浴 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
川端誠さんの「お化けシリーズ」
妖怪やお化けが好きなお子さんにはぜひお勧めしたいこのシリーズ。

お化けたちが今度は海水浴へ出かけます。

海へ着くと、砂かけばばあは「ここの砂がいちばんいいんだよ。」と言いながら海の砂を集めます。
一つ目小僧たちは、海水浴を楽しみます。
それぞれ、思い思いに過ごすお化けたちにほっこりします。

海に関するお化けたちも出てきて、夜は海の幸で宴会です。
この時のお料理が、とっても美味しそう!

川端さんの絵は、波のしぶきひとつひとつが丁寧で、色もはっきりと描かれ、また、どこか懐かしさを感じる温かい雰囲気があります。

同じ夏がテーマの真夏日と猛暑日のお話と合わせて、暑くなるこの時期に一度は読んでほしいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 日本の夏の過ごし方が分かる一冊   投稿日:2024/06/07
お化けの真夏日
お化けの真夏日 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
お化けと言えば夜のイメージですが、このお話は暑い夏の1日を過ごすお化けたちの様子が見られます。

一つ目小僧は、早起きをし雑木林でクワガタやカミキリ虫を捕まえます。
かき氷やさんへ寄ったり、花火を買ったり、まるで人間の子どものようです。

スイカは井戸で冷やしたり、すだれのかかった和室で昼寝をする大入道、縁側で竹を用意し流しそうめんを楽しむお化けたち。

自分が子供の頃、祖父母宅で過ごした田舎の風景が描かれており、懐かしさを感じつつ、ここまでの日本の情景を私は、自分の子供たちに見せてあげられる機会がないなぁと思いました。

このお化けたちが過ごしている夏を通して、日本の古き良き夏の過ごし方を伝えるきっかけにもなると思います。

最初は図書館で5歳の娘が見つけたこの絵本。
どこかこの味わい深さに魅入られて、何回も繰り返し読まされ購入しました。
これからも大切にしたい一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい パンのいい匂いが感じられる可愛らしい絵本   投稿日:2024/06/07
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
からすのパンやさんに4羽の子どもが生まれます。
からすなのに、子供たちはカラフルで名前も、リンゴ、レモン、オモチ、チョコと面白い。

途中で出てくるリズミカルな言葉や、たくさんのパン、大勢のからすたち

本当にどれをとっても魅力あふれるえほんで、長年愛されてきた理由が分かります。

読む方にとっては、文章量が多く、パンの種類までひとつひとつ読み上げてとのリクエストが毎回入るので、ふーっと深呼吸してから私は読み始めます。
少し時間はかかりますが、それでも子どもたちはいつも楽しそうにお話を聞きます。

いずみがもりは一体どこにあるんだろう?
外で飛んでいるからすを見かけると「いずみがもりへ行くのかな?」なんて子どもたちと話しています。
参考になりました。 0人

30件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

ねこねこ日本史シリーズ 累計190万部突破 日本一かわいくて学べる歴史マンガ

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット