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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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稲穂

ママ・30代・埼玉県、男8歳 男5歳 女1歳

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稲穂さんの声

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自信を持っておすすめしたい 自慢の庭  投稿日:2009/02/25
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
自慢の庭はやっぱり自慢の庭なのね、と最後を見て
ほのぼのしました。

上の子の小学校は芝生があるので、ねっころがったら
ちくちくする感覚がよくわかったようです。

みんなでねっころがったら気持ちいいでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 大爆笑してました  投稿日:2009/02/25
大どろぼうホッツェンプロッツ
大どろぼうホッツェンプロッツ 作: プロイスラー
訳: 中村 浩三

出版社: 偕成社
子どもの頃大好きだったので、子どもが小学生になったら
ぜひ読み聞かせしようと思っていた本。

ばかばかしいものが大好きな年頃には大うけでした。

魔法でじゃがいもの皮がむけない大魔法使い。
帽子を取り替えるだけで、変装完了の男の子たち。
また、それにだまされる大泥棒。
設定だけでもおかしくて仕方なかったようです。

特に馬鹿のふりをして、ことごとく指示を言い間違える
カスパールに子どもたちは大爆笑!
一緒に聞いていた4歳もここだけは何回もせがむほど
気に入った場面です。

結局、上の子は親が読むまで待てなくて、続きは自分で
読みきってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい とにかく笑えます  投稿日:2009/02/25
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
キャベツくんを食べるとどうなるかというお話。
2〜4歳が一番反応がよかったです。

ぶたやまさんの反応、「ブキャ!」に大うけです。
2〜3回繰り返すと、子ども達も予想できるので
「ブキャ!」を心待ちにして、一緒に「ブキャ!」と叫んだり
「やっぱり言った〜」と大喜び。

長新太さんのナンセンス絵本としてはわかりやすい方なので
長新太初心者の親御さんにもお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 電車好きの第一歩  投稿日:2009/02/25
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
電車好きになった1冊なのか、電車が好きだったからこの本だったのか
もう思い出せないほど、子どもたちのお気に入りの本でした。

1人で走り出したちゅうちゅうが、だんだん細い道に入っていって
しまいには燃料がなくなって、ちゅう・・・ちゅう・・・と
止まってしまう所が大好きで、そこを読む時は一緒に声に出して
いました。

その後、見つけてもらう時に「ほ〜ら、見つかったでしょ」と
毎回安心していました。

いたずらしてどこかに行ってしまっても、最後にはちゃんと
大人が見つけてくれて、連れ帰ってきてくれ、帰ってきたと
大喜びしてくれる。

こういう安心感が絵本には大事なのかな、と教えてもらった絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 仕事がよくわかる  投稿日:2009/02/25
ちいさいしょうぼうじどうしゃ
ちいさいしょうぼうじどうしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
サイレンの音が聞こえると「あ!消防車!」と叫ぶ子どもなら
小さくても絵で楽しめると思います。
文章も楽しめるのは3歳近くになってからでしょうか。

消防車はどういう作りで、どういう仕事をしているのかを
わかりやすく丁寧に描いています。

絵もシンプルでわかりやすく、良質な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 生活が丁寧に書いてあります  投稿日:2009/02/04
せきたんやのくまさん
せきたんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
くまさんシリーズでは最初に読んだのがこの本です。

一日の生活が朝起きる所から寝る所まできちんと書いてある所と
仕事が具体的に書いてある所から、小さい子どもにわかりやすい
絵本だと思います。

蒸気機関車に使ってる石炭だよ、と子どもには説明しました。
機関車の絵本は多いので、石炭についてはこれでOKでした。

お金を数える所も省略せず1こ、2こ、3こ、とちゃんと
1つ1つ数える所が気に入っていて、いつも声を合わせて
数えていました。
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自信を持っておすすめしたい 仕事とは  投稿日:2009/01/22
はちうえはぼくにまかせて
はちうえはぼくにまかせて 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: 森 比左志

出版社: ペンギン社
夏休みにどこへも行けない代わりに、1日2セントで近所の鉢植えを
預かることにしたトミー。

家中どこもかしこも鉢植えだらけの状態に
トミーは面白くて仕方がありませんが、お父さんはうんざり。

子ども達はジャングルのようになった家と
お父さんの子どもっぽい反応に大喜びでした。

ある日、植物の家になってしまった夢を見たトミーは
図書館へ出かけて調べ物をします。
そうして手入れをして、あまった葉をまた小さな植木鉢に植えて
帰ってきた人たちにわけてあげます。

のびてきた植物をどうすればいいのか、すぐに図書館へ
調べに行く所が、図書館を大事にしているアメリカらしい。

植木鉢を返す時に、剪定した小さな鉢植えを分けてあげる所が
とても好きです。

仕事ってただ与えられたことをやるだけじゃなくて
自分で創意工夫することが楽しいんだと、このことからも
読み取ることができるでしょう。

夏休みを取れて出かけられることになったラストも
親子ともどもほっとして満足できます。
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自信を持っておすすめしたい ちょっぴり毒あり?  投稿日:2009/01/22
ゼラルダと人喰い鬼
ゼラルダと人喰い鬼 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 田村 隆一 麻生 九美

出版社: 評論社
何といってもこの本の見所は、ゼラルダが人喰い鬼のために作った
独創的な料理の数々でしょう。

1つ1つ聞いたこともない、初めての料理に子どもたちは
大喜びでした。一番の人気は豚の丸焼き。

人喰い鬼が子どもを食べるのをすっかり忘れてしまうくらいの
おいしい料理、食べてみたいねえ〜と、実際に食べるまねをして
楽しみました。

そしてラスト。
小学生になった息子は「人喰い鬼だけ幸せになってもいいの?」と
疑問に思うようになったので、素直に楽しめるのは
未就学児までかな?と感じました。

ラストの幸せそうな家族像の中で、1人ナイフとフォークを
持ってる子どもがいて、ちょっと毒のある終わらせ方が
トミー・ウンゲラーらしい絵本です。
参考になりました。 1人

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