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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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かめず

ママ・30代・千葉県、女5歳 女0歳

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かめずさんの声

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自信を持っておすすめしたい ことばあそび   投稿日:2009/09/16
だじゃれどうぶつえん
だじゃれどうぶつえん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
だじゃれのオンパレード。くだらないといえばそれまでですが・・・(^^)
娘が3歳の頃、図書館で借りて読んできて気に入り、すぐにいくつかを覚えてしまいました。その後も何度も借りたので、結局購入しました。
言葉遊びってホント面白いなーとわからせてくれた本です。

今ではすっかり、家族の会話の中に、この本のだじゃれも娘が自分で頭をひねって考えただじゃれも溶け込んでいる我が家です。
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自信を持っておすすめしたい たのしい   投稿日:2009/09/16
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
さつまのおいもが気に入ったので、こちらも購入しました。
当時、2歳だった娘は、長い滑り台とそこにぶら下がるブランコがお気に入りで、滑り台を指でたどりながら読んでいました。また、「みぎにまがりまーす」「ひだりにまがりまーす」も大好きで、この本はいつもおひざに座らせて読んでいました。
子どもじゃなくて、園長先生が遠足にわくわくしすぎて寝坊しちゃうなんておちゃめ(^^) お弁当を忘れて、子ども達がみんなして先生に自分のを分けてあげるシーンでは、私は感激してしまって・・・。娘に「○○ちゃんも先生やお友達が困ってたら分けてあげられる?」と訊ねると、大きい声で「うん!」と答えてくれてすごくうれしかった記憶があります。
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自信を持っておすすめしたい ねかしつけに!   投稿日:2009/09/10
ねんね
ねんね 作・絵: さこ ももみ
出版社: 講談社
最近、9ヶ月の娘の寝かしつけの時に読む本がこれです。我が家ではとても重宝しています。かわいい絵にすっかり娘も気に入っています。

寝る直前に、これを静かな声でのんびりゆっくりと読んで、とんとんしてあげながら、おばけちゃんやおにちゃん、おおかみちゃん達、まみちゃんと一緒にねんねしようと言うと、娘はもうねんねの時間なんだと認識するようです。言葉はわからなくても、絵と雰囲気で理解しているようです。

かわいいし、私も読んでいて癒されます。おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい おきにいり   投稿日:2009/09/10
BABY TOUCH いろ
BABY TOUCH いろ 絵: フィオナ・ランド
出版社: 主婦の友社
9ヶ月の娘に読んでいます。
おでかけの時には必ず持って行きます。毎日寝る前にも読んでいます。

あざやかな色と手触りが面白く、何度も読んでもあきずにくいついてきます。ウチの娘は、ボコボコのカエルが一番好きで、つめでがりがりと引っかきながら触っています。また、ふかふかの鳥のやわらかい手触りも大好きです。

目からの刺激と手の感触での刺激と両方があって、とてもよくできた本です。月齢が小さくても(小さいからこそ特に?)楽しめる本のひとつだとおもいます。
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自信を持っておすすめしたい よくできてる   投稿日:2009/09/10
どうぶついろいろかくれんぼ
どうぶついろいろかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
とても丈夫なボートブックで、ちょっとやそっとじゃ壊れなさそうです。またどうぶつの形に型抜きしてあるところに手を入れたりして遊ぶこともできます。ウチの9ヶ月は、まだどうぶつだということは理解できてないとおもうのですが、あざやかな色と、ページをめくると形が出てくるのに大喜びしています。長く使える本だとおもいます。これからも読み続けます。いつ頃、どうぶつがわかるようになるかな・・・。今から楽しみです。
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なかなかよいと思う 地球が回るしかけが楽しい   投稿日:2009/04/03
ひるとよる
ひるとよる 作: ヴァレリー ギドゥー
絵: レジス ファラー
訳: とき ありえ

出版社: 文化出版局
地球が大きな球であることや自転すること、昼と夜は太陽の光の当たり方でできること、太陽や月の位置が変わっていくのは地球が回っているからだということ、月は太陽の光の当たり方で形も変わってくることなどをわかりやすく解説している本です。
買った頃、2週間以上毎日毎日飽きずに夢中で遊んで読みました。地球が回る仕掛けを動かすのが楽しくて遊んでいたんだと思います。
最近はあまり出してくることはないのですが、そのうちにまた出してきて遊びだしたらまたはまりそうです。

