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わらはべ

ママ・40代・東京都、女6歳

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自己紹介
2000年生まれの娘の母親をやっています。
家では小さい子に音楽を教えています。わらべうたが大好きです。昔、ウィーンに留学していたことがあるので、ドイツ語の絵本も好きです。いつか自分で翻訳してみたいです。
聴覚障害者サポートにも関わっているので、手話や障害受容に関する絵本にも、ついつい目がいってしまいます。
最近は「寝る前の1冊」が習慣になっています。なるべくゆっくりと、ことばのイントネーションを大事に読めるようになりたいと思っています。
好きなもの
わらべうた、きれいな絵の絵本、美術館歩き、オペラ、合唱、ピアノ、古楽、ドイツ、オーストリア、イタリア、ハンガリー、手話、温泉。
ひとこと
ここでのみなさんの感想を、いつも参考にさせていただいています。子どもと一緒に絵本を楽しんでいければ嬉しいです。

わらはべさんの声

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自信を持っておすすめしたい 周りの大人の描写が面白い!   投稿日:2006/10/18
うしがそらをとぶ
うしがそらをとぶ 作・絵: デーヴィッド・ミルグリム
訳: 吉上 恭太

出版社: 徳間書店
「うしがそらをとんでいるよ」という子供の言葉に対する大人の反応はさまざま。
最初から否定して話も聞かないお父さん。
否定はしないけど見に行ってはあげないお母さん。
自分を基準にしか考えられないおばあちゃん。
理詰めで否定する先生。
自分はどのタイプかなあ〜?

この本に描かれている大人はかなり個性的。電動ドリル片手にDIYに励むお母さんとか、郵便配達のおばあちゃんとか。
それでも「常識」にがんじがらめにならざるを得ないのが大人の悲しさなのかもしれません。

まだまだ頭がふわふわの娘は、この話の奇想天外さには気づくはずもなく、飛んでいる牛たちの姿を素直に楽しんでいました。うらやましい。
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ふつうだと思う 原書に期待   投稿日:2006/10/13
なんでもひとつ
なんでもひとつ 作: メリーアン・ホバーマン
絵: マージョリー・プライスマン
訳: ほむらひろし

出版社: フレーベル館
たぶん作者が伝えたいメッセージは、自分のことだけ考えていないで相手のことも考えようね、大切なのは物ではなくて心なんだよということなんだろうと思いながら読みましたが、ストレートではないので娘にはまだ難しかったかもしれません。ペゴッティが怒って帰ってしまうところでは、完全にオリバーに同情していました。

ところどころに書体を変えて挿入されている詩もしくは歌詞のようなものが気になりました。たぶん原書では韻を踏むなど、リズムのいいものになっているんだろうなと想像します。いつ手に取る機会があるかわかりませんが、ちょっとだけ原書に期待します。
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自信を持っておすすめしたい 素朴なお話ときれいな絵   投稿日:2006/10/12
もりに きょじんが いる
もりに きょじんが いる 作: サリー・シーダー
絵: リタ・ファン・ビルセン
訳: 前田三恵子

出版社: Gakken
娘が図書館で借りてきた本です。
「もりに『きじょん』がいる」と連発していたので、韓国のお話か何かか?と思っていたら『きょじん』。そうか『きょじん』って言葉を聞くのはこれが初めてなのかな? いや、野球は時々見るんだけど…などと夫と大笑いしました。

学研の「World Picture Book」というシリーズの1冊で、1972年に出版されたものの復刊だそうです。
作者とイラストレーターはともにベルギーの方です。

お話は、イソップの「オオカミと少年」をひっくり返したような展開で、チャーリーという少年が「もりにきょじんがいるよ!」と言っても信じてもらえず(お母さんにも信じてもらえないんです!)最後に巨人が本当に出てきて…!という内容です。チャーリーがなかなか信じてもらえないところで、娘は「チャーリー、可哀想だよ」とプンプン怒っていましたが、結末はめでたしめでたしです。

昔話・民話的な素朴な内容ですが、何よりステキなのは1ページ1ページにあらわれる美しい絵! グラデーションが効いた淡い色合いの中に、ふわふわと描かれた白いお花やキノコ、白い服を着ている子どもたちがおとぎの国のような雰囲気を感じさせてくれます。読み聞かせながら思わず「きれいな絵〜」と感心してしまいました。登場人物のほっぺがみんな真っ赤なところがなんとも印象的です。

読み終わったあと、娘はちゃんと『きょじん』と言っていました。一安心。
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なかなかよいと思う ほんわか温かい気持ちになれます   投稿日:2006/10/11
まじょのケーキ
まじょのケーキ 作・絵: たむら しげる
出版社: あかね書房
特に何…ということができないのですが、読み終わった後に、ほんわか温かい気持ちが残ります。
ページごとに現れる夢いっぱいの絵がすてき。助けてくれるのがお母さんだというのも温かいし、ポルカちゃんがお願いをしているところもとってもかわいい。そしてポルカちゃんのやさしさ。
読後、娘が「ポルカちゃん、ポルカちゃん」と言っているのを聞きながら、もしかしたら「ポルカちゃん」っていう名前の響きが、一番「ほんわか」をかもし出しているのかなと思いました。
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なかなかよいと思う 1年生になったら1人で寝るから!   投稿日:2006/10/10
へんしんでんしゃデンデコデーン
へんしんでんしゃデンデコデーン 作・絵: みやもとただお
出版社: あかね書房
6歳の今もパパとママの間で、ママに引っ付いて眠る娘。一応1年生になったら別の部屋で1人で寝ることにはなっていますが、現実逃避派の彼女にはまだまだ遠い話のようで…。
そんな娘との入眠儀式はもちろん絵本!

