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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子23歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ほっとしました   投稿日:2025/04/30
くいしんぼうのクジラ
くいしんぼうのクジラ 作: 谷口 智則
出版社: あかね書房
食いしん坊のクジラのお話でした。
「いただきます」が大好きで、「ごちそうさま」が大嫌い。
だから、あれもこれもと欲求が止まりません。
途中で人間が出てきたときに、もしかして人間も?と心配になりましたが、さすがに食べませんでしたね。

最後にはクジラの形の島になって、食べたものを人間に還元。
ほのぼのした終わり方で、ほっとしました。
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自信を持っておすすめしたい 大変な思いをしても   投稿日:2025/04/28
いってらっしゃーい
いってらっしゃーい 作・絵: りとう ようい
出版社: 金の星社
大変な思いをしても、結果が伴わなければ喜ばれない。
それを、ペンギンを通して見た気がしました。

あんなに頑張ってきたのに。
世知辛い……。

世の中のお父さんたちも、こうなのでしょうか?
最近は働く女性が増えてきたから、理解してくれる家族もいるかもですね。

なんにせよ、世知辛い世の中です。
お父さん、頑張れ!!
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自信を持っておすすめしたい オヤシラズならぬ……   投稿日:2025/04/25
オニシラズ
オニシラズ 文: 平井 美里
絵: さいとう かおり

出版社: 文芸社
オヤシラズならぬ、オニシラズのお話でした。
さりげなくオヤシラズのことも説明されていて、そしてオニシラズがなんなのかも説明されていて、知識が増えた気分になりました。

それにしても、お父さんがかつては鬼だったとは。
角を取ったのは、お母さんと結婚するためだったのでしょうか?

絵本自体はおもしろかったですが、お父さんが角を取ったいきさつも知りたい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 手に入れたい   投稿日:2025/04/24
どろぼうジャンボリ
どろぼうジャンボリ 作: 阿部 結
出版社: ほるぷ出版
とても素敵な本でした。
みんなが出さなかった様々な手紙を、夜な夜な盗み出すどろぼうジャンボリ。
その設定も素敵ですが、紡がれている様々な言葉が、何とも言えず魅力的なのです。

ページ数も多いし文章も多いので最初はひるむのですが、読み始めたらそんな気持ちはどこかに飛んで行って、一気に最後まで読んでしまえます。

手に入れたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 昔の風景   投稿日:2025/04/24
さがしもの
さがしもの 作: 森洋子
出版社: 福音館書店
木の壁やポスト、ミシンや布団がひと昔前の情景を暗示しているようで、懐かしい気持ちになりました。
時代設定は、昭和でしょうか?
いつの時代も女の子はぬいぐるみが好きで、おままごとも好きですね。

それにしても、ぬいぐるみの目は誰が付けてくれたのでしょう?
もしかして、声だけで姿を見せないお母さんでしょうか?
そして、おやつは何だったのでしょう?

絵本自体も素敵ですが、描かれていない様々なことが気になりました。
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自信を持っておすすめしたい こんな気持ちで過ごしていたら   投稿日:2025/04/23
ちいさなゆめがあったなら
ちいさなゆめがあったなら 作: ニーナ・レイデン
絵: メリッサ・カストリヨン
訳: よしざわたまき

出版社: 工学図書
タイトルに惹かれて読んでみました。
とても素敵な絵本です。

見開きごとに、「〜があったなら」から始まる文章が続くのですが、その文章がとても素敵です。
特に一番最後のページの文章が、何とも言えません。

こんな風に想ってもらえていたら、こんな気持ちで日々を過ごすことができたら、とても幸せでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 色々なところで   投稿日:2025/04/22
ともだち
ともだち 作: リンダ・サラ
絵: ベンジー・デイヴィス
訳: しらいすみこ

出版社: ひさかたチャイルド
子ども目線で表現されているので、読み聞かせをしてもらった子どもさんたちは、大いに共感するでしょう。
読んでいる私自身も、子ども時代を思い出しました。

二人だけの関係。
二人だけの世界。

とても気に入っていた二人の関係を脅かす、新しい友達。

一人は受け入れて、もう一人は戸惑って。
よくあることですね。

これを乗り越えると素晴らしい関係性が芽生えるのでしょうが、なかなかすんなりいかないのが普通かもです。

ハッピーエンドでしたが、子どもに限らず色々なところで起こりそうな出来事だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 頼もしい!   投稿日:2025/04/21
それゆけ!ばあちゃんぐんだん!
それゆけ!ばあちゃんぐんだん! 作: ジュディス・カー
訳: 木坂 涼

出版社: 好学社
一番若くて82歳のばあちゃん軍団。
おまけにそれぞれが得意技を持っていて、いきいきとしています。
最初はなめてかかったケーキどろぼうたちも、ばあちゃん軍団の迫力にはかないません。
こんなばあちゃん軍団にさらに一人が加わって、さらにさらにパワーアップ。
怖いものなしですね。

とても頼もしくてとても楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 経験していないことは想像できない   投稿日:2025/04/17
ちかてつサブちゃん
ちかてつサブちゃん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ほるぷ出版
土の上に出たことがない地下鉄サブちゃんは、他の地下鉄列車たちから上の世界のことを教えてもらいます。

教えてもらった後のサブちゃんの想像が、とてもおもしろい!

経験していないことは想像できないという言葉が浮かぶほど、実際の世界とサブちゃんの想像した世界が乖離しています。
そのギャップがおもしろくて、少し笑ってしまいました。

読み聞かせをしたら、お子さんたちがとても喜びそうな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 素敵   投稿日:2025/04/16
きみとそらのしたで
きみとそらのしたで 作: ティム・フィッシャー
訳: 橋本 あゆみ

出版社: 化学同人
文章が詩的で、とても素敵でした。
絵も柔らかで抒情的で、部屋に飾っておきたいような気分です。

不思議な鳥とひと夏を過ごし別れた男の子は、翌日には学校に行かないといけません。
その過ごし方は、夏休みが始まる前の学校生活とは少し違った内容になりそうで、興味がわきました。

小学校高学年からでしょうか。
大人にも読んでもらいたい一冊です。
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