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ハッピーカオリンママ

ママ・50代・鹿児島県

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自己紹介
屋久島から鹿屋へ☆
3人の子どもと絵本ライフを楽しむ新米ママ☆
どうぞよろしくお願いいたします☆

ハッピーカオリンママさんの声

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自信を持っておすすめしたい お手本にしたいお母さん☆   投稿日:2010/10/14
ぼくがおおきくなったら
ぼくがおおきくなったら 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
娘たちに読んだのですが、まるで親の私のためにあるのではないかというようなお話でした。


お手本にしたいきつねのお母さんの言葉です。
そして、こぎつねたちをぎゅーっと抱きしめてあげるお母さんの姿、
そして、そんなおかあさんをぎゅーっとだきしめるお父さんもまた素晴らしいお父さん。

ほろりときました。

こぎつねたちは「きつねにうまれてきてよかった」と言います。
本当に、おかあさんぎつねは世界一、「幸せ」ですね。

子どもだけでなく、お母さんお父さんにも是非読んでいただきたい1冊です。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 秋におすすめの1冊になりました☆   投稿日:2010/09/15
やまこえ のこえ かわこえて
やまこえ のこえ かわこえて 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
5歳の娘と楽しく歌うように読んでいます。
「やまこえて やまこえて きつねのきっこが おでかけです」
と、リズムのよい言葉が読みやすく楽しいです。

夜中におかいものするところや
おつきさま・ふくろうのろくす・けいたちのちいとにいが
お供についてきてくれるところや
あぶらげ100枚
という大量のおかいもの、
そして、帰り道の「こわいぞー、こわいぞー」という声の正体
どの場面も、わくわくどきどき、読み応えのある内容です。


秋祭り、きっこのいなりずしをお目当てにしてやってくる
たくさんの動物たちがかわいらしい、
ラストの落ちも思わずうふふ・・・と
笑顔がこぼれてしまいました。

秋の読み聞かせ会でも読んでみましたが、小学生もたくさんの場面で
わくわくドキドキを味わっている様子が伝わってきました。
おすすめです。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい パンダに会いたい☆   投稿日:2010/09/05
パンダに あった
パンダに あった 写真: 岩合 光昭
出版社: 福音館書店
赤ちゃんパンダの成長ぶり、パンダの生態なども子どもにもよく分かる
説明になっていて読み聞かせにもぴったりです。

特に、生まれたばかりの赤ちゃんの写真や、木の上で昼寝をする姿は
子どもたちにとって興味深いものだったようでした。

表紙の愛くるしいパンダに「かわいい!!」と、一瞬で惹きつけられます。

写真の絵本も、素敵です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 愛情込めて育てたあずきが・・・・☆   投稿日:2010/09/05
あずきまる
あずきまる 作・絵: 早川 純子
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
おもしろかった!
あずきたちの自分たちって「ぴかぴかで素敵☆」というナルシストなところや、愛情込めて作ったたぬきが何とかかんとか言葉巧みに
あんこに仕立てるところや、それが大好きなあの子のためだったり・・・。

絵を見ただけでおはぎが食べたくなる
何とも・・・・幸せな絵本です☆
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい これぞ日本のクワガタだ☆   投稿日:2010/09/05
くわがたのがたくん
くわがたのがたくん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
5歳の娘が「これがほしい!!」と言って書店で話さなかった絵本です。

「どれどれ?!」・・・と読んでいくと。。。
こくわがた、ひらたくわがた、みやまくわがた・・・おおくわがた
まさに、日本のクワガタたちが勢揃いするではありませんか。


力比べをする場面や、なかよくミツを吸う場面も
わかりやすくっていいです。

海外のクワガタも出回っている今日ですが
やっぱり日本のクワガタ、かっこいいです!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ずっと気になっていた絵本☆   投稿日:2010/07/08
ホームランを打ったことのない君に
ホームランを打ったことのない君に 作: 長谷川 集平
出版社: 理論社
ずっと気になっていた絵本でした。
野球を愛する息子に。
夢を持つなんて難しくて
叶えづらい現実だけど、
「一生の間に一度は打ってみたいホームラン」
ホームランがどれだけ難しいものなのか
これまで知らずにいたけど、ホームランを打つためにすごい努力がかくれているものなのと気づきました。

