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知られざる夜の世界の秘密
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投稿日:2014/09/29 |
お屋敷に住むネコさん一家。
もう寝る時間、とみんなで寝室に向かう途中、各部屋の明かりを消して歩くのですが・・・。
明かりを消すと、とたんに賑やかになる部屋の中。
昼間じっとしているものたちが、暗闇の中で生き生きと動き出し、思わず、ページをさかのぼってその違いを確かめたくなってしまいます。
最後には驚きの結末が。
以前、近所のお友達とキャンプに行った際に、この絵本を読み聞かせたことがあるのですが、子どもたちは皆「え〜っ!!」と驚きの声。
「もしかして、皆が寝た後はこのテントも・・・」と、想像が膨らみ、大いに盛り上がりました。
皆さんもぜひ、知られざる夜の世界の秘密、こっそり覗いてみてください。
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月夜のジャムセッション
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投稿日:2014/09/29 |
ジャズピアニストの山下洋輔さんが手掛けたこの絵本、満月の夜、動物たちがそれぞれ楽器を持ち寄り、月明かりの下でジャムセッション(即興演奏)を行うという内容なのですが、楽器の音の描写がとてもユニーク。
臨場感たっぷりにジャズの楽しさを味わうことができます。
草陰からこっそり覗いていたこうちゃん。
最後はついに我慢できず、動物たちの前に飛び出し、セッションに加わります。
この絵本を読んだらきっと誰しもこうちゃんの気持ちに共感してしまうはず。
我が家では、日頃からよくジャズを聴いているので、お気に入りの曲をBGMに、ノリノリで読み聞かせをしています。
この絵本を読んで、娘も楽器に興味を持つようになり、「ドラムとサックスがすき〜。」などと言うようになりました。
娘が大きくなったら、一緒にジャズをやれたらいいなぁ〜。
これからが楽しみです。
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親子で夢中になれる物語
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投稿日:2014/09/29 |
どうぶつ島で囚われの身となっている、かわいそうなりゅうを救うため、冒険の旅へと出かけるエルマー。
じしゃくに輪ゴムに、むしめがね。チューインガムにぼうつきキャンデー。
どうぶつ島では、リュックサックに詰め込んだこれらの道具が大活躍。
エルマーが、知恵と勇気をもって次々と危険な状況を切り抜けていく姿は、幼い子どもたちの冒険心をくすぐり、冒険の楽しさを存分に味わわせてくれます。
我が家では毎晩寝る前に2章ずつ読み聞かせていたのですが、続きが気になってついつい延長・・・なんてことも。
おかげでちょっぴり夜更かしの日が続いてしまいましたが、親子で夢中になれる物語に出逢えたことを嬉しく感じました。
シリーズ3作全てを読み終えた後は、達成感とともに言いようのない寂しさが。
改めてまた最初から読み直したり、お気に入りの章だけを読み返したりして、しばらくは冒険の余韻に浸っていた私たちです。
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親子の読書タイムを大切に
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投稿日:2014/08/23 |
子どもの「おはなしよんで」は、かまってほしい、の合図。
わかってはいるものの、つい家事や日々の雑務に追われ、口にしてしまう「あとでね」の一言。
アンニパンニとブルンミのやり取りが、忙しくて余裕がない時の自分と娘の姿と重なり、親子で共感しながら読みました。
忙しいアンニパンニの姿を見て、少しでも手助けしようと頑張る健気なブルンミの姿には心打たれるものがあります。
常に「今」を生きている子どもにとって、「待つ」という行為は大人が想像している以上に大変なこと。
それでも、スローペースな私はいつも娘を待たせてばかり。
この絵本を読み、改めて日頃の自分の姿を振り返り、反省した次第です。
そんな私たち親子にとって、家事の合間や夜寝る前の絵本タイムは貴重なひととき。
疲れているときやちょっとイライラしているときも、娘と一緒におはなしの世界を楽しむことで自然と穏やかな気持ちに。
ひらがなが読めるようになり、少しずつ自分で読むことも増えてきた娘。
最近は私に読み聞かせをしてくれることも。
この絵本を読み、これからもブルンミとアンニパンニのように親子の読書タイムを大切にしていきたいなと感じました。
多くのママさん方に読んで頂きたい一冊です。
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勇敢なトリケラトプスたち
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投稿日:2014/05/29 |
トリケラトプスを主人公にした「恐竜の大陸」シリーズの中の一作。
緑豊かな新天地を求め、旅を続けるトリケラトプスの群れが、ティラノサウルスに遭遇し、力を合わせて戦うというストーリー。
群れのリーダー、ビックホーンとその息子のリトルホーンの勇敢な戦いぶりに、読んでいるこちらも思わず力が入ります。
娘は、カスモサウルスが食べられてしまうシーンが印象深かった様子。
これまで読んでいた絵本とは一味違う弱肉強食の世界にハラハラしつつも、リトルホーンになりきってお話の展開を楽しんでいます。
巻末には、その巻に登場した恐竜の詳しい解説も載っていて、ストーリーと併せて恐竜に対する知識を深めることができます。
私も娘も、このシリーズを読んでずいぶん恐竜に詳しくなりました。
シリーズ全作を読破した私たちですが、気に入った巻は何度も繰り返し読んで楽しんでいます。
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満月の夜の魔法
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投稿日:2012/03/17 |
