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えっこ

ママ・40代・東京都、男13歳 女10歳 女6歳

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えっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい この本を読んでじぶんで考えてね   投稿日:2004/02/18
じぶんだけの いろ―いろいろさがしたカメレオンのはなし
じぶんだけの いろ―いろいろさがしたカメレオンのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
大好きなレオ・レオニの作品。ちょっととぼけたカメレオンの絵がきれいで、ステキな絵本です。

じぶんだけの色がみつからなかった。カメレオン、それはあなたの運命なのよね。しかたがないか。

じぶんだけの色はなかったけれど、だれかといっしょなら、いつも同じ色でいられる、それでハッピーでいられる、とレオ・レオニは結んでいます。カメレオンの運命を考えたら最善の考え方なのでしょうが、私は、この結末には不満です。人と同じことで安心し、自分達と違う人を排除しがちな人間の考え方がいやだから。カメレオンさんには、いつまでも自分の色を探してほしかったな。

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なかなかよいと思う そうそう!!と私。だって!!と子供達。   投稿日:2004/02/17
ぼくがすきで、ママがきらいなのは…
ぼくがすきで、ママがきらいなのは… 作: ブラミ
絵: ネウァニック
訳: とき ありえ

出版社: 文化出版局
そうそう、月曜日の朝に熱を出されるのはたまらないわ。
そうそう、私が電話している時は静かにしていてよ。
そうそう、ペットは自分で世話してよね。

だって、車の中ってたいくつーーーー!
だって、なかなか眠れないんだもん。
だって、みずたまりって楽しいんだもん。

いろんなことが脈絡なくならんでいるので、作品としての完成度は今一つですが、親子で妙に共感しながら読みました。絵は凝っているものがあり、じっくり眺めると発見があります。
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なかなかよいと思う ほのぼのおいしゃさんごっこ   投稿日:2004/02/16
まことはおいしゃさん
まことはおいしゃさん 作: おおとも やすお
出版社: 偕成社
お誕生日におじいさんからもらったお医者さんごっこセットで遊ぶまことくんの様子を描いた作品です。

最初はぬいぐるみを相手にお医者さんになっているのですが、それではあきたらず家族を患者にしようとします。お兄さん、お母さん、お父さんとのやりとりがいかにもどの家庭でもありそうで、苦笑いがでてきます。最後にようやく患者さんになってくれたのはおじいさん。ユーモアたっぷりに相手をしてくれます。こんなおじいさんがいたら、子供も楽しいし、忙しいおかあさんは助かってしまいますね。

それにしても、まことがかならず注射をしたがるのは、お話の書かれた時代を反映していると思います。今は小児科に行っても注射なんてしませんからね。
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自信を持っておすすめしたい 教訓的な内容ですが、時は今!!   投稿日:2004/02/16
あいうえおの き―ちからをあわせたもじたちのはなし
あいうえおの き―ちからをあわせたもじたちのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
レオ・レオニさんの絵本は、絵は文句なく素敵でいつも気に入っています。ただ、内容的には教訓的でちょっと興ざめすることもありました。

この本も昔読んだ時には、ちょっとね、と思っていました。でも母になった今読み直してみると内容的にも良い本だと思えます。

まず、子供が言葉を獲得する過程を追っていて面白いと思えるのです。文字(音)が言葉になり文になる。そこまではどの子供でも出来ることです。大事なことをいえるかどうかは、周りにいる大人の責任ですよね。

そして、文字達が作り出した大事な文。「ちきゅうに へいわを すべての ひとに やさしさを せんそうは もう まっぴら」この文を、大統領に届けたいと心から思います。そんな行動力のある子供に育てたいし、自分もなりたいと思います。
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なかなかよいと思う こんなのんびりやのお医者様いないよね   投稿日:2004/02/13
ねずみのおいしゃさま
ねずみのおいしゃさま 作: 中川 正文
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
こんなのんびりやのお医者様いないよね。だって、子供のころの思いでの中の、お医者さんはむっつりしていて、横柄で、話す言葉を省略していて、太い注射をいつもされていたのよ。今でも、お医者さんの前に出ると、病気になった自分が悪いことをしたような気になってしまう。

このねずみのお医者様のような人だったら、安心して病気になれるかも。もっとも、診察を忘れてしまったら困るけど。
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自信を持っておすすめしたい 結婚ってなんだろう?   投稿日:2004/02/12
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
2羽のうさぎの表情がとてもステキな絵本です。目で、耳の垂れ具合で心をよく表現していると思います。