しかけも簡単なものなので、壊れにくいと思います。小さい子でもとっつきやすくておすすめです。
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なかなかよいと思う 単語の本だけど奥深い   投稿日:2009/04/02
赤ちゃんにおくる絵本 1
赤ちゃんにおくる絵本 1 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
上の子が生まれた頃にタイトルに惹かれて買ったのですが、そのときはあまり面白みがないと思ってあまり読まず本棚にしまってありました。
2人目が産まれ久しぶりに読んでみて、よさがわかり、最近はよく読んでいます。
単語と絵だけの単純な絵本ですが、はっきりした色の絵が赤ちゃんの興味を引くようです。4ヶ月の娘が、ページをめくるたびにばたばた手足を動かして喜んでくれます。

私は(まだ4ヶ月なので難しいことはわからないので)単語を何度か繰り返して言いながら絵を見せる読み方をしているのですが、4歳の上の子は、
とりのページは「おそらをパタパタ飛ぶよ」
りんごのページでは「しゃりしゃりしておいしいりんごだよ」
などと全ての単語を解説しながら読んでいます。いつの間に、自分でそんな上手に説明ができるようになったのかと驚きました。

タイトルは『赤ちゃんにおくる絵本』ですが、赤ちゃん期を過ぎても長く使える本のようです。
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自信を持っておすすめしたい 読み心地、聞き心地がいい   投稿日:2009/04/02
せいめいのれきし
せいめいのれきし 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
この本は科学好きなお友達に薦められて選びました。

最初手にした時は、あまりの大きさ、厚さ、字の細かさに読むのを躊躇しましたが、1度読んだら、親子でこの本のとりこになりました。
最初は勢いで1時間以上かけて(途中質問攻めにもあい)全部読みきりましたが、今は「今日は○幕だけ」と区切って読むようにしています。

まず、読み心地、聞き心地がいいこと。石井さんの訳で流れるように読むことができ、聞くほうも飽きません。
またお話の壮大さ。まさしく生命の歴史そのものが詰まっていて、スリルがあります。
4歳児ではほとんど理解できていないとは思うのですが、宇宙や地球への興味はどんどん広がっています。絵を指差しながら、「これが太陽、これが地球、これが飛ぶ恐竜」などと確認しています。

これを読むとお姉ちゃんになった気分になれるのも、娘がこの本を選ぶひとつの要因かもしれません。

約80ページで1600円。コストパフォーマンスも最高です☆
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なかなかよいと思う うずらちゃんとひよこちゃんの作者   投稿日:2009/03/26
ピーのおはなし
ピーのおはなし 作・絵: きもとももこ
出版社: 福音館書店
娘が図書館で選んできた本です。うずらちゃんとひよこちゃんが大好きだったので、見つけて即借りでした。

きもとさんの独特の絵が目を引きます。特に川におっこちてしまうシーンは、本当に助かるのかしらと私もハラハラしたくらい、絵の川にすいこまれそうです。

ママのためにイチゴを取りに行くピー。立ちはだかる困難に、周りの助けを借りながら立ち向かっていくピー。けなげでとってもかわいいです。娘は、うずらちゃんとひよこちゃんが2箇所に出てきたのと、カエルちゃんがいたのがうれしかったようです。

小さいお子さんには読みやすい本だと思います。カラフルで透明感のある色の絵が子どもの目を引きますので、赤ちゃんの最初のストーリー本(ストーリーはわからなくても目で楽しめる)にしてもいいかもと思いました。
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自信を持っておすすめしたい やさしい気持ちになれる   投稿日:2009/03/25
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
お絵かきが楽しくなってきた3歳の頃、何度も読んで、クレヨンたちの真似をして絵を描きました。(ちなみに、この本のおかげでちょうちょやお花などが書けるようになりました!)
もちろん最後は真っ黒に塗りつぶし、シャープペンでドカンと花火にしました。

くろくんは最初、自分達の絵を黒くされたらたまらないと仲間はずれにされてしまいます。娘は自分をくろくんに置き換えて「自分だったら泣いちゃうかも」と言ってました。くろくんの寂しさ、くやしさ、喜びも、絵本を読みながら一緒に経験することができて、お友達に対してよりやさしい気持ちが生まれてきた気がします。
また、お友達はどんな子でもみんな、なにかしらステキなところがあって、それぞれすばらしいんだということもわかってくれた気がします。

園などでたくさんの個性豊かなお友達と接している子ども達に、ぜひお勧めです。
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