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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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自信を持っておすすめしたい ひとりぼっちは寂しい。   投稿日:2008/08/30
らいおんのがお<復刊傑作幼児絵本シリーズ 4>
らいおんのがお<復刊傑作幼児絵本シリーズ 4> 文: 寺村 輝夫
絵: 多田 ヒロシ

出版社: 復刊ドットコム
強いから、怖いから、友達がいなくて寂しいライオン様のお話です。
脅迫して強制的に友達を作ろうとするライオン。心配だなあ。
でも、最後のみんなのにっこり笑顔をみたら「あ、ほんとに友達になれたんだ」と伝わってきました。
強ーい男の子にお勧めします。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 兄弟、仲良く。   投稿日:2008/08/30
バーバパパのなつやすみ
バーバパパのなつやすみ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
まさに夏休みに読みました。
夏休みに入って我が家も、よそのお宅から例外として漏れる事なく、姉妹喧嘩がヒートアップしています。もう一日中です。
今回のバーバ絵本ははそんな子供たちに『けんかなんかしててもいい事ないよ」と教えてくれる内容でした。楽しい夏休みを過ごすお話だと思ったら・・・だったので、さらに面白く読めました。
娘たちも、けんかのくだらなさが分かってくれたかな?
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自信を持っておすすめしたい やまんばのむすめ まゆのおはなし。   投稿日:2008/08/30
まゆとりゅう
まゆとりゅう 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
山に春を呼ぶお話です。
神秘的で面白かったです。
普通の人間の母と子のような風貌の山姥母さんとまゆが、不思議な力を発揮するのがとても不思議。
春はこうやって訪れるんだ・・・と素直に思えるすてきなお話でした。
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なかなかよいと思う ことばあそび絵本。   投稿日:2008/08/30
ことばあそび絵本 なにも なくても
ことばあそび絵本 なにも なくても 作: 織田 道代
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
遊び道具がなくても、こんなに面白く遊べるよーっていう絵本です。
こういう遊びを積み重ねていけば、国語が強い子になれるかも、なんて思います。
「あなただけにおしえるしりとりうらわざ」なんてのも紹介されていました。
長女は「まねことば」にはまって、次女に嫌がられています。
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自信を持っておすすめしたい うちの娘だったら!!   投稿日:2008/08/30
オリビア サーカスをすくう
オリビア サーカスをすくう 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
オリビアのママや先生とおはなしする態度の生意気さと言ったらないんです。
うちの子がこんな風だったら、絶対に許せない。
でも、読んでると『こんな子も、いてもいいよね」なんて思えてきちゃうから不思議。
妄想の世界をむくむくむくっと広げて、クラスで発表しちゃうエピソードなのですが、「ウソ」とは分かってるのに、どんどんお話に引き込んで楽しませる魅力を持っていて、脱帽でした。
回りの人間がどう思おうかなんて、全く感心ない! というのが強烈です。
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自信を持っておすすめしたい 生活時間の違い。   投稿日:2008/08/30
おとなりさん
おとなりさん 作: きしら まゆこ
絵: 高畠 純

出版社: BL出版
初め、なかなか顔を出さないお隣さんを、どんな付き合いにくい人なんだろう・・・と思いました。でも、会えなかった理由が分かってすっきり。
大人が読んで面白い絵本でした。大人だから共感できる内容ですよね。
お友達になる時のドキドキ、あれこれくよくよ考えながらお互いを探り合う感じ。
子供たちはどのくらい経験しているんだろう・・・なんて思いながら読み聞かせています。
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なかなかよいと思う 洗濯板で!!   投稿日:2008/08/30
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
子供やソーセージまで洗っちゃうって言うのが笑ってしまいましたね。
読んでいて、洗濯し立ての衣類の気持ちよさをじわーんと思い出します。
雷様を『いい男」にしてあげる件は、雷を怖がっている娘たちからすると痛快でした。
怖ーい顔が売りのはずの雷様たちも、せんたくかあちゃんの手でなんだか優しいお顔にされちゃって威力ががた落ちなんじゃあ?
雷が鳴る夕立が多い夏に、読んであげたい一冊でした。
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なかなかよいと思う インドの実話。   投稿日:2008/07/29
トラさん、トラさん、木のうえに!
トラさん、トラさん、木のうえに! 作: アヌシュカ・ラヴィシャンカール
絵: プラク・ビスワス
訳: うちやままりこ

出版社: 評論社
獰猛な動物というイメージのトラですが、この絵本のトラさんの表情は
「何で!?」「えっ!?」と戸惑い慌てていてかわいい。
絵を担当したプラクさんが子供の頃に体験したお話なんだそうです。
日本では絶対見られない光景だし、インドの文化にも触れられて面白い絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ・・・女の子だったんだあ。   投稿日:2008/07/29
オリビア…ときえたにんぎょう
オリビア…ときえたにんぎょう 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
シュールな絵が印象的。
小さな女の子ブタの日常が描かれているのですが、とてもドラマチックに描かれていてとても面白かったです。
サッカーのユニフォームを、チームのみんなと違う色にしたいというオリビアの言う通り、ミシンでかたかた作ってくれちゃうママに感動しました。
お気に入りのお人形を自分で下手ながらも縫い合わせるオリビアに、ママの血が受け継がれている事を確認できます。
新しいのを買ってもらればそれでいい、というのじゃなかったところが素晴らしかったですね。
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自信を持っておすすめしたい ヤヤヤ。   投稿日:2008/07/29
もりのオンステージ
もりのオンステージ 作: 角野 栄子
絵: ひだ きょうこ

出版社: 文溪堂
ガーリーな絵本でした。
森で一人暮らしをしている女の子のお話です。
森で暮らすという事も、動物たちとおしゃべりが出来る事も、季節によって住む家を変えるという事も、とても羨ましい事ばかり。憧れちゃうお話でした。
動物たちが繰り広げるステージで歌われていた歌を、娘たちもよく口ずさんでいます。
「モリモリモリのオンステージ ヤヤヤ」。
さわやかで夏に読むのをお勧めします。
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