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ゆぺち

ママ・30代・岡山県、女3歳 男1歳

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ゆぺちさんの声

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自信を持っておすすめしたい 優しさは返ってくるよ。   投稿日:2009/02/03
にじいろのしまうま
にじいろのしまうま 作: こやま峰子
絵: やなせ たかし

出版社: 金の星社
森の奥でにじいろのしまうまが生まれました。
にじいろのしまうまは森の動物達に歓迎され、優しくしてもらい幸せに暮らしていました。それから、日照りが続き、森の動物達がどんどん弱ってしまいます。にじいろのしまうまは、お空に向かってお祈りをします。『私が何でもしますので、みんなを助けてください』と。
その願いは届きましたが…。
最後はにじいろのしまうまは真っ白になってしまいますが、森の動物が元気になり嬉しいと思いました。
子どもに伝えるのがなかなか難しい「優しさは返ってくる」ということを、分かりやすく教えてくれます。他の人の為に頑張る事は素敵だなと思えるとても暖かい絵本でした。
絵がやなせたかしさんという所も子供にはポイントが高かったです☆馴染みやすく可愛い動物が沢山登場するのがいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 天真爛漫!   投稿日:2009/02/03
オリビア
オリビア 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
6歳の女の子『オリビア』。彼女の天真爛漫さは天才だと思いました!
何でも上手に出来、そしてとてもチャーミング!!!大人みたいに背伸びしたり、逆にとても子どもらしく愛らしい。とても絵が素敵でそのオリビアののびのび、生き生きとした姿がみられます。
また、ちょうど家族設定が我が家と全く同じで笑っちゃいました!
3歳の娘がお着替えをしているオリビアのページが大のお気に入り。「お姫様みたい!こっちはカバンを持ってる!」と大はしゃぎ。やっぱり女の子だなと思わせられました。
私の好きなところはやっぱりラストの眠るところのおかあさんとオリビアのやりとり。自分と娘に重なって、何だか嬉しくなりました。
子供だけでなく、大人にもオススメの絵本です。きっとオリビアに癒されると思います。
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自信を持っておすすめしたい 子を思う親の気持ちのよう   投稿日:2009/02/03
ぼくのちいさなともだち
ぼくのちいさなともだち 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: きたやまようこ

出版社: 講談社
ねことさかながともだちというところが意外で面白いです。
ねこがとてもさかなの事を大切に思っている気持ちが、本当に切ないくらいに伝わってきます。
大切に育てる所、かごの中の鳥状態ではなく大きな海に放ってあげるところ。でもやっぱり淋しい気持ちなど、まるで子を思う親の気持ちだと思いました。そして、とても嬉しいのはそのねこの気持ちをさかなもちゃんとわかっているところ。そんな親子になりたいと思った素敵な絵本です。
絵がとても綺麗で、短い文章だけどねこの気持ちが絵から溢れている感じで伝わってきます。何度も読み返したくなる一冊でした。
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なかなかよいと思う ママもお勉強☆   投稿日:2009/02/03
はじめてのどうぶつずかん英語つき
はじめてのどうぶつずかん英語つき 絵: 宮本えつよし
英語監修: アンディー木場

出版社: 文溪堂
色々な動物を理解し始めた1歳の頃に買った図鑑です。図鑑といっても、とても可愛い絵で正に「はじめての」というもので、子供の大好きな動物がいっぱい描かれています。
一つの動物の名前を覚えるたびに嬉しくて、何度も何度も「これは?これは?」と聞かれました。親子のコミニケーションがとれました。
英語つきで、私も知らなかった動物の英語での名前を知ったり面白かったです。
厚紙で出来ているので丈夫で、角も丸くしてあり小さい子供にも安全です。購入して2年経った今は3歳になった娘が、1歳の弟に「これはキ・リ・ン。これはゾーさん!」と図鑑を広げて一生懸命に教えてくれています^^
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自信を持っておすすめしたい 大事な大事なぬいぐるみ☆   投稿日:2009/02/02
まーくんとくま
まーくんとくま 作・絵: ジェズ・オールバラ
訳: 野口絵美