「やるまえにあきらめるのか?」
という短い言葉にどきりとさせられました。
交通事故で歩くのも難しいと言われながらリハビリして
また夢を追いかけるという背景があるからこそ。。。

素直に、夢を追いかけることのすばらしさを感じました。
そして、ホームランの前のヒット、・・・。
一歩一歩前に向かって前進すると、遠い夢も叶いそうな気がしてきました。

夢を追いかけることは、それだけで成長が約束されているのですね。

すべての野球少年へ
そして、夢をあきらめない大人達へ
おすすめの1冊です。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい ラストはやっぱり☆   投稿日:2010/07/08
ぞうくんのおおかぜさんぽ
ぞうくんのおおかぜさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
ラストはやっぱり期待を裏切らないものでした!
大風が吹いている感じがよく伝わってくる絵の魅力
シンプルなわかりやすいストーリーに癒されます。

大風って子どもたち大好きですよね☆
カバくんや、わにさんが転がる様子も想像するだけで楽しい☆

5歳の娘に読みましたが、もっと小さな子どもさんから楽しめますね。
シリーズでおすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わかりやすいお話です。   投稿日:2010/07/08
とりになったきょうりゅうのはなし
とりになったきょうりゅうのはなし 作・絵: 大島 英太郎
出版社: 福音館書店
10歳の息子がまだ幼かった頃、恐竜の図鑑やお話を読んでいた時期を懐かしく思い、手に取った1冊でした。

大きな恐竜は滅びてしまいましたが、人間の子どもよりも小さな恐竜は生き延びて、やがて木に登り、進化して飛び立つのです!!
少し前のニュースで聞いた記憶がありましたが絵本として
読み進めると進化の歴史がよくわかりました。

これから、とりを見る目が変わります!!
新しい発見のあった1冊でした。

後日、息子も手にとって自分で読んだそうです。
「恐竜と鳥って今まで結びつかなかったな☆」
と、彼も新しい発見を喜んでいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う うきうきするね☆   投稿日:2010/06/18
おさるのおいかけっこ
おさるのおいかけっこ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
5歳の娘が選んだ1冊です。
文字が少ないので自分でも読みながらほのぼのした絵を楽しんでいます。

『今ね、幼稚園でもおにごっこが流行ってるんだよ。』
といいながら、おさるのおいかけっこを指さしています。

でも、このおさるたち、いったいどれがぼくなのか、
いったいどれが自分なのかわからくなる・・・。

娘に、たずると「これかな?」「こっちかも!」なんて真剣に考えています。

みんなニコニコしたおさるたち、見ているだけで癒され、そしてうきうきしてきます。

原色使いも娘の目をひいたのかな。

島を一周するおいかけっこに大人も夢中になりますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 遠い☆へのあこがれ   投稿日:2010/06/18
わんぱくだんのはしれ!いちばんぼし
わんぱくだんのはしれ!いちばんぼし 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
わんぱくだんシリーズは小学生の兄姉も大好きです。
今回のはしれ!いちばんぼしはまだ見たことのないSLに乗って冒険です。

5歳の娘が「いいな、いいな!!」と羨ましそうにしていました。
SLのある公園に行ってみたいと言います。

娘とわたしはいつも、近所の友だちと自分をわんぱくだんの3人に見立てて読んでいます。

こんな冒険してみたい!
と思わせる想像するのが楽しい1冊。

特に夜空への憧れ、銀河や星へのあこがれは大人になった今も。
SLが空を飛ぶなんて、夢がいっぱいです。

出てくるネコも、このストーリーになくてはならないものですよね。
わくわくが楽しい1冊です。
参考になりました。 0人

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