新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ミルキーミルキー

ママ・40代・大阪府、女の子15歳 女の子13歳

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自己紹介
小さな娘2人ともみくちゃになりながら日々を送ってます。
昔から本は身近でしたが、文庫や図書館で借りることのほうが多く、ほとんどを忘れてしまっているので今やり直しているかんじです。
何度も読んだものを中心に、自分の記録として感想つけてます。
好きなもの
とにかくお話が好きです。絵本、昔話、児童文学、小説
キャラクターは丸っぽいのが好きです。ムーミン、バーバパパ、がまくん
動物で好きなのはブタ、パンダ、イヌ、クマ、トラ、オルカ…あ、動物が好きなんですね。
あとは花とおもちゃと自転車があれば幸せ。
ひとこと
育児をするようになって、堂々と絵本が読めることに喜びを覚えてます。
むしろもっと本が読みたくて、子供のためより先取りしてしまうこともしばしば。
お気に入りを何度も、と、もっともっとほかにも楽しいのを、の間でいつもあっぷあっぷしてます。

ミルキーミルキーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 流石のロングセラー  投稿日:2010/09/29
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
犬と猫が好きな子なので
初めのほうのページはまだあまり興味湧かず
ひよこ、ねずみ、ぶた、かえると淡々と進みますが
いぬが出てくるとわんわん、わんわん大喜び

ねことの声の対決がほんとに楽しそうです。

私も小さな頃持っていた本で
最後のかめさんが印象的だったのですが
犬と猫だけでいまは十分楽しめるのかと再発見です。

細部の絵も可愛いし、
泣き声が変わってびっくりの家族も面白く
シンプルだけど長く長く楽しめる絵本です。

各国版でも訳されているので
泣き声がどう表現されているのか比べてみるのも面白そう。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「ないよ」と「あった」  投稿日:2010/08/13
こぐまちゃんとぼーる
こぐまちゃんとぼーる 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
我が家のこぐまちゃんシリーズデビュー作です。
シンプルなマルが描かれているだけにも見えるのに
じっくり見てるとちゃんと転がったり放り投げられたりしているように見えてくるのが見事です。

ボールで遊んでるこぐまちゃん
外に転がっていっちゃってつい蹴っちゃって
ボールをなくしてしまいます。

ここにもない、ここにもないって一所懸命探してる姿がなんとも子供らしい。

「ないよないよ」って泣いちゃう場面では娘も一緒に泣いてます。

「あったあった」って見つかる場面では一緒にとても嬉しそう。

ある、ないを最初に覚えた絵本かもしれません。
また探し物を誰かが見つけてくれたときにすぐに「ありがとう」が言えるなど、大事なことがちょっとずつ詰まった好きな作品です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ケロッと立ち直るしろくまちゃん  投稿日:2010/08/13
しろくまちゃんぱんかいに
しろくまちゃんぱんかいに 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
しろくまちゃんがお母さんと一緒にお買い物
これだけで子供には嬉しい設定なのに
どのシーンも現実に活かせることが多く、とてもお得な絵本です。

「とおりにでるとくるまがいっぱい」
しろくまちゃんもお母さんにひっぱられます

「おてがみわたしがポストにいれたの」
抱っこしてもらって手紙を投函
大人が入れちゃうほうが簡単だけど、子供のお手伝い心を満たしてあげるのがお母さんの優しさなかんじがして参考になります。
インターホン押すとか机のもの取るとかも一緒ですね。

「かってかって、お母さんのけちんぼ」
大声でダダこねするしろくまちゃん
それでもひるまず怒らず受け止めてもらえます。

そのあとケロっと立ち直って滑り台を楽しむ姿が可愛い

まだ娘は長い台詞は言えないですので街に行ったとき
私が旦那さんに「かってかってぇ」って真似してます(笑)

子供たちが言い出す頃はおおらかに受け止められるかな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 14ひきぶんの洗濯物は圧巻  投稿日:2010/08/07
14ひきのせんたく
14ひきのせんたく 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
暑い夏の日に14ひきかぞくはなにするかって。
川で洗濯です。
お母さんのお手伝いでありながら、みんな楽しそう。