お話も魅力的で、世のすべての結婚がこんな純粋な気持ちに基づいていればいいのになあと、また、何年経ってもこういう初めの気持ちを持ち続けていたいなあと思います。

でもね、好きという気持ちだけで不安だったくろいうさぎさんは、結婚という契約があれば安心なの?という疑問も湧いてきます。安心させてあげるためには結婚ぐらいしてあげてもいいのでしょうが、結婚という約束だけあればいいわけでもないよね。結婚ってなんなのでしょう?という問題を考えるのによい本と思います。子供は子供なりに、大人も大人の視点から、いろいろ思うことがあるのではないでしょうか。親子で同じ絵本を目の前に広げて、それぞれ違ったことを考えていることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい とにかく絵がきれいです   投稿日:2004/02/10
桃太郎
桃太郎 絵: 齋藤五百枝
出版社: 講談社
新・講談社の絵本の中の1冊です。

表紙を飾るのは日本画のこれぞ「桃太郎」というイメージの青年です。中の挿絵も丁寧に描かれていて一見の価値があります。昔の人の暮らしの様子が生き生きと伝わってくるのです。

この本にはまったのは3歳の娘でした。木のたらいや桃太郎の刀や鬼の金棒など、何?何?何?の連続で、何度も何度も読まされました。また、「お腰(につけたきびだんご)」「きびだんご」「(船の)舵」「おともします」など、普段全く耳にしない言葉に、何?何?何?してました。

11歳の息子は「この家はお金持ちだ思うよ、だって、鎧兜や立派な刀を買ってあげられるんだから。だけど、おかしいよね、毎日柴刈りに行かなくちゃならないのに、なんでお金があるんだろう」と不思議がっていました。そのへんの種明かしは解説に詳しく書いてあります。また、家来だけが船をこいでいて桃太郎が何もしないですわっているのは怠慢だ。あ、宝を運ぶ所でも仕事をしていない。と、現代っ子の感想をもらしていました。
私は、そんな二人の反応を楽しんでおりました。
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自信を持っておすすめしたい だっこが大好きな子供達に贈りたい   投稿日:2004/02/10
コアラのコーシャ
コアラのコーシャ 作・絵: フェラ・デ・バッカー
訳: のむら まりこ

出版社: PHP研究所
コアラにはなんの取り柄もないと嘆くコーシャに、おかあさんが、コアラにも自慢できることがあると言います。それはなんでしょう。かわいいこと?いえいえ、それはだっこが世界中で一番上手だと言うこと。なんて素敵なのでしょう。コアラにおかあさんにだっこしてもらったら、悲しいこともつらいことも吹き飛んでしまいそう。コアラの子供をだっこしたら、世界一幸せな気分になれそうです。

お話はほんわか暖かくなる癒し系。絵の方もきれいな色で様々な動物が表情豊かに描かれています。
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自信を持っておすすめしたい 美しい生き方、逝き方   投稿日:2004/02/07
ぶたばあちゃん
ぶたばあちゃん 作: マーガレット・ワイルド
絵: ロン・ブルックス
訳: 今村 葦子

出版社: あすなろ書房
「ぶたばあちゃん」というタイトルと絵の感じから、コミカルなお話を期待して手に取ったのですが・・・このギャップには圧倒されました。子供に読んであげていると必ず私が泣いてしまう本が何冊かあるのですが、この本はそのトップの座に躍り出ました。

自分の寿命を悟ってしまったばあちゃんが、残された時間の中できれいに自分の生の後始末をしていきます。あたりに借りはないようにして、残される娘に面倒をかけないように。孫娘にはささやまな日常的なアドバイスとばあちゃんと最後に過ごす時間をプレゼントして。なんて、きれいな逝き方でしょうか。人間こうありたいとは思ってもなかなかできないでしょうね。

孫娘が悲しいのをこらえてばあちゃんの死を受け入れ様としている姿にも心を打たれます。二人の間を静かな時間が流れて行きます。一番取り乱しているのは本のこちら側にいる私です。
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自信を持っておすすめしたい 滝平次郎さんの切り絵が魅力的   投稿日:2004/02/07
半日村
半日村 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
斉藤隆介さんと滝平二郎さんのゴールデンコンビ。リズミカルな文章も切り絵も魅力的な本です。半日村のうら寂しさ、一日村の明るさが伝わってきます。また、考え込んでいる主人公の一平、楽しそうな、心配そうな顔、まんぞく顔、どの人間も生き生きと描かれています。

「なかまはずれになりたくないから、つきあいがわるいようなきがして」山に登り始めたといういきさつはあまりに日本的で好きではないけれど、村人がみんなで何十年もかけて山を半分にしてしまうなんて、なんて壮大な話なのでしょう。その始めの一歩を踏み出したのは一平です。始めの一歩がなかったら、半日村はいつまでたっても一日村にはなれなかったのですね。こんな勇気を出せる人間になりたいものです。
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