ごくう

ママ・30代・奈良県、男7歳　男3歳　女1歳

ごくうさんの声

全38件中 21 ～ 30件目

投稿日：2002/10/31

おみせやさん
	作: かどのえいこ絵: たばたせいいち出版社: 童心社

雨でお外で遊べなくておうちでお店屋さんごっこをしていると、いろんなかわいいお客さんがやってきて・・・最後には雨が上がってばんざーい！というお話。お店やさんごっごをするところが息子の大のお気に入りで､これを見てから、「いらっしゃいー安いですよー」と自分のおもちゃをもうすぐ１歳の弟に強引に売りつけています（笑）お店屋さんごっごにはまる子は多いと思うので､この本はそういう子供さんにおすすめです！

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ひまだったパン屋さんが超忙しく大繁盛！　　

投稿日：2002/10/18

からすのパンやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

かこさんもう大好きですね！うちの息子と私の感性をみごとについてきます。だるまちゃんシリーズもそうですが、なにか困ったことがあっても次々と山のようにアイデアが浮かんでみごとに解決していく、その前向きで多彩な世界が大好きです！子供に夢を与えます。どんな困難があっても切り抜けていける知恵と行動力を学んでほしいです。

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斬新なしかけと夢あふれる文がとてもいい　　

投稿日：2002/10/18

パパ、お月さまとって！
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

エリック・カールさんは本当に子供心をくすぐる絵本を作る方ですね！縦にも横にもはたまたとっても大きく・・・なっていく絵たち・・。これを見てうちの息子は長いはしごを買ってくれとせがみました。そんなはしごが私もほしいなあ・・。

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転勤族の子供さんにおすすめ！　　

投稿日：2002/10/18

とんことり
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

転勤族の主人のお姉さんからのおさがりで、はじめて林明子さんの作品と出会った本です。息子に初めて読んだのは２歳のときでしたが、そのときは”とんことり”の音が面白かったらしく、ずっと”とんことり”の個所だけは息子が読んでいました。私も引越しを何回か経験していて”転校生”のつらさはとってもわかります。でもどんなところへいってもお友達はできるんだよ！と前向きにさせてくれる本です。

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こんな家族最高！こんな朝ご飯最高！　　

投稿日：2002/10/18

14ひきのあさごはん
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

１４ひきシリーズは４冊もっていますが、一番のお気に入りです。理由は単純に食べてみたい！めちゃくちゃおいしそう！ということです。文が短く親にとっては読みやすいし､絵が本当に細かくかわいらしくて、とくにおじいちゃん・おばあちゃんとちいさいくんちゃんはすっごく可愛い！こんな家族だったら何をしても楽しいですよね。やんちゃな兄弟もいてにぎやかでだけどほんわかみんながつつんでくれているような安心感があって、大家族っていいなあ・・とうらやましく思いました。日々やんちゃな息子をしかりとばしている私ははっとさせられました。究極の家族像です！

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どきどきはらはらあーよかった！　　

投稿日：2002/10/17

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

林明子先生は”はじめてのおつかい”と”とんことり”で知っていて、素晴らしい絵となんでもない日常を書いているんだけど、なぜかほっとさせる文章を書く方だと思ってはいましたが・・・。この”こんとあき”はいままでの作品の中でも秀でています！もう”こん”が弁当を買いにいって帰ってこないところと犬が”こん”をくわえて砂に埋めていたところなんか母の私が泣きそうでした。でもドアにはさまれてとまっていたこんを見てほっとするやら、おかしいやら・・。うちは男の子しかいないのであんまりぬいぐるみに対する思い入れは無いようですが、女の子はきっとこれを読んだらとってもはまるのでは？絵といい文といいもう最高です！おすすめ！

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関西弁の語り口でユーモラス！　　

投稿日：2002/10/17

じごくのそうべえ
	作: 田島征彦出版社: 童心社

最初は落語調の関西弁の語り口にびっくりしましたが、関西人なので、次第に熱をこめて読み出すと､子供も引き込まれるようにどんどん読み進んでいって、話も絵も面白く､リズムがいいので読む側もとても読みやすく面白いです！関西弁の練習にもいいかも？

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トロル最高！　　

投稿日：2002/09/21

三びきのやぎのがらがらどん
	作: （ノルウェーの昔話）絵: マーシャ・ブラウン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

よく名前を聞くのですが､本の印象が暗い感じであんまり親としてはピンときませんでしたが、ベストセラーというので試しに読んでやると、トロルの怖さとそれをやっつけるいちばん大きいやぎのがらがらどんがたのもしく、ヒーローものが大好きな息子なので、トロルの声色を怖くして、「だれだはしをがたごとさせるのは？！」「そうかそんならとっとといってしまえ！」と読んでやると大喜び。お化けだぞーといってもあんまり怖がらないので困っていましたが、トロルだぞーというと怖がって悪い事をやめるので助かっています。（笑）何回読んでも飽きないいい絵本です！

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色を覚えるのにいいかも　　

投稿日：2002/09/21

あおくんときいろちゃん
	作: レオ・レオーニ訳: 藤田圭雄出版社: 至光社

かの有名なレオ＝レオニさんの作品ですが､うちの息子はこれがお気に入りです。あおくんときいろちゃんはただのまん丸の物体ですが、これが人に見えてくるから不思議。これで色にあまり興味がなく､なかなか青と緑､黄色などが分からなかった息子もこれのおかげで青と黄色､緑はわかるようになりました。

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一番最初に息子がはまった本　　

投稿日：2002/09/21

ぐるんぱのようちえん
	作: 西内ミナミ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

3歳の誕生日におばあちゃんにもらった絵本です。それまでは絵本を読んであげてても、違うことばかりいって絵本に集中したことがなかったのですが、この本は大好きなぞうさんがでているので、はじめてまともに聞きました。それからはずっと読んでとせがむので､何十回も読まされました。いまでは全部空でいえるようになっているほど大好きです。子供の大好きなぞうとたくさんの子供たち､ビスケットやスポーツカー、幼稚園・・・こどもの興味をひくものがつまっているみたいですね。この本を読んでからどの絵本も最後まで集中して聞くようになり、感謝感謝です。

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