新刊
だれかのプレゼント

だれかのプレゼント(文溪堂)

『100にんのサンタクロース』谷口智則さん待望の新作サンタ絵本

ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ

ちょびこさんの公開ページ

ちょびこさんのプロフィール

ママ・40代・北海道、男の子14歳 女の子12歳

自己紹介
図書館に勤めていました。
子どもたちが保育園に通いだしたのを機に、絵本好きの血が騒ぎ、
絵本セラピスト協会認定絵本セラピストの資格を取得しました。
絵本を通して、たくさんの方の心をほぐすお手伝いをしています。
いろいろな情報をみなさんと共有していきたいです。
好きなもの
ゆっくり本と向き合っている時間が好きです。
ひとこと
絵本がとにかく大好きで、読み聞かせをするのも聞くのも大好きです。
ストーリーに惹きこまれていく子供たちの顔がすごくかわいいですよね。
どうぞよろしくお願いします。

ちょびこさんの声

53件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 写真だから伝わる尊さ  投稿日:2012/09/05
うちにあかちゃんがうまれるの
うちにあかちゃんがうまれるの 作: いとう えみこ
写真: 伊藤 泰寛

出版社: ポプラ社
大きくふくらんだおなかに、キスをしている女の子。
女の子がこれから生まれる命への愛おしさが伝わってくる、優しい写真が表紙。

女の子の名前は「まなか」6才です。
まなかちゃんが七夕に「あかちゃんがほしい」とお願いしたところ、
そのお願いがかなったんです!
そして、今日はあかちゃんが生まれてくる日。
お父さんもお兄ちゃんたちも、会社や学校からとても早く帰ってきました。
みんなで、あかちゃんの誕生を待ちます。

この本は全編写真で綴られています。
自宅出産のお話で、家族の表情がとても活き活きと伝わってきます。
お母さん(著者)はお風呂場での水中出産をしていて、
そのシーンは、こちらまでドキドキしてしまいます。
そして、生まれたての赤ちゃんのしわしわな感じ、壊れそうな感じに、
ちょっとグッときてしまいます。

ちなみに著者はNPO法人自然育児友の会という育児に関する活動をされている方で、
こちらのHPではこの絵本の裏話も見ることができます。
ご夫婦で作られたこの絵本、お子さん達にもご家族にも大切な1冊だろうな、と思います^^

幼児もさることながら、小中学生にも読んでほしいですね。
やっぱり写真の力はすごいですよ。
一つの命が生まれる幸せが詰まった1冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 口の中にツバがたまる〜  投稿日:2012/09/05
オー・スッパ
オー・スッパ 作: 越野 民雄
絵: 高畠純

出版社: 講談社
読み終わったら、口の中に唾が溜まること間違いなし!

まず表紙は蛍光イエローのビタミンカラー♪
中も、はっきりぱっきりとした色使いで目を惹きます。
とにかく、この黄色が炸裂!!

さてさて、この本のストーリーはいたって単純。
色んな動物達が、ひょんなことからレモンを手に入れて食べてみる。
その動物達の顔ったら!!

o{{>.<}}o スッパーイ!!!!

それぞれ見開きの動物の顔に、まるで詩のようにリズミカルな文章が添えられています。
「ゴリラさんが・・・・・」などはなく、絵で動物が何かを認識して、文章を楽しむといった感じですね。

子供達と読むときには、先に現物のレモンを経験してからの方がいいかも。
そのほうが、登場する動物達の気持ちに近づけて、楽しめるんじゃないかな、って思います。
レモンの実際のすっぱさを知らないと、
動物達のものすごい表情に謎だけが深まる可能性ありです。

これからお肌に大敵の紫外線の季節。
絵本からもビタミンを吸収・・・・・・できたらいいな^^
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う うきうきわくわくした感情!  投稿日:2012/09/05
おおきなペットたち
おおきなペットたち 作・絵: レイン・スミス
訳: 江國 香織

出版社: ほるぷ出版
おおきなペット・・・・・・例えばでっかいセントバーナードやゴールデンレトリバー?
大きな亀とか、大きな金魚とか?

この中に出てくる大きなペットはそれよりも大きいんです。
だって子どもが余裕で背中にのってその上で跳ね回れちゃうくらい!

