にこにこりこ

ママ・50代・広島県、女の子17歳

にこにこりこさんの声

全52件中 21 ～ 30件目

投稿日：2011/11/25

パンやのくまさん
	作: フィービ・ウォージントンセルビ・ウォージントン絵: フィービ・ウォージントンセルビ・ウォージントン訳: 間崎ルリ子出版社: 福音館書店

パン屋のくまさんの、いつもと変わらない日常を描いた本です。
くまさんは朝早くから寝るまで、とにかくよく働いています。
その上礼儀正しくて、子供にはあめをくれたりする優しさも・・・
みんなそんなくまさんが大好きです。

2歳半に購入しましたが、途中であきずに聞いていました。
おもしろかった本は必ず「もう1回」と何度も読まされるのですが、この本もそうでした。
事件もなく淡々としていますが、それがかえって幼い子にはいいのかもしれません。

絵もほんわか、やさしいタッチです。
娘は最近、ゆうびんやさんに興味があるので、次は「ゆうびんやのくまさん」を読んでみようかな。

参考になりました。

0人

おばけ、こわくない　　

投稿日：2011/11/25

おばけなんてないさ
	作: せなけいこ出版社: ポプラ社

おばけが気になるものの、怖がっている娘に読んでみました。
「おばけなんてないさ」の歌そのままですが、この歌自体が楽しくて好きなので、一緒に歌いながら読みました。
「おばけ、こわくないよ！」と言っていましたが、
同じせなけいこさんでも、「ねないこだれだ」は怖くて見れないようです。

参考になりました。

0人

寝る前におすすめ　　

投稿日：2011/11/25

もうねんね
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

新生児の頃からとにかく寝ない、睡眠時間の少ない娘に、何か寝てくれる方法はないかと思って購入してみた1冊です。
やさしい語り口調でゆっくり読めば、段々眠くなる・・・
はずだったのですが、「もう1回！」となかなか寝てくれませんでした。
みんな眠くなるのが、とてもおもしろかったようです。

この本自体は絵も文章も、すんなり眠りに入っていけるように思いますので、お休み前にはおすすめです。

参考になりました。

2人

ほのぼのとしています　　

投稿日：2011/11/25

おべんとうをたべたのはだあれ
	作: 神沢利子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

絵が可愛かったので、2歳の娘に購入しました。

お弁当を持ってのいちごを摘みに行きますが、夢中で摘んでいるうちにお弁当が食べられてしまいます。
最初は「おなかがすいたひとが食べたのね」「いいわ、私の分はまだあるんですもの」と言っていた女の子ですが、ある日全部食べられてしまった泣いてしまいます。
するとくまさんが、たくさんののいちごを持って来てくれました。

さて、おべんとうをたべたのはだれでしょう？
娘は「わからん」と答えました・・・
2歳にはまだ理解できなかったようです。

可愛い絵で、ほんわかしたお話なので、私は好きです。
もう少し大きくなったら読んでみたいと思います。

参考になりました。

0人

楽しいしかけ絵本　　

投稿日：2011/11/25

＜ボード・ブック＞コロちゃんはどこ？
	作: エリック・ヒル訳: 松川真弓出版社: 評論社

1歳時に娘が大好きだったしかけ絵本です。
いろんなところに動物が隠れています。
「おらんぞ」「いないよ」など声色を変えて読むと大喜びでした。
何度も読みすぎて、しかけ部分がとれかけていますが、補強して大切にとっておきたい1冊です。
ちなみに娘は、よく似た犬のぬいぐるみに「コロちゃん」と名付けています。

参考になりました。

0人

赤ちゃんのお世話　　

投稿日：2011/11/25

バーバパパのこもりうた
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

バーバパパが好きな娘に購入しました。
保育園で小さい子のお世話をしたい娘は、興味津々でした。
アンナちゃん、こんなにバーバ一家にお世話してもらって、大丈夫？ママはどうしたの？と大人は思ってしまいますが、娘は素直に、楽しそう！と思っているようです。
おふろあがりにお尻に粉をはたいたり、足つきのバスタブだったり、娘の生活にはないものなので、ひとつひとつ「これ何してるん？」と聞いてきますが・・・

バーバ一家にベビーシッターをしてもらったら、毎日楽しそうですね。

参考になりました。

0人

毛をかられたモジャ　　

投稿日：2011/11/25

バーバパパののみたいじ
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

娘が大好きなバーバパパですが、これは私自身子供の頃に両親に買ってもらって大好きだった絵本です。

バーバモジャは兄弟でただひとり毛があるのですが、仲良くなったハリネズミと一緒にお昼寝したら、のみをうつされてしまいました。
パパに毛をかられたら寒くて寒くて・・・
するとママが毛糸でセーターを編んでくれて、めでたしめでたし。

娘はこの本で「のみ」の存在を知りました。
モジャと犬が体をかいているシーンでは「かゆい、かゆい」と一緒に言ってます。
モジャらしいお話で、気に入っています。

参考になりました。

0人

すみれかぼちゃ　　

投稿日：2011/11/24

ぐりとぐらとすみれちゃん
	作: なかがわりえこ絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

かぼちゃの嫌いな娘のために、お気に入りの「ぐりとぐら」シリーズがら選びました。
「りっぱなおひゃくしょう」のぐりとぐらがかぼちゃについて調べていると、かわいい女の子すみれちゃんがかぼちゃを持って現れるお話です。
いろいろな種類のかぼちゃ料理ができて、娘も「これ、食べたい！」「これ、作って！」と言いながらぱくぱく食べるまねをします。
・・・でも残念ながら、実際はあまり食べてはくれません。
「ぐりとぐら」は、「この世で一番好きなのは、お料理すること、食べること」なだけあって、でてくる料理がおいしそう！
それを森の動物たちみんなで食べることも、また楽しいです。
食べ物本が好きな子供には、おすすめの1冊です。

参考になりました。

0人

お花見に行きたい　　

投稿日：2011/11/24

ピッキーとポッキー
	作: あらしやまこうざぶろう絵: 安西水丸出版社: 福音館書店

私が子供の頃好きで、久しぶりに読むと地図のページなど記憶がよみがえりました。
ぜひ娘にも読んでやりたいと思って、1歳時に購入。
しばらくは興味を示しませんでしたが、2歳の春に喜んで聞くようになりました。
菜の花、桜など、全ページ色鮮やかです。
お弁当もとってもおいしそう。
春になったら、お弁当を持ってお花見に行きたくなる1冊です。

参考になりました。

0人

よくばりねこ　　

投稿日：2011/11/24

11ぴきのねことへんなねこ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

小児科の外来待合にあって、いつも「これ読んで！」と持ってきます。
よくばりでずるい11ぴきのねこたちなんだけど、いつも肝心なところで抜けていて、憎めないキャラです。
今回もちゃっかり宇宙ねこに魚をもっていかれてしまいました。

「ニャゴニャゴ」「いいひといいひと」というフレーズが気に入ったようです。
ただ、「いいひとって、人じゃないよね。いいねこだよねえ。いいねこいいねこ」と言っていますが・・・

親子で笑いながら、軽く楽しく読める1冊です。

参考になりました。

0人

全52件中 21 ～ 30件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　...　次の10件　最後のページ