新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本🎄

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

たぷぷ

ママ・40代・埼玉県

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たぷぷさんの声

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自信を持っておすすめしたい 後半がすごい迫力の展開   投稿日:2020/07/07
ヒックとドラゴン(1) 伝説の怪物
ヒックとドラゴン(1) 伝説の怪物 作: クレシッダ・コーウェル
共訳: 相良 倫子 陶浪 亜希

出版社: 小峰書店
映画の空飛んでいる感が好きで、読んでみました。
映画と話が違いすぎてびっくりしました。しかしこれが面白く、ハリー・ポッター程度の改変で、1巻と2巻の分の話で1本の映画にしたらよかったのに…!と思います。

1巻前半のトゥースレスの子供っぷりは、幾分ストレス展開です。
後半の、事件が起こってからが本番です。ドラゴンの描写・サイズ感が迫力があって、ドキドキします。

ステレオタイプのバイキング(海賊)について知ってると、ネタがわかりやすいと思います。

大変面白いのですが、漢字にふりがなが無いため、小学生が読むにはハードルになりそうだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ピンチ連続の大冒険   投稿日:2020/07/07
ヒックとドラゴン(2) 深海の秘宝
ヒックとドラゴン(2) 深海の秘宝 作: クレシッダ・コーウェル
共訳: 相良 倫子 陶浪 亜希

出版社: 小峰書店
これは5分毎にピンチと笑いどころがやってくる、インディージョーンズのような怒涛の展開です。うーん、これを映画にしてほしかったと思います。5歳も、「怖い…!」と言いつつ、続きを読んでほしくて楽しみにしています。
父と息子のいい話でもあります。

このシリーズ数冊読んだところで、ヴァイキングに興味が出て「図説・ヴァイキングの歴史」を読み始めたところ、交易商人(奴隷も扱う)の挿絵がアルビンに似ていて面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい オヤスミ絵本の決定版   投稿日:2020/07/07
はたらくくるまたちのクリスマス
はたらくくるまたちのクリスマス 作: シェリー・ダスキー・リンカー
絵: AG・フォード
訳: 福本 友美子

出版社: ひさかたチャイルド
『おやすみ、はたらくくるまたち』と同じく、オヤスミナサイの絵本です。
期限に間に合うように頑張って働いたみんなは、クリスマスに思いがけずプレゼントをもらって眠りにつきます。

「君もはやく寝たまえ」の本だと大人はわかりますが、それだけでない素敵な本です。絵とストーリーが可愛らしく、よかったよかったとオヤスミできます。

作っていたものは…との締めがある分、『おやすみ、はたらくくるまたち』よりこちらが好みでした。
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自信を持っておすすめしたい 読みやすい七五調   投稿日:2020/07/07
ちいさなしろいさかな
ちいさなしろいさかな 作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: ひしき あきらこ

出版社: フレーベル館
別の出版社から出ている新版もありますが、こちらが好きです。
訳文が全く違いますのでご注意ください。
図書館でこちらのバージョンを読んだ後、新版を店舗で見てびっくりしました。ずいぶんと主人公や登場人物の印象も違って感じます。
こちらは、「あなたは、ぼくの おかあさん?」のように、全て七五調で構成されていて、大変読みやすくなっています。
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自信を持っておすすめしたい ベストももたろう   投稿日:2020/06/28
ももたろう
ももたろう 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
ちょっと太めで強そうなももたろうが、たいそうかわいらしいです。

ももたろうの本は多くあり、語り口や細部のバリエーションがありますが、こちらは文も絵も素敵で、1冊買うならこれだなあと思います。
ももは「つんぷく かんぷく」とながれてきます。一体私が覚えている、「どんぶらこ」はどの本だったのか、未だに見つけられていません。
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なかなかよいと思う きびだんごが大きい   投稿日:2020/06/28
ももたろう
ももたろう 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: フレーベル館
松谷みよ子さんだからと思い、ベーシックなももたろうを期待して読んだのですが、
ハンドボールくらいの大きいきびだんごを3つ、腰につけているところでだいぶ面白くなってしまいました。「お腰につけた」って本当に腰紐に直につけています。
しかもお供の動物には半分ずつしかあげません。残りの1つ半は、何かの伏線なのかと思って読んでいきましたが、最後まで余ったままで、もう一度笑います。
予想外で面白かったです。
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あまりおすすめしない ファンタジーと科学が中途半端   投稿日:2020/06/28
地球をほる
地球をほる 作: 川端 誠
出版社: BL出版
「もし、あなをずっとほってくとちきゅうのうらにでられるの?」のような科学的な話ではありません。
アメリカまで生身で掘れます。位置を考えて斜めに掘る…など、微妙に理屈を混ぜてくるくらいなら、地球内部も通れるファンタジー超技術や魔法が登場すると良かったなあと思います。

ごはんをどうするか、アメリカで言葉が通じるのか、など描写に子供の考えるリアルさがある分、しっくりこない印象です。
読み終わった後に、「ホントはね…」と地球について補足説明しました。
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自信を持っておすすめしたい はずかしがりやの君に   投稿日:2020/06/28
おばけのジョージーのハロウィーン
おばけのジョージーのハロウィーン 作・絵: ロバート・ブライト
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
いつもこっそりみんなを助けてくれるジョージーですが、このハロウィーンのお祭りには、ちょっとだけみんなの前に姿を現します。

とてもはずかしがりで、何度も逡巡し、ドキドキしながらがんばって、本当に少しだけ、みんなの前に姿を現します。
その少しだけでも、ポジティブな結果が得られ、うれしい気持ちになれました。

うちの子のような、はずかしがりやの子供に、一歩だけでも踏み出してみるための背中を押してくれる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい いつもの道で見つかる虫   投稿日:2020/06/28
むしとりにいこうよ!
むしとりにいこうよ! 作: はた こうしろう
出版社: ほるぷ出版
むしとりに山の公園に行こう!という弟に
おにいちゃんが、いつも通る道にいる虫から教えてくれます。
葉っぱを裏返してみたり、木から落としてみたり、見つけ方・捕まえ方も教えてくれて大変勉強になります。

リアルすぎない水彩イラストは、特徴を捉えつつも可愛らしく、虫嫌いの母に優しいです。

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ふつうだと思う オシャレなイラストで描く宇宙   投稿日:2020/06/28
ネコ博士が語る宇宙のふしぎ
ネコ博士が語る宇宙のふしぎ 文: ドミニク・ウォーリマン
絵: ベン・ニューマン
訳: 日暮 雅通
監修: 山崎 直子

出版社: 徳間書店
全ページ、オシャレなイラストと説明で構成されています。
中身の構成はざっくりと網羅的で入門に最適、説明もわかりやすい…のだけれども、やっぱり宇宙の話をするのに写真やリアルイラストが無いというのが、少し物足りない感じがしました。

ブラックホールに興味を示した子供に、宇宙ことはじめにと思って読もうとしたのですが、画像の前提知識がないため、抽象的なイラストではイメージが難しそうです。

太陽のコロナは、やっぱりすごい勢いで噴き上がってて欲しいです。
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