好評につき２刷！ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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ためしよみ

はっけんずかんプラス妖怪（Gakken）

しかけをめくると妖怪が登場！今大人気の本格子ども向け図鑑

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フォーリーフクローバー

ママ・40代・大分県、女の子17歳

フォーリーフクローバーさんの声

全36件中 21 ～ 30件目

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なんだか憎めない　

投稿日：2013/09/12

おおきなもののすきなおうさま
	作・絵: 安野光雅出版社: 講談社

大型絵本を読み聞かせしました。だからよりいっそう大きさが伝わったのか、子どもたちもページをめくる度に色々な声が聞けました。
まわりはさぞ大変だろうけど、王さまもリサイクルするアイデアが素敵ですね。そんな王さまだからこれに懲りないでまだまだ色々なアイデアが浮かぶんじゃないかと思います。

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見所いっぱい　

投稿日：2013/09/12

大きな大きな絵本あめのひのえんそく（チャイルド本社刊）
	作・絵: 間瀬なおかた出版社: チャイルド本社

もうすぐ遠足があるので読み聞かせに使いました。始めは穴あきに興味をしめし次はバス探し。その次は・・・と色々な楽しみが出来る本です。文も短いので小さな子どもさんでも楽しんで聴けると思います。実際に遠足が雨だったら悲しいけどこんな素敵なことがあるなら遠足も楽しみですね。裏表紙もしっかり最後に見せました。

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一人じゃ出来ない事も　

投稿日：2013/09/12

とんぼのうんどうかい
	作・絵: かこさとし出版社: 偕成社

今小学校は運動会も練習の真っ只中なので子ども達の読み聞かせにしました。

子どもたちの練習を見学した後だったので余計に一人じゃ出来ないけどみんなで力を合わせて頑張っている様子がトンボの子たちと重なりました。

みんなですがすがしくおうちに帰っていく様子が一回り大きくなったようでうらやましくもあります。

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ピッツァの気分　

投稿日：2013/09/12

ピッツァぼうや
	作・絵: ウィリアム・スタイグ訳: 木坂涼出版社: らんか社

まず表紙の絵が素敵！

見ているとしあわせな気持ちになります。子どもはピッツァの気分になるみたいで読みすすめるうちに、こしょぶったくなるようでクスクス笑い出します。

最後に雨があがって遊びに行ってしまうのですが子どもってそんなもんなんですよね。親の愛情がたっぷりあって安心して外に出て行ける。大人にも子どもにもおすすめの本です。

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厳しい自然の中にも　

投稿日：2013/09/12

マウルスとマドライナ
	作・絵: アロイス・カリジェ訳: 大塚勇三出版社: 岩波書店

カリジェの本は素朴だけどその中にも厳しさや山での知恵など含まれていて素敵です。

今までにはなかった都会での様子も新鮮でした。情景が目に浮かぶようでハラハラドキドキしましたが泣き言も言わず子どもながらに立派です。最後にはプレゼントのようなおまけもあり読み応えのある本です。

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訳が素敵！　

投稿日：2013/09/03

よかったねネッドくん
	作・絵: レミー・シャーリップ訳: やぎたよしこ出版社: 偕成社

子どもも大好きな本で自分からパパに読み聞かせをしてました。
運のいいことにって訳を「よかった」で書かれていて分かりやすくテンポよくすすんでいきます。
本当にあったら生きた心地がしないかも？
笑えるサブの本として小学生にも読み聞かせしてあげたら喜ばれると思います。

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え？わたし？　

投稿日：2013/09/03

まくらのせんにんそこのあなたの巻
	作: かがくいひろし出版社: 佼成出版社

今まで見たこともない本のしかけでびっくり！いつの間にか私も絵本に参加しておりました。読み聞かせに是非使いたい鉄板の本ですね。
うちの子も初めて読んだ時から大好きで印象に残ってる絵本のようです。絵本嫌いな子にも喜ばれるんじゃないかと思います。

えらそうだけどちょっとドジなせんにん様もかわいいです。それを分かって一緒に旅してるしきさんかけさんも魅力的・・他の弟子などシリーズで読みたいのですがもう見られないのが残念↓

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幼児向きではないが・・　

投稿日：2013/09/03

かちかちやま
	絵: 赤羽末吉再話: 小澤俊夫出版社: 福音館書店

かちかちやまとくればどろのふねや狸の背中に火をつけるシーンが印象的ですがこの本で強烈なのは前半でした。読む年齢は小学生からがいいかなと思います。憎き狸を打ち負かす賢いウサギの話はまさに昔ながらの昔話の王道でしょう。怖いんだけど子どもにはかわいいお話ばかりでなく正統派の昔話も知って欲しいと思います。

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声にだして　

投稿日：2013/09/03

めっきらもっきらどおんどん
	作: 長谷川摂子絵: ふりやなな出版社: 福音館書店

ことばのリズムも楽しいし絵も素敵。出版されてもう20年も経つんですね。怖いけれど愛らしい日本の妖怪たちが出てきます。遊びも子どもの好きなものばかり・・・古い神社の森の中には何か居そうなきがしますがこんなかわいい妖怪達なら会って遊んでみたいです。ビックブックが出ているようなのでそちらも見てみたいです。

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ほんわか　

投稿日：2013/09/03

紙芝居やさしいおともだち
	作: 武田雪夫絵: 瀬名恵子出版社: 童心社

悪者がでてこないほんわかする紙芝居です。絵もシンプルで見やすいと思います。私はねずみがフレデリックにしか見えませんでしたが。
考えたらねずみも火事に巻き込まれて命を落とすかも知れない状況なんですよね。子ども向けの紙芝居なんだけど考えてみたら奥が深いですよね。大震災があったりして自分がねずみだったら・・なんて思う作品でした。

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