うきわを持ち、あどけない表情でこちらをじっと見つめる子猫の姿。
その表紙のあまりの可愛さに、思わず手に取らずにはいられない。
えびおという名前がまたユニーク。満月の夜、誕生日におじいちゃんからもらった不思議なうきわで
秘密の旅へと出かけます。
ちょうど昨年秋に、一人東京旅行をした際、神保町の絵本屋さんで、この作品の原画展が開催されていて、
その幻想的な絵とお話の世界に魅了され、購入した一冊でもあります。
旅の途中で、えびおの心境と重なるところもあり、個人的に思い出深い作品となりました。
娘にも読み聞かせたところ、自分のうきわを引っ張り出してきて、えびおの真似をしてみたり、と彼女
なりにお話を楽しんでいた様子。
満月の夜には不思議なことが起こるもの。
私の知らないうちに、今度は彼女が、夜の旅に出かける日がくるのかもしれないなあ〜。
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育児書よりも、この一冊を♪
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投稿日:2012/02/17 |
日々成長していく子供の様子を、いろんな生き物(はげたかの赤ん坊、ちっちゃなぞう、イボイノシシ、怒りっぽいりゅう…など)に例え、子育ての苦労と楽しさをユーモアたっぷりに描いた一冊。
この絵本を初めて読んだ時は、まだ自分が母親になるなんて想像できない、という時期でしたが、内容の面白さとシュールさに感動。
子育てで行き詰まることがあれば、どんな育児書を読むよりも、この絵本を読んだほうがすっきりするだろうなぁと思い、身内や友人への出産祝いに贈ったりしていました。
そしてその後、自分のためにも購入。
母親になってから読むと、ますますその内容に共感でき、面白さも倍増です。
10ヶ月になる娘は、ちょうど「ちっちゃなぞう」の段階。
ぞうが「テーブルクロスをひきぬき」「なんでもくちにいれる」様子は本当に彼女そっくりで、思わず笑ってしまいました。
最近ちょっと疲れ気味だったのですが、この絵本を読み、また明日から頑張るぞ、という気分になりました。
訳者である谷川俊太郎さんの後書きも素晴らしいので、ぜひ読んでみて下さい。
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ミステリアスな恋愛ストーリー
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投稿日:2012/02/17 |
絵本というよりは小説(?)といったほうがいいくらい、読み応えのある本です。
大学時代、友人にプレゼントしてもらったもので、当時は辞書を片手に読んでいたんですが、後になってこの絵本の日本語版が出ているということを知り、訳本を読んでみることに。
原書で読んでいたときより、話の内容がクリアーになりました。
(改めて、英語力不足を実感・・・)
内容は、一人の孤独な画家と不思議な女性との手紙のやりとりを通して描かれた恋愛ストーリーなんですが、とにかくミステリアスなお話で、最後まで謎に包まれています。でも、その分、いろいろな解釈ができて面白い。
中身は、本物の手紙形式になっているので、まるで主人公になったような気持ちで読むことができます。
封筒やポストカードに描かれている幻想的な絵にも、主人公の心理状態が反映されていて、非常に興味深い。
中にはちょっとグロテスクな感じのものもありますが、人間の心の光と影を描いたこれらの作品、個人的にはとても惹かれるものがあります。
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ぬきあし さしあし しのびあし…
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投稿日:2012/02/17 |
数あるかこさとしさんの絵本の中でも、私が一番好きな作品です。
どろぼうがっこうの「かわいい」生徒たちは、見た目は怖いけど、皆どこか間抜けなどろぼうばかり。くまさか先生と生徒たちのやり取りが本当に可笑しくて、何度読んでも笑ってしまいます。
お話に出てくる「はーい。」「へーい。」「ほーい。」「わかりやしたー。」「くまさかせんせい、ごめんなせー。」という生徒たちの間の抜けた返事や、夜中の遠足に出かける時の「ぬきあし さしあし しのびあし…」の歌などは、子供の頃よく真似をしていて、今でも覚えています。
そして、最後のオチがまた面白い。
これも見方を変えればハッピーエンド、なのかな?
以前、この絵本を地元の小学校で読み聞かせしたことがあるのですが、子供たちは皆、絵本に釘付け。
ちょっとシャイな子が多かったので、爆笑の渦とはなりませんでしたが、皆ニヤニヤしながら見ていて、「よし!」と思ったのを覚えています。
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カラフル&シンプルな赤ちゃん絵本
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投稿日:2012/02/17 |
娘の10ヶ月検診に行った際、ブックスタートでいただいた一冊です。
少し小さめの絵本なので、赤ちゃんでも持ちやすく、めくりやすい。
さらに、がじがじに強いボードブック。
絵もカラフル&シンプルだし、赤ちゃんにとって身近な(もしくは好きそうな)ものがたくさん登場する・・・と、魅力満載の一冊なので、すぐに娘のお気に入り絵本となりました。
最近「わんわん」を覚えた彼女は、いぬのページが大好きで、いつもそのページを真っ先に開いては「わんわん!」と言っています。
絵本に出てくる擬音語のレイアウトも、その音のイメージをよく表していて、本当に音が聞こえてきそうな感じがします。
娘は「かみ びりびりびり・・・」のページのレイアウトがお気に入り。
読むたびに、「あー」と言って文字を指さします。
絵本をもらった初日にがじがじやって、早速、角をぼろぼろにしてしまった彼女ですが・・・。
(この絵本は他のに比べると丈夫にできているはずなのになあ・・・。)
『じゃあじゃあびりびり』ならぬ、「がじがじ ぼろぼろ」だね〜と言って笑ったことでした。
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