ゆきっこ

ママ・30代・島根県

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ゆきっこさんの声

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なかなかよいと思う そらのたびはどきどきがいっぱい   投稿日:2020/10/10
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロの元に届いた沢山の包み箱。中には組み立て式飛行機。こんなのが届いたらわくわくせずにはいられませんね。日曜日のおじいちゃんの誕生日に招待されて、自家製飛行機でおでかけ。
でも、空の旅は危険がいっぱい!
りんごやまにある洞穴の中を通り抜けようとすると、中はむしがうじゃうじゃ・・・バムやケロと一緒で、読んでいても「ぎゃー」となりました。
でもよくよく見ると、そこではアップルパイを作っていたり、リンゴジャムを木箱で運んでいたり・・・思わず笑顔になってしまうかわいさです。
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自信を持っておすすめしたい 夢も膨らむぱんやさん   投稿日:2020/07/29
マフィンおばさんのぱんや
マフィンおばさんのぱんや 作: 竹林 亜紀
絵: 河本 祥子

出版社: 福音館書店
パン屋で見習いをしているアノダッテは、ある夜、一人、パンを作る地下室へ降りていきます。まちのひとみんながいっぱい食べられるように粉をはかって、チョコやジャムを練りこみます。
好きなものを好きなだけ詰め込みたい、手に負えないような大きなパンを一度は焼いてみたい、という欲望をかなえてくれる展開に、子どもだけでなくきっと読み聞かせをしている大人もわくわくするはず。
ところが、大きすぎたパンは焼いている途中でかまどから溢れ出してどんどん膨れていきます。最終的には、見開きを縦に使って、地下から屋根裏部屋まで膨れ上がったパンが描かれています。

全体的にセピア色っぽい色味を抑えた、やわらかい絵のタッチ。
思いやりと夢が詰まったストーリーで、大好きなパンの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 家族揃ってお気に入り   投稿日:2020/07/22
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
パン屋のカラスの夫婦に、4羽の赤ちゃんが生まれます。
赤ちゃんのお世話でお店の方には手が回らず貧しくなってしまいますが、元気に育った子どもたちが、お父さんお母さんと一緒に素敵なパンを生み出し、そして大勢のお客さんを集める騒動に♪

子どもは2歳の頃から読んでいますが、3歳の今でもよく読んでおり、そしてもう少し大きくなってからでも楽しめそうで、長く楽しめる絵本だと思います。
見開きいっぱいに描かれたおいしそうな、たくさんのかわいいパン達に大人もわくわくします。
大勢のカラス達が集まる騒動に、子どもも盛り上がります。
もともとは夫が好きだった絵本という事で購入を決めましたが、今では家族揃ってお気に入りの絵本になりました。
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自信を持っておすすめしたい 自分のぱんを作ってみたくなる   投稿日:2020/07/17
ぼくのぱん わたしのぱん
ぼくのぱん わたしのぱん 作: 神沢 利子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
パンを題材にした絵本は色々ありますが、この絵本は、パンがどんな材料で作られていて、どんな工程を経て焼きあがるのか、丁寧に時間を追って描かれていて、自分で作ってみたくなること間違いなしです。
林明子さんのかわいらしいシンプルな絵で描かれているところも魅力で、長い話でもないので、幅広い年齢層で楽しめると思います。
家でパン作りをする時には、子どもにこの絵本を見せて、今この場面だよ〜と説明しながら作ったりします。
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なかなかよいと思う ほのぼのとしたおばけの日常   投稿日:2020/07/17
おばけかぞくのいちにち
おばけかぞくのいちにち 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
おばけ家族の絵がとってもゆる〜く描かれていて、なんともほのぼのとした絵本です。
おばけの弟の「たろぽう」が人間の子どもの「たろう」に見つかってしまったところは、たろぽうの焦った様子にドキドキしながらも、かわいい場面で、必ず小さく書かれたたろぽうのセリフまで読んでとせがまれます。
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なかなかよいと思う 頼りになるきっこちゃん   投稿日:2020/07/15
おおさむ こさむ
おおさむ こさむ 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
「きつねのきっこのおはなし」シリーズは、きつねの「きっこ」や「おおばあちゃん」、友達のいたちの「ちい」と「にい」など、魅力的なキャラクターやストーリーが好きです。
子どもは雪遊びが大好き。おおばあちゃんの忠告があっても外で遊びたいのです。そして出会った小さな雪だるまの二人組に油断していると、あれあれ・・・大変な事に。ゆきぼうずは少し怖いけれど、きっこが大活躍する終わりに、子どもも気に入っているようです。
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なかなかよいと思う 虫好きなら楽しめる   投稿日:2020/07/15
ほたるホテル
ほたるホテル 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
シリーズで何作か出ていて、毎回たくさんの名前が出てきますが、虫好きな息子は楽しんでよく読んでいます。親としては多すぎて追えないくらいですが…
草花や虫たちが、色鉛筆風のやさしいタッチで描かれていてしっとりとした雰囲気があるので、夏の夜におすすめの絵本です。
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なかなかよいと思う 人間観察が楽しい   投稿日:2020/07/15
でんしゃがまいります
でんしゃがまいります 作: 秋山 とも子
出版社: 福音館書店
駅の一日が、細かく描写されている絵本です。
主人公はいませんが、駅を行きかうたくさんの人々の発せられた言葉が書き込まれていて、それぞれの人がそれぞれの目的で駅を利用している事が分かります。
様々な乗客たちだけでなく、駅で働く売店の人、車掌さん、掃除をする人・・・特にストーリーや盛り上がりがあるわけではないのですが、人間観察が楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う やさしく背中を押してくれる   投稿日:2020/07/10
もじもじこぶくん
もじもじこぶくん 作: 小野寺悦子
絵: きくち ちき

出版社: 福音館書店
アイスを買いに来たのに、こぶたのこぶくんは、恥ずかしがりやで、もじもじしていて…後から来たお客さんに先を越されてばかり。どんどん、どんどん顔は地面に近づいていきます。
でも、そんなこぶくんだからこそ、地面で声を張り上げている小さなありのありぃちゃんに気づくのです。
小さなありぃちゃんの頑張る姿に共感し、こぶくんがありぃちゃんのために大きな声で注文ができたこと。
そのやさしさや勇気が素敵で、背中をそっと押してくれるような、良い絵本でした。
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なかなかよいと思う 独特な文章   投稿日:2020/07/10
ジャイアントジャムサンド
ジャイアントジャムサンド 作・絵: ジョン・ヴァーノン・ロード
訳: 安西 徹雄

出版社: アリス館
緻密でにぎやかな色使いの絵で、文章が独特な節回しです。
3歳の子どもは、この独特な節回しが好きらしく、気に入っています。
タイトルからはどんな話なのか想像できませんでしたが、ハチの大群に対して、村中総出で巨大なサンドイッチを作って「わな」にする、というなんともスケールの大きな話でした。
印象に残る愉快なお話の絵本です。
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