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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う 気持ちがわかります   投稿日:2012/03/19
ふしぎなたけのこ
ふしぎなたけのこ 作: 松野 正子
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
娘はたけのこ掘りをしたことがありません。
娘どころか私もしたことがありません。
まあ、私はたけのこがどんな風に成長しているかは知っているのですが
娘は知らないだろうなあ・・ということで読みました。
ふしぎなたけのこのおかげで、やまのおくのおくのむらでも
おさかなが食べられるようになります。
気持ち、わかるなあ。私達が暮らす土地は、海なし県ですので、
おさかながあんまりおいしくないのです。昔は、タンパク質を
とるために(と意識していたかどうかはわかりませんが)虫も
いろいろ食べていたようだし(今でもありますけど、私は食べられない)。
ちょうど、この絵本を読んだ日、夕ごはんにたけのこを食べました。
娘が喜んでたけのこをゆらゆらさせたりしながら食べていたので
タイミングよく読めてよかったなあと思いました。
たけのこ掘りもいつかそのうちにしてみたいです。
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なかなかよいと思う 富士山にのぼりたい!   投稿日:2012/03/18
富士山にのぼる
富士山にのぼる 文・写真: 石川 直樹
出版社: 教育画劇
山登りが好きな私と夫ですので、もちろん娘も一緒に
山登りを始めています♪いつか・・できればなるべくはやいうちに
富士山にも連れていってあげたいなあって思っています。
遠くから(山の頂上からなど)富士山を観たことはある娘ですが
近くでおっきい富士山を観たことがなかったのです。
樹海や洞穴のことも娘は知らなかったし(ここもそのうち連れて
行ってあげたい。登山より先に行けるかな?)
石川直樹くんは素敵だなあとかねがね思っています。
バイタリティがあって。やっぱりそういう人は冬!しかもテント泊で
登ってしまうのですね。すごいなあ。
我が家は冬のテント泊でなくていいので、夏、ゆったり山小屋泊で
登りたいです(ちびっこは日帰りはきついだろうからなあ)。
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自信を持っておすすめしたい モワモワの仕組み   投稿日:2012/03/18
モワモワ でたよ
モワモワ でたよ 文: 大橋 政人
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
片山健さんの挿絵が、モワモワの雰囲気にとってあっていて
素敵です。ほんとに目の前でモワモワされてるような気分になります。

しかし、私はモワモワの仕組みなんて考えたことがなかったのです。
そういえば、寒くてもあったかくてもモワモワって出るものなあ。
あれは違うものだと思っていました。だけど、付録に書かれていた
解説を読んで。でもよくわからなくて(汗、夫にバカにされながらも
(中学生の時に習ったはずだと言うのです)、絵に書いたり夫と
話したりしながら理解しました。
「ちいさなかがくのとも」ではあるけれど、本当に大きなかがくのとも
です。大人の私もとっても勉強になります。
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なかなかよいと思う こどものたからもの   投稿日:2012/03/18
たからものくらべ
たからものくらべ 作: 杉山 亮
絵: 中西 恵子

出版社: 福音館書店
普段は忘れてしまっているのですが、こどものたからものって
大人のたからものと違いますよねえ。
この本を読みながらそんなことをしみじみ思い出してしまいました。
娘は子どもですので、楽しそうに主人公達に共感しながら物語を
聴いていました。私も主人公達のたからものの中から「どれがいいか」
と考えましたが、実用的だったり、あまり汚くなさそうなものだったり
しました(笑)。おねえちゃんとおとうとのやりとりも、わかるわかる
と思いながら読みました(私には弟がいるので。でも娘はひとりっこ
だからわからなかっただろうなあ)。
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なかなかよいと思う あれ?赤ちゃん好きじゃないの?   投稿日:2012/03/18
みんなあかちゃんだった
みんなあかちゃんだった 作: 鈴木 まもる
出版社: 小峰書店
娘は赤ちゃんが大好きです。
自分が赤ちゃんだった頃のアルバムを見るのも大好きです。
だから、きっと楽しく読むだろうなあと思い、図書館からこの本を
借りてきました。
しかし。
予想に反して全く食いつかない。
どうしたことか?
最近ではよく「赤ちゃんの頃はかわいかったねえ」と、ばあばに
言われてしまうので、「もう赤ちゃんなんて好きじゃない(今の
自分だってかわいいって言ってほしい)」と思っているのだろうか。
赤ちゃん赤ちゃん言わないのは気楽でいいのではありますが
なんだかちょっと寂しい気もします。
鈴木まもるさんんは、赤ちゃんを育てながら、同時進行でこの絵本を
作ったのかしら?もしそうでないとすればすごいなあって思います。
「こうだった」「ああだった」と言われてみると「そうだったそうだった!」
と、すごく思うのですが、言われてみないと忘れてしまっていて
すぐには自分では赤ちゃんがどうだったか?ということを思い出せない
からです。
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自信を持っておすすめしたい あったかいな   投稿日:2012/03/16
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
娘は、普通に物語を楽しんでいました。
親である私はと言えば、ちょっと泣きそうになるのを
押さえながら読むといった感じ。

