やっほ

ママ・30代・東京都、女7歳 女3歳

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やっほさんの声

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自信を持っておすすめしたい 食育!!   投稿日:2008/12/04
やさい
やさい 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
 野菜はスーパーで売っているもの、なかなか野菜本来の姿をみるチャンスのない子どもに、野菜は畑でできるんだよと伝えられる一冊です。

 イラストがとても上手で、さながら写真を見ているようにリアルです。新鮮な野菜が、こうして八百屋さんにならぶんだということが一目瞭然です。

 小さな子どもから、小学生になっても楽しめる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 知らなかった。。やさいの断面。   投稿日:2008/12/04
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
 毎日お料理している母親でも、目からウロコの絵本。野菜の断面を影絵のようにして「これなあに」、次のページで正解がわかります。野菜の断面を「おなか」としている点も子供の興味をくすぐります。

 意外や意外、わからないものですね。小学生くらいでもゲーム感覚で楽しめそうな絵本です。

 やさいがどんなものか、切ってみるとどうか、そして食べてみたらどうか、そんな当たり前のことを知っていると知っていないとでは世界が違います。子供の世界をどんどん広げてあげたいものです。
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自信を持っておすすめしたい くだものの断面って。。   投稿日:2008/12/04
くだもの なんだ
くだもの なんだ 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
 「やさいのおなか」のくだもの版です。視点を変えると、果物が花に見えたり、ちょうちょに見えたりするんです。本当に驚きです。

 ものをいろいろな角度から眺めるということも大切なことですね。柔軟なものの見方を教えてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい チビッコ版まちがいさがし   投稿日:2008/12/04
かくしたの だあれ
かくしたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
 動物が手袋や靴下をかくします。さあ、だれが隠したでしょう。さながらチビッコ版まちがいさがし。

 子ども心に、違うものをみつける楽しさのようなものがあるのでしょう、何度も何度も読もうとせがまれる本です。3歳くらいになると理解できるのか、飽きずになんどでも覚えてしまうくらい読んでます。

 こんな絵本があるから、子供が本好きになるのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいまちがいさがし   投稿日:2008/12/04
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
 動物たちがサクランボやサンドイッチを食べちゃいます。さあ、誰が食べたでしょうか。だれかさんだけが、みんなと違います。

 3歳になると「自分でわかる、できる」ということが楽しくて仕方がないのでしょう。「かくしたのだあれ」と順番に何度も何度もページをめくってあてっこゲームです。

 絵本って楽しいよ、いっぱいいっぱい読もうね。
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なかなかよいと思う ぴったりの帽子が素敵。   投稿日:2008/12/03
カリカリのぼうしやさん
カリカリのぼうしやさん 作・絵: つちだのぶこ
出版社: 偕成社
 カリカリさんは、はりねずみの帽子屋さん。毎日大繁盛のお店にあるお客様がやってくるのですが。。

 ストーリー展開もおもしろく、そのうえイラストがとてもいい!!いろんな帽子があるんだとじっくりイラストを楽しめるし、お客さんにぴったりの帽子をつくろうと、カリカリさんが一生懸命考える姿も素敵。子どもと何度もページをめくって読んだ本です。こんな帽子屋さんがあったら、行ってみたいな。。
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自信を持っておすすめしたい なっとう大好き!   投稿日:2008/12/03
しょうたとなっとう
しょうたとなっとう 写真: 星川 ひろ子 星川 治雄
文: 星川 ひろ子 星川 治雄
監修: 小泉 武夫

出版社: ポプラ社
 3歳から大人まで楽しめる本です。絵ではなく写真の絵本です。納豆が好きな人も嫌いな人も、きっと納豆をたべたくなる、そんな一冊。

 しょうたは納豆が大嫌い。そんなしょうたが、おじいちゃんと大豆の種をまいて育てることから始まります。大豆はいろんなものに変身すること、体にいいこと、なによりおいしいこと、おじいちゃんはいろんなことを教えてくれます。

 この絵本を読むと、3歳の子供でも「今日はしょうたのなっとうを食べる!」と言い始め、毎日のように納豆を食べる習慣ができました。納豆っておいしいね。
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なかなかよいと思う しりとりって面白い!   投稿日:2008/12/03
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
 しりとりが楽しめる年齢になったら、おすすめです。

 おうさまはなんでもしりとりどおりになっていないと気が済まないのです。ご飯の順番もしりとり通り。けらいたちは、食事時には大忙し。おうさまに振り回されていたけらいたちが、あることを考えます。

 しりとりってなんでこんなに面白いんだろうと思う一冊です。食事の順番がしりとりって、めちゃくちゃですが、楽しいだろうな。何度でも読み返したくなる本です。
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自信を持っておすすめしたい サンタがリストをもっていたなんて。。   投稿日:2008/12/02
サンタさんのいたずらっこリスト
サンタさんのいたずらっこリスト 作: ローレンス・デイヴィッド
絵: デルフィーヌ・デュラン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
 もうすぐクリスマス。サンタクロースってホントにいるの?と不思議に思い始めた娘に読みました。

 サンタクロースはいたずらっ子リストと良い子リストを持っている。いたずらの数が多ければいたずらっ子リストに入り、プレゼントはおあずけ。さあ、いたずらっ子たちはどうする?

 わくわくドキドキのストーリー、ところどころにクスリと笑える展開、心温まるお話で、サンタがいるいないなんて話、どうでもよくなります。ぜひ読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい 子供が自分で身を守る方法!   投稿日:2008/12/02
じしんのえほん こんなときどうするの?
じしんのえほん こんなときどうするの? 監: 国崎 信江
絵: 福田 岩緒

出版社: ポプラ社
 小学校の読み聞かせで読みました。ひとりでいるとき、地震がきたらどうする?ということをみんなで考えながら読めました。

 教室にいるとき、下校の途中、家の中、スーパーでの買い物中、知っていると知らないとでは、いざというとき大きく違います。ぜひ、子供と一緒に読んでみてください。大人でも勉強になります。
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