大きなシーツは協力しないときれいに洗えないし
おとうさんやおにいちゃんはロープはって物干し場を作って
それぞれが役割を見つけて事が運ばれていきます。

けど遊んでてもいいのがこの家族のいいところ。
かえるくんもさかなもとんぼもいる自然な風景で
生き物と戯れ、水と戯れ、みんなで気持ちよく過ごす。

とっても憧れてしまって、洗濯板を買っちゃいました。
川に遊びに行ったら使えるかな。

終わりのほうではずらぁーっと洗濯物が干されています。
前述のシーツがハンモックになってて、これも憧れますね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大きな木、大きな月  投稿日:2010/08/07
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズに出会って以来、娘は毎日14ひきばっかりです。
絵にも文にも引き込まれているみたいで
じっくり絵本を味わう楽しみを得たかのようです。

おつきみをおうちの木の高いところでするのですが
娘はくんちゃんになりきっているかのように
「ぐーいぐいのぼってく」ってところを口に出して楽しみ
下から上へとかけられたはしごを指でなぞっています。

大きな大きなお月さまのシーンも見事です。
14ひきがすっぽり包まれて
柔らかいあったかいようなお月さま見ていると
次の「ありがとう」が自然と出てきてしまいます。

おつきみといえばもちろんお団子も大切ですが
お月さまに感謝するのが一番で
この絵本に出会えたことに感謝です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一緒にぎゅっ  投稿日:2010/08/02
だるまさんと
だるまさんと 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
だるまさんシリーズは本屋さんで見て私が大爆笑
3冊ともすぐに買ってしまいました。

見るだけでも面白すぎるのですが
我が家では読むのに合わせておんなじ動きをします。

「い・ち・ご・さ・ん・と」で横揺れして
一緒に「ぺこり」

なかでもメロンさんは「ぎゅっ」
ちょっと反抗的なときもこの絵本があれば抱きついてくれるので
抱っこ大好きなママには嬉しい特典です。

最後は組体操みたいになるので、赤ちゃんと一緒にするのは難しいのですが、ちょっと大きくなったときの目標に。

すごく短いので赤ちゃんでも読みやすい
絵のぽにぽに感がいつまでも飽きない
動きがユニークで真似してまた楽しめる
なにより文句なく面白い

赤ちゃんからずっと楽しめる貴重な絵本です。
参考になりました。 4人

ふつうだと思う こどもはわりとおきざり  投稿日:2010/08/02
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
産まれてきた子を愛して育てて見守っていくという設定はいいのですが
子供の成長の展開が早すぎて
途中からなんかついていけなくなりました。

成長してその子がまた子供を産んで、さらに老いていく
当たり前に想像することでもあるのですが
無理に一冊に詰め込まなくても、という気がしました。

自分の親に読んでもらうにはいいかもしれませんが
子供と一緒に楽しみたい私にはイマイチでした。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 本が好きでよかったと思った  投稿日:2010/08/01
はてしない物語
はてしない物語 作: ミヒャエル・エンデ
訳: 上田 真而子 佐藤 真理子

出版社: 岩波書店
少年が本を読みながら物語が進められていきます。
ひとつの物語でありながら何重にも何層にもなっていて、ぐいぐい引き込まれながらどんどん想像が膨らんで、たまらなかったです。

子育て中に子供の心を取り戻せたような気がします。
もちろん子供はその心のまま楽しめます。

ちょっと高くても重たくてもずっと手元においておきたい大事な一冊になりました。
この本のなかには子供の友達がいるのですから。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい めがでたよ  投稿日:2010/08/01
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
ねずみさんたちがカボチャの種を植えてから収穫して食べるまでのおはなしです。
季節を越えて大きくなるカボチャを、ほとんど子供たちだけで世話する姿が立派です。
「めがでたよ。うまれたよ」でカボチャの芽が描かれているのですが、ねずみの視点だから芽がとても大きいのです。
このシリーズは小さな生き物の視点で見れるところが大好きなひとつなのですが、このシーンは特に印象的でした。
この本を読んだあとカボチャを持たせてあげたら娘は大喜び。
カボチャは特別な食べ物になりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わたしにもおふとんかけて  投稿日:2010/08/01
おふとんかけたら
おふとんかけたら 作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
おふとんを蹴飛ばしてばかりでかけられない娘だったのですが
この本を読んでからは自分で「おふとんかけて」とせがむようになりました。
おふとんに入ったら、くーるくるして、とーろとろになって、にーこにこしてすーくすくになってぬーくぬく。
おふとんってすてきですね。 
参考になりました。 0人

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