出版社: 徳間書店
ジェズ・オールバラさんの動物の絵が大好きで、選んだ絵本です。
まーくんが森で大事なくまのぬいぐるみの「くまくん」をなくしてしまします。暗くてコワイ森。でもくまくんを探さなきゃ!頑張って探していると…そこにはとてもとてもとても大きなくまくんが!!これじゃ抱っこが出来ないよ、ベットに一緒に入れないよと悩んでいると、どこからか悲しい声が。「なんでこんなにちいさくなっちゃたの?これじゃ抱っこが出来ないよ、ベットの中で迷子になっちゃう。」と。そしてあらわれたのが、大きな大きなくまでした。そのくまがちっちゃなちっちゃなくまのぬいぐるみを抱えていました。まーくんのくまくんと、大きなくまさんの大きなくまのぬいぐるみが入れ替わってしまっていました。くまさんと、まーくんどうなるかな???というお話です。
ちょうど娘の「大事大事」もくまのぬいぐるみ^^どこへ行くにも一緒です。だからまーくんの気持ちがとても伝わり楽しかったです。
この絵本はクマやまーくんの絵だけでなく、森の絵が素晴らしかったです。本当に森の中にいるような気分になれます。
絵もお話もかわいくて、抱きしめたくなるような絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 子どもからママへ。。。   投稿日:2009/02/02
ママだいすき
ママだいすき 作・絵: セバスチャン・ブラウン
出版社: 徳間書店
ママが子どもに大好きだよって絵本は沢山ありますが、この絵本は子どもからママへ大好きだよという絵本です。
いろいろな動物の子どもとママが登場して、ママがしてくれる事が描かれています。娘に読みながら、「私はこんなに良いママじゃないなー」と思ってちょっと恥ずかしいような、申し訳ないような気分になってしまいましたが^^;子育て手抜きのママさん、読んでみて下さい。そして私のように反省して下さい>▽<いつか子どもに読んでもらいたいです!
とても優しいふんわりとした絵です。
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なかなかよいと思う こんなパパになってね!   投稿日:2009/02/02
パパだいすき
パパだいすき 作・絵: セバスチャン・ブラウン
出版社: 徳間書店
ママだいすきは色々な動物のママと子どもですが、こちらはくまのパパと子どもだけが登場します。
おはようと起きてから、おやすみを言って眠るまでのお話で、短い文書の中にパパの大きさ(偉大さ)やぬくもりを感じられました。どっしりとしていて、優しい。自分の父を想いました。旦那にもこういうパパになってもらいたいなと思います。
ほんわか、心が温まる優しい絵本です。
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なかなかよいと思う ノンフィクションで感動   投稿日:2009/02/01
くりの木のこと
くりの木のこと 作: 島本一男
絵: ひろかわ さえこ

出版社: アリス館
作者の島本一男さんは保育園の園長さんで、島本さんの保育園で実際にあった出来事のお話です。
保育園の庭にある園児を見守ってきた皆が大好きな大きな栗の木。そこに新しい家を建てるために、木を切ることになりました。
その時の園児の気持ちが切なくて、泣けました。木を切るのが「可哀相」という純粋な気持ち。生き物を愛おしく思うその気持ちはとても大切だと思いました。
最後には栗の実を植えます。その実が育ったかは?ですが、きっと今頃大きく育っているだろうと思います。
子供から大切な事を教えられる事ってとても多いです。その想いがぎゅっと詰まった絵本でした。
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なかなかよいと思う 成長するんだよ   投稿日:2009/02/01
それはすごいなりっぱだね!
それはすごいなりっぱだね! 作: いちかわ けいこ
絵: たかはし かずえ

出版社: アリス館
あおむしが、おたまじゃくしが、ひよこが成長し姿が変わるということを学べます。成長したところをダックスくんが「それはすごいね、りっぱだね!」と褒めてくれます。
さて、ねこは大きくなるとなにになるのかな???
優しい絵と、分かりやすい内容で3歳の娘にちょうど良いくらいのお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 桜も楽しさ満開♪   投稿日:2009/02/01
こぶたのブルトン はるは おはなみ
こぶたのブルトン はるは おはなみ 作: 中川 ひろたか
絵: 市居 みか

出版社: アリス館
こぶたのブルトンシリーズの一冊です。
まず登場人物?がとてもユニークで面白いです。こぶたのブルトンといたちのアンドレが『だるまのタカサキさん』に誘われてお花見に出かけます。3人の会話も面白いし、お花見をするたかさき山へ行くまでの途中で出会う出店のひととのやり取りもとても面白いです。お店の人もユニークで笑えます。
たかさきやまに到着しますが、混雑していて座る場所がありません。そこで外れの桜の無い所に座る3人ですが、そこへおはなみ出張サービスのネコがやってきます。その出張サービスも面白くて子供と声を出して笑ってしまいました。私の一番のお気に入りの所です。
出張サービスに夢中になっている時に、タカサキさんが持ってきたお弁当をサルに取られてしまいます。そのお弁当を食べたサルが・・・。素敵な終わりです。
絵が綺麗で面白くて可愛くて、絶対におはなみに行きたくなります^^
沢山の動物が出てくるところにも子供がとても喜んでいました。元気の出る絵本でした。
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