なんだろうなあ?林明子さんの絵本には、小さな子どもと
その子どものまわりにある愛情が、一緒に印刷されているように
思えてならないのです。

こんなんてね、おマヌケでね、笑っちゃうのね。
でもね、笑いながら涙が出てきちゃいそうで困るのです。

少し寂しいなあと思うのは、私には、こんのように思える
親しいぬいぐるみがいなかったこと(それほどぬいぐるみが好きでは
なかったのかなあ・・思い出せないけれど)。
娘にもやっぱりこんのようなぬいぐるみがいないこと(こちらはたくさんぬいぐるみ
があるせいだろうか)。
そうして、成長してしまった娘が「だって、こんはぬいぐるみだよ?
ぬいぐるみがしゃべったりしないよねえ」なんて言うようになってしまったことです。
でも、ま、それでも、ぬいぐるみをたくさん並べて遊んでいる
娘なんですけどね(ちょっと救われます)。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい地図!ジオラマ!の絵本   投稿日:2012/03/16
新幹線のたび 〜はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断〜
新幹線のたび 〜はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断〜 作・絵: コマヤスカン
出版社: 講談社
前からずうっと「そのうち買おう!」と思っていて。
もうすぐ東北を旅する予定ですので、それにあわせて購入しました。
旅のお供でこの絵本を連れて行きます。
できれば東北だけでなく、この絵本のはるかちゃんとおとうさんの
ように日本を縦断したいところですが。
楽しい絵本です♪
日本地図のようでもあり、ジオラマのようでもあり。
高い山の名前や標高も書かれていますし、ランドマークになるものも
描かれていて、日本のお勉強になるだろうなあって思います。
お勉強なんて書くとつまらなくなっちゃいますが、楽しく覚える
ことができるのじゃないかなあって思うのです。
裏の見開きにいろんな種類の新幹線や動物、歴史上の人物、タワー
などが描かれていて、「さがしてみよう!」と書かれています。
それらを探すのもとっても楽しい!
鉄ヲタであり地図ヲタである夫も大喜びです(笑)。
もちろん娘も大喜び。家族みんなで楽しんでいます。
あ、それからfacebookで「この絵本を買いました」と宣伝したら
お友達がつられて即買いしてくれました。うれしかったなあ。
絵本ナビの中ではおなじみのこの絵本、世間的にはまだまだ
知られてないのかな?もったいない!
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なかなかよいと思う 刺激的   投稿日:2012/03/16
まえむき よこむき うしろむき
まえむき よこむき うしろむき 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 金の星社
我が家の娘は絵を描くのが大好きです。
それも、なぜかいろんな角度から、いろんな構図で描くのです。
真上、とか。後ろ姿、とか。
そんな娘が絶対喜ぶだろうと思って、この絵本を読んでみました。
狙い通りです(笑)。
まえむきよこむきうしろむきの姿を楽しく眺めていました。
私も、かたつむりのうしろむきなど、意識したことがなかったものに
ついて見ることができて楽しかったです。
娘はさっそく刺激を受けて絵を描いていました。
予期していなかったことがひとつ。
カメレオンにはなぜこの角みたいなのが生えているのか?と
聞かれてしまったこと。
うわー。わからないよう(汗。
調べてみましたが、大きな理由はなさそうです(友達も調べて
くれたようですが、わからなかった模様)。
親の狙い通りにすんなりとは、なかなかいかないものですね。
そこがおもしろいのではあるけれども。
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自信を持っておすすめしたい ぶなの木   投稿日:2012/03/16
もりのおとぶくろ
もりのおとぶくろ 作: わたり むつこ
絵: 出久根 育

出版社: のら書店
教文館に行った際、ベスト1ということで紹介されていたので
購入してきました。それぞれお店のカラーもあるのでしょうけれど
一番売れている絵本もお店によって違うのがおもしろいなあと思います。
挿絵が出久根育さんだ、というのも選んだ理由のひとつです。
絵本ナビのレビューで知った出久根育さん。読んでみると、とっても
「絵本らしい」挿絵で心惹かれるのです。
娘は今現在は「かわいらしい絵本」が好きなので(バムケロやピヨピヨ
じょーじなど。この時も、私はこの絵本を選んで買いましたが、娘が
選んで買ってあげたのはじょーじの絵本でした)、まだあまりこの絵本
には興味を示しません。
もう少し、おねえさんの・・小学生くらいの子が「自分で」読むのに
よさそうな気がします。また、季節的には春のお話なので、これから
読むのにぴったり。ぶなの木の様子もとっても素敵なので、たくさん
読んでからぶなの木に会いに行きたいなあと思っています。おとぶくろを
みつけることができるかもしれません。
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なかなかよいと思う ほんとにあくたれだなあ(笑)   投稿日:2012/03/15
あくたれラルフ
あくたれラルフ 作: ジャック・ガントス
絵: ニコール・ルーベル
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
あくたれラルフ・・ほんとにタイトルの通りあくたれっぷりで
すごいです(笑)。こんなあくたれ、我が家にいたらびしびし
怒っちゃうだろうなあ。
どうも、にゃんこの絵本って、わりとこんな風に、憎々しく描かれて
いるものが多そうですよねえ。百万回生きたねこだってそうだし。
ピッチは憎々しくないけど、やっぱりマイペースだし。
にゃんこに対してのイメージなのかな?
ほんとのにゃんこはここまでじゃないと思うけれどもね。
でも、私、嫌いじゃないです(笑)。甘えられたりするよりも
不敵な面構えでこられた方が(こないのか?笑)、楽しいかも。
・・と思っていられるのも、絵本だと思うからかもしれませんね。
やっぱり我が家にいたらびしびし・・(笑)。

絵がカラフルで素敵です。
娘はあくたれではないし、間違ったことや曲がったことが
嫌いなので、ラルフにはおねえさんぶって意見するだろうな。
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