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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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さくらちゅうりっぷ

ママ・50代・埼玉県、女の子18歳 男の子16歳

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さくらちゅうりっぷさんの声

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自信を持っておすすめしたい コンテナってすごい!  投稿日:2012/04/26
コンテナくん
コンテナくん 作: たにがわ なつき
出版社: 福音館書店
コンテナが主人公というところがおもしろいなーと思いました。

たくさんの乗り物や人が関わって荷物か運ばれていく様子を描いていますが、あくまでもコンテナくんが主人公!コンテナの広さ、丈夫さ、便利さ、そして歴史までもが描かれていてコンテナの勉強になりました。

電車好きの息子も、これから貨物列車を見る時の見方が少し変わりそうです。
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なかなかよいと思う 天使が現れて・・  投稿日:2012/04/26
うみのそこのてんし
うみのそこのてんし 作: 松宮 敬治
出版社: BL出版
海の底の暗い絵とてんしという言葉の対照的なイメージに惹かれて読んでみました。

人間に使い捨てにされたロボット27と、自慢の角が折れて絶望していたイッカクが、それぞれ自分の命の最期を考えていた時に出会い、お互いに助けられて共に新たな人生を歩み出すというストーリーです。

てんしは27とイッカクのお互いの存在だったのですね。

最後に「これからどうするか?」と、共に生きる目的を考える力強さが好きです。
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自信を持っておすすめしたい 遊べる本  投稿日:2012/04/26
オズの魔法使い
オズの魔法使い 作: ロバート・サブダ
原作: ライマン・フランク・ボーム
絵: ロバート・サブダ
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
このポップアップ絵本の存在は知っていましたが、お値段が高いので買おうとは思いませんでした。が、絵本好き、特にポップアップ好きのおじいちゃんが娘に買ってくれました。しかも、不思議の国のアリスと一緒に・・・。

開いてみると、すごい!の一言。それぞれのページに凝った仕掛けがあり、感心するばかりで、お値段が高いのも納得です。

娘は中に入っている緑の眼鏡と、くるくる回る気球が特に気に入ったようでした。

読む本と言うよりは、見る本・遊ぶ本ですね。ポップアップ好きにはたまらない本だと思います。
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なかなかよいと思う 何を作っているのかな?  投稿日:2012/04/26
14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
お話の最初は、寒い冬に暖かな家の中でみんなが何かを作っているシーンではじまり、何ができるのかワクワクしながら読み進められます。

14ひきシリーズに共通する、見開きいっぱいに描かれた大きな絵と短い文、そしてねずみの大家族の温かさが好きです。
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自信を持っておすすめしたい すごい!の一言です  投稿日:2012/04/26
不思議の国のアリス
不思議の国のアリス 作・絵: ロバート・サブダ
原作: ルイス・キャロル
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
このポップアップ絵本の存在は知っていましたが、お値段が高いので買おうとは思いませんでした。が、絵本好き、特にポップアップ好きのおじいちゃんが娘に買ってくれました。しかも、オズの魔法使いとセットで・・・。

開いてみると、すごい!の一言。お値段が高いのも納得です。

それぞれのページに凝った仕掛けがあり、感心するばかりです。娘が4歳の時にいただいた本なので、壊さないかとビクビクしていましたが、本好きの娘は大切に扱ってくれ、今でもほとんど壊れていません。

読む本と言うよりは、見る本・遊ぶ本ですね。ポップアップ好きにはたまらない本だと思います。
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ふつうだと思う 開くのが楽しい  投稿日:2012/04/26
よこながきしゃぽっぽ
よこながきしゃぽっぽ 作・絵: リチャード・スキャーリー
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
電車好きの息子は、開くたびにどんどん貨車がつながっていくのを喜んでいました。

ただ、長く開くことを一番に考えていて、ストーリーは二の次にされた感じかな?という印象を受けました。実際、息子もお話の内容は覚えていません。

でも、遊ぶ本と言うことで良しとしましょう。
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自信を持っておすすめしたい ほんわかかわいい  投稿日:2012/04/21
バスがくるまで
バスがくるまで 作: 森山 京
絵: 黒井 健

出版社: 小峰書店
黒井健さんの絵が優しく、満開のひまわり畑を背景にした、クマの男の子のお話です。

おばあちゃんが来るのが楽しみで、早くからバス停にお迎えに行きますが、待っている間にはいろいろあって、肝心のばあちゃんが着く時にはうとうと眠ってしまいます。とても子供らしくてかわいいです。

バスが出てくるお話なので、乗り物好きの男の子も興味を持って聞けそうです。
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なかなかよいと思う 難しいけど興味津々  投稿日:2012/04/14
地下鉄のできるまで
地下鉄のできるまで 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
タイトル通り、地下を掘って地下鉄ができるまでのことが描かれています。掘削工事など専門的なことも描かれているので、4歳の息子には難しいのですが、電車大好きなのでなんども読んでいます。

絵も地下の断面図がほとんどなので、息子には立体的に考えて理解するのがまだ難しかったです。

最後に、この絵本で「地下鉄の電車はどうやって地下に入るか」の疑問が解けたのはうれしかったようです。

電車好きなら、少々難しくても興味を持って読み進められると思います。
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なかなかよいと思う 自分の家が一番!  投稿日:2012/04/14
ワニくんのいえ
ワニくんのいえ 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
家がボロボロになってきたので新しい家を探すワニくんですが、出会う家はサイズが合わなかったり、
オバケ付きだったり・・・。
愉快な家がたくさん出てきておもしろいのですが、ワニくんには落ち着いて住めそうにありません。

やっぱり住み慣れた我が家が一番ということで、たくさんの板を打ち付けて家を修理します。
雨漏りしなくなったかな?

宇宙人が出てきたところでは、なぜここで宇宙人?と少々意味不明でしたが、
前作に登場したキャラクターなんですね。

この「ワニくんのいえ」は、シリーズ13作目だそうで、人気があるんですね。
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なかなかよいと思う 夢のような新幹線の旅  投稿日:2012/02/16
新幹線のたび 〜はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断〜
新幹線のたび 〜はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断〜 作・絵: コマヤスカン
出版社: 講談社
電車好きの息子が本屋で見つけました。

新幹線を乗り継いで、北から南へ日本縦断旅行をする本で、息子にとっては夢のような話です。

ストーリーが文章で書かれていないので、幼い息子に読むには読み辛かったですが、景色を見ながら、この辺が自分たちの家、ここがおじいちゃんおばあちゃんの家などと教えました。

子供には、もっと大きくなって地理を勉強する時に、役立ちそうです。大人にとっては、「ここ行ったことある」と昔の旅行を思い出すことができるのではないでしょうか。
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