小さな子供たちは大きなペットたちに乗って夜になると遊びに出かけます。
主人公は大きな猫と小さな女の子。
この1人と1匹はミルクの池にお出かけするのです。
他にも大きな犬に乗った小さい男の子や、
コオロギとたたずむ男の子なんかが登場します。
なんせ最後の方に出てくる、見開きの天の川に1人と1匹の、
「楽しくってしょうがない!!」オーラが炸裂しています

この本を読んだとき、子供の頃に思っていたことを思い出しました
それは
「私は絶対トトロに会える!ネコバスが迎えに来るんだ!」
って信じてたこと。
そうしたらなんだかウキウキするような優しい感覚になりました
きっとみんな一回くらい思ったことありますよね、ね?
でも、今でもちょっぴりそう信じている自分がいたりして・・・・・・
子供の頃の夢物語を、ふっと思い起こさせてくれる絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 腕の見せ所!!  投稿日:2012/09/05
おはなししよ!
おはなししよ! 作・絵: 村上 康成
出版社: 小学館
いやいや、おもしろい絵本です。
何が面白いって、この絵本には文がありません。
「えっ!!どうすんだよぉ」

内容(?)です。
冒頭で書いたとおり、この絵本には文章がありません。
だから、自分でお話を作って、語らなくちゃいけない。
難しい? そんなことないですよ。
中身は大体3〜4ページで一つのお話ができるように絵が描かれています。
で、区切り区切りに「○○のまき」というテーマが書かれています。
さあ、ここからがの腕の見せ所!!
絵本のような文章を語るか、楽しくミュージカル風に進めるか、
可愛らしい絵なのにおどろおどろしい語り口で攻めていくか(笑)

とりあえずは、一通り目を通してからお話を考えた方がよろしいかと。
オチもすでに描かれているので、つじつまを合わせるためにもまずは絵を見てください。
そして、アドリブで進めましょう!!
子どもと一緒にお話を考えると、とっても楽しいかも。
もしかすると、子ども達の方が、
上手にお話を作って聞かせてくれるかも知れません♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 言葉にだして楽しむ絵本  投稿日:2011/08/22
おっと合点承知之助
おっと合点承知之助 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
中はマンガのように大雑把にコマ割されていて、ちょっと昔の日本の家庭、といった雰囲気です。
家も登場人物たちの服装もレトロで、昭和の匂いがします。

文章には「付け足し言葉」がいっぱい出てきます。
例えば「驚き桃の木山椒の木」とか、子供のころに誰かが使っていたような言葉。
そして、今ドキの子供たちにはきっと新鮮に響く言葉。
リズムが心地良い言葉ばっかりが並んでいて、確かに「声に出したくなる」!

子どもたちと大きな声で読みあうのも楽しいそうです。
また、ただの言葉遊びの本としてではなく、ちゃんと1本のストーリーとしても楽しめます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ねこの眼差しに……きゅん  投稿日:2011/08/22
ねえだっこして
ねえだっこして 作: 竹下 文子
絵: 田中 清代

出版社: 金の星社
なんて表情をしているんだ、この猫はっ!!
だってね、見てください。この表紙絵。
この物憂げな表情のニャンコが、この絵本のヒロイン。
物語は猫の「わたし」という一人称で進められます。

「わたし」は最近つまらない。
それは、大好きなお母さんのお膝には、あかちゃんがいるから。
朝も昼も夜もずーっといるの。
でも、お母さん。「わたし」も、ときどき、だっこして・・・・・・

人間の子どもだったらストレートすぎるやきもちを、猫の視点を借りて描いているところが良いです。
柔らかく緩和しているから、大人にもイヤミじゃなく、子どもの気持ちを気付かせられる。
赤ちゃんは悪くないのは分かっているし、でも素直に甘えられない子供の気持ちがぐーっと迫ってくるんです。

きっと、この表紙を見たら、手に取らずにはいられなくなります♪
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う 自分の信念を貫くということ  投稿日:2011/08/22
ルピナスさん
ルピナスさん 作: バーバラ・クーニー
訳: 掛川 恭子

出版社: ほるぷ出版
この絵本はルピナスさんという女性の一生を綴った物語です。
彼女は幼いころ、おじいさんとある約束をします。
1つは「海のそばに住むこと」2つめは「世の中を美しくするために何かをする」
ルピナスさんがおじいさんとの約束を約束を果たす方法。
それは一体なんだったのでしょう。