いや〜、とことんすごい想像力。電車になるだけではすまされずどこまでいってしまうやら。でも夢の中なら何でもあり。赤ちゃんの口から入って、おしっこから出てくるなんて芸当だってできちゃう。

ちなみに娘は赤ちゃんの口に入った途端「ウンチといっしょにでてくるよ」と言いました。さすがにそんな展開、リアルすぎたのでしょうね。

読み終わった後、「こういう夢を見れば1人で寝られるよね」と聞いたら「1年生になってから!今は言わないで」と、相変わらず現実逃避の娘でした。

私はお父さんの邪魔が入って食べられなかったお母さんの餃子が気になってしかたありません。
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自信を持っておすすめしたい 交替でお話作り   投稿日:2006/10/09
雨、あめ
雨、あめ 作: ピーター・スピアー
出版社: 評論社
スピアファンの娘が選んだ本ですが、最近文字の量がある本を自分で読む喜びに傾倒しつつある娘は、図書館で借りたままにしていました。

雨の日、暇だったので2人で眺めながら交替でお話作りをしてみました。同じ絵から感じとるもの・目に止まるものが親子でもこんなに違うものかと内心驚きながら、楽しく読み終えました。今度は夫も交えてやってみようかな。
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自信を持っておすすめしたい 歌い聞かせられる本!   投稿日:2006/10/09
きつねのとうさんごちそうとった
きつねのとうさんごちそうとった 作・絵: ピーター・スピア
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
裏表紙に楽譜があります。
よ〜く見ると…あれっ、本文がそのまま歌になっています。
そうか、読み聞かせるだけじゃなくて、歌い聞かせもできるんだ!と感激しました。

さらによ〜く見たら、この本はこの歌(ニューイングランド地方の民謡だそうです)が元になっていることも分かりました。

さっそく娘と一緒にピアノに向かい歌ってみると…
メロディーはとても覚えやすいのですが、ことばのアクセントとしっくりこない部分がちらほら。そこは英語と日本語のリズムの違いかなと感じました。娘はお構いなしに歌っていましたが。

歌いながらページをめくっていくと、今度はスピアーの繊細な描写を見る暇がなくなってしまい、むむ、これはジレンマだぞ…(笑)読み聞かせと歌い聞かせの、いろいろな組み合わせができそうで、わくわくしました。
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なかなかよいと思う ちょっと意味深長   投稿日:2006/10/09
ハワイの3にんぐみ
ハワイの3にんぐみ 作: 笹尾 俊一
出版社: 講談社
方言でしゃべるユーモラスな3人に爆笑しながら読み進み、めでたしめでたしで終わるのかと思いきや、意外な展開にびっくりしました。
「風がつれさったたいせつなもの」って、いったい何?
のどかに暮らしていた先住民族が知らず知らずのうちに手放して(奪われて?)しまった大自然?
…と、大人は考えてしまいますが、子どもにとってはあまり関係ないようで、単純に絵とお話の面白さに喜んでいました。だとしたらあんまりインパクトがないかな…。
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自信を持っておすすめしたい 大人のための絵本   投稿日:2006/10/07
羊のセルマ
羊のセルマ 作・絵: ユッタ・バウアー
訳: 山崎慶子

出版社: 二見書房
「幸せって、なんですか?」という問いに対し、羊の長老がする「羊のセルマ」の話。

もっと時間があったらどうする?
お金があったらどうする?
と聞かれたセルマは、何も変わらぬ同じ答えを繰り返します。

私もいつも「時間が足りない」「お金がない」「あれをしたい」「これをしたい」と嘆いてしまいますが「日常」を平穏に繰り返していけることが一番幸せなはず。頭で分かっていてもなかなか目の前にある幸せには気づきにくいものです。

ユッタ・バウアーを続けて借りてきたときにこの本に出会ったのですが、娘にはまだ読んでいません。多少「悟り」を必要とする内容なので、大人向きではないかと思います。私にとって座右に置いておきたい本の一冊になりました。
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なかなかよいと思う いつかまた戻ります   投稿日:2006/10/05
おはじきの木
おはじきの木 作: あまん きみこ
絵: 上野 紀子

出版社: あかね書房
戦争について、きちんと伝えたいと思いながら、きちんと読み終えられる自信がなくて、なかなか手に取れません。
この本を読む前も予備知識はゼロ。お出かけのときに電車の中で読む本を選ばせたら、娘が選んできました。彼女はもちろん、内容について知りません。たぶん「おはじき」という言葉に惹かれて選んだのでしょう。

表紙の雰囲気から「ヤバそう」とは思ったのですが、読み進むに連れてこみ上げるものが……いや、でも電車の中で泣くわけにはいきませんから必死です。娘に気づかれないように深呼吸しながらページをめくり続けました。

時々娘の表情を見ると真剣そのもの。現実と幻想が交錯する世界をどの程度理解できたかはわかりませんが、そこに限りなく深い悲しみがあるらしいということは、分かってくれたのかなと思います。
「泣きそうだった」と、一言だけ、娘は感想を言いました。

いつか、また戻りたい本です。
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