新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

さとっぽ

ママ・30代・東京都、女0歳

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さとっぽさんの声

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自信を持っておすすめしたい すてきなハッピーエンド   投稿日:2011/06/23
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
幼い頃に読んでもらった絵本です。

はじめは怖いイメージの絵と文章で始まりますが、
(特に3人の武器が怖かった!!)
ティファニーちゃんが出てくるところから、
雰囲気が変わってきます。

だんだんと物語のトーンが明るく変わっていくギャップが
子供ながらに大好きでした。

三人組が孤児たちを集めてるページ、
その孤児たちが大きくなって作った町のページがお気に入りでした。

最後のハッピーエンドは、とても心が温まります。

3人はどろぼうだったけど、『優しい心』を持っています。

娘にもぜひ読んであげたいと思える絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 幼い頃の思い出の1冊   投稿日:2011/06/22
ノンタンのたんじょうび
ノンタンのたんじょうび 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
小さい頃、母に読んでもらった思い出の絵本です。

『お誕生日をお祝いしてもらうこと』が
とても嬉しくて、楽しくて、幸せなことだと
再認識させてくれる絵本です。

巻頭巻末のノンタンクッキーレシピも嬉しいおまけです。

私が初めて作ったお料理がこのクッキーでした。
母と一緒の初めてのクッキー作りはとても楽しく、
またクッキーもとても美味しくて、私の人生の素敵な思い出になっています。

娘がもう少し大きくなったら、
絶対に同じ思い出を作ってあげようと思っています。
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なかなかよいと思う 寝かしつけのため   投稿日:2011/06/22
ノンタンおやすみなさい
ノンタンおやすみなさい 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
夜更かし気味の姪っ子にプレゼントしました。

先日、泊まりに行った時に読んであげたのですが、
ノンタンが水たまりに落ちるシーンが気に入ったようで
何度も何度も読まされました。

バッシャーン
「うっひゃー」

と声に出すと楽しそうにゲラゲラ笑っていました。

気に入ってもらえて何よりでした。
が、その日は興奮してなかなか寝てくれない姪っ子でした。

夜は寝た方がいいんだよ。
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自信を持っておすすめしたい とにかく楽しい!   投稿日:2011/06/22
新タイムトラベラー ウォーリーをおえ!
新タイムトラベラー ウォーリーをおえ! 作・絵: マーティン・ハンドフォード
訳: 唐沢則幸

出版社: フレーベル館
小学生の時に『ウォーリー』が流行っていました。

最近本屋で見つけて、再びハマり中です。

とにかく楽しい!
一人でウォーリーを探すのも楽しいし、
誰かと競争しながらウォーリーを探すのも楽しい!

ウォーリーを探し終わったら、次は
変なことをしている人を探す!動物を探す!小物を探す!

カラフルなイラストを見ているだけでも楽しいです。
とにかく長〜く楽しめるおススメの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 都会育ちの子に読んであげたい   投稿日:2011/06/19
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズで一番好きなお話です。

朝の森でごはんの支度をはじめる14ひきのねずみ家族の物語。
森の中に木苺を採りに行ったり、パンをこねたり、スープを煮たり…。
楽しくて美味しそうな14匹の朝ごはんの様子が、
綺麗なイラストとテンポの良い文章で描かれています。

まだ文字が読めない子でも、森の植物や虫などの
細密できれいなイラストを見るだけで楽しめます。

ページをめくるたびに、爽やかな朝の森の雰囲気を
感じることができる秀逸な絵本です。

東京で育つ友人の子供たちへの贈り物として、
迷わず本書を選びました。
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あまりおすすめしない ブラックな児童書・・・   投稿日:2011/06/19
ぼくのつくった魔法のくすり
ぼくのつくった魔法のくすり 作: ロアルド・ダール
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 宮下嶺夫

出版社: 評論社
『チョコレート工場の秘密』を書いたロアルド・ダールの作品。

主人公が、意地悪なグランマ(おばあちゃん)を
とっちめるために怪しい薬を作るお話です。
主人公の薬を飲んだグランマは最終的には。。。

軽い気持ちで読み始めると、読後なんとも言えない気分になります。
まあ、それがロアルド・ダール作品の面白さなのですが。

大人が読むぶんには面白い作品だと思いますが、
子供に薦めるのはちょっと躊躇します。

子供に読ませる前にまずは大人が一読してみてください。
それで『うちの子はこの本を読んでも大丈夫なくらいに成長している』と思えたならば、
読ませていいと思います。

とにかくロアルド・ダールらしいブラックな児童書なのですよ。
参考になりました。 0人

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