まず、この絵本の透明感のある美しい色彩に心を奪われます。
見つめていると吸い込まれそうな、優しくて穏やかな色。
この絵だけでルピナスさんの人生が表現されている気がします。

物語は、ルピナスさんが図書館で働くようになったり、結婚したりと、淡々と進んでいくのに、なぜか心に引っかかるモノがあります。
それは彼女が「世の中を美しくするため」という自分の信念を貫く姿勢が、読んだ人の心に響くからだろうと思います。
たとえ「頭のおかしいおばあさん」と呼ばれようと、自分の意思を自分で信じること。
そして、それがおじいさんとの約束を果たし、周りの人々をも幸せに導いてしまうのです。

自分の人生とドラマを比較したり、映画のようだったら、と憧れもするけれど、きっと私達一人一人の人生だって、素敵な物語で溢れているのでしょう。

将来のことを考え始める子供たちへ、また大人にも温かい絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ぶたさん大活躍!  投稿日:2011/02/27
3びきのぶたたち
3びきのぶたたち 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
表紙の中からこちら側をいたずらっぽい顔で見つめるぶたさんたち。

はじまりは有名な「3匹のこぶた」なのに、あれ?ぶたがおはなしから出てきちゃいました。
さて、次はどのお話へ入り込もうかな〜♪といった感じ。
勇者に殺されそうなドラゴンを助けたりと、活躍もしちゃうんです

おはなしから飛び出したぶたさんたちの好奇心につられて、こっちまでドキドキしてしまいます。

しかも、このぶたさんたちの顔!
いたずらをするときの子どもたちと同じ表情をしているんです。

読んでいくうちにどちらがお話の世界かわからなくなってしまいました♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 努力の犬!  投稿日:2011/02/27
フリックス
フリックス 作: トミ・ウンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: BL出版
表紙からして意味深・・・・・・それは、洋服を着た犬の背後に映る影が・・・・・・大きな猫の形をしているから。

内容は上品な猫の夫妻に生まれた犬の赤ちゃん・フリックスの成長記。
フリックスは猫の町で幼少時代をすごし、小学校にあがるころ犬のおじさんのところへ居候させてもらいながらすくすくと成長していきます。

そしてフリックスは猫の町でも犬の町でも認められるほどに成長していくのです。
字が細かく文章も長いし、漢字には最低限のルビしかふっていないので
小学校中学年以上だとスムーズに読めるかと思います。
大人も読んで楽しめると思いますね。
読めば読むほど味が出る。
主人公が動物の擬人化だから割り切って読めるけど、フリックスは本当に努力家ですわ。
そのけなげな生き様からドラマを感じます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供時代の感情は人も怪獣も一緒!?  投稿日:2011/02/27
Papa! パパーッ!
Papa! パパーッ! 作・絵: フィリップ・コランタン
訳: 薫 くみこ

出版社: ポプラ社
表紙がとってもおしゃれです。
黒い縁取りに浮かぶ赤いPapa!のタイトル。
中心には驚愕の表情をした人間の男の子と怪獣がダブルベッドの中で向き合っています。
だって、このお話。ベッドで「さあ、おやすみ」って時に、隣に怪獣がいるんですもん。
そりゃあ、「パパーッ!」って叫びたくもなりますよね。

内容は前半が怪獣の子どもの視点から、後半は人間の男の子の視点から書かれています。
どちらも優しい大人達があやしてくれるのだけれど、誰も言うことを信じてくれない。
と言うよりは、大人には見えないの。

これは先に怪獣から書いているからいい、という書評をよく見ますが、私も同感。
先に人間の男の子から書いちゃうと「一人で寝ると怪獣がいる」なんてイメージが出来上がっちゃいそうですもん。
先に怪獣が「パパーッ」と騒ぐことで、もし怪獣が現れても(多分現実は現れないけど)怖くないんだって感じてくれると思います。
怪獣から見たら人間は怪獣なんだ、って新たな発見もできますしね。

この本はおやすみ前に読んでほしい一冊ですね。
参考になりました。 0人

53件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 次の10件 最後のページ

子どもの感性を育み、こころに残る絵本児童書8選 レビューコンテスト<西日本ファミリー読書>

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット