RYUSAI

ママ・50代・大阪府、男の子24歳

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RYUSAIさんの声

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なかなかよいと思う 育てることの責任   投稿日:2015/08/03
みずやりとうばん
みずやりとうばん 作: くすのき しげのり
絵: あおき ひろえ

出版社: あかつき教育図書
野菜を育てるのは、今でも幼稚園や小学校でする定番の活動ですね。私たち親世代が子どもの頃は、教室で魚を飼っていると、夏休み中は誰が持って帰って世話をするかとか、飼育係になると夏休み中もウサギや鶏のいる小屋の掃除やエサやりが当番制だったり、生き物の世話をすることが今以上に身近だった気がします。

夏休み中の当番は特に、家族での楽しい用事と日が重なったり、暑さで疲れていたり、さぼりたくなる誘惑が多いものです。「私の1回分抜けるだけなら大したことない」と思いたい。けれど、一度気になり始めると、相手が生き物だけに、自分がサボったせいで枯れちゃったらどうしよう?病気になっちゃったらどうしよう?と不安は募るばかり。

思い切って世話をしに行った方が早く解決するのですが、一人でもんもんと考えていると時間はどんどん過ぎていきます。そういうとき、この絵本のおじいちゃんのような、押しつけっぽくないさりげない後押しがあるといいですね。なつみちゃんも、あれこれ迷っていた時より、思い切って水やりをしに出かけて、自分の責任を果たした方が、気分もすっきり晴れ晴れすることを実感したと思います。

息子が通っていた幼稚園では、毎年1学期に野菜を選んで鉢で育てて、夏ごろに収穫していました。こどもたちは、登園してほどなくすると水やりをするのが日課で(管理作業員さんもこまめに野菜の様子を見て下さっているので、子どもが水やりを忘れたり、不十分なときはフォローして下さっていたのだと思いますが)夏が近くなると毎日お迎えの時間にうれしそうに自分の鉢の様子を見に行って、収穫できる大きさになっていないか確かめていました。自分で育てて収穫することの体験ってとても大切なのだなと、子どもの様子を見ていて思いました。
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自信を持っておすすめしたい はじめの一歩   投稿日:2015/07/31
モモンガくんとおともだち
モモンガくんとおともだち 作: くすのき しげのり
絵: 狩野 富貴子

出版社: あかつき教育図書
まず、表紙のモモンガくんの大きな目に釘付けです。あんなウルウルした大きな目で見つめられたら、モモンガくんのお願いを聞いてあげないわけにはいかないでしょう。狩野さんの描くモモンガくんはとっても愛らしいですね。

モモンガくんはお父さんとお母さんの愛情を一杯受けて元気に育っていますが、まだ高い木の上のおうちから、一人で外の世界に出たことはないようです。森ではいろいろな動物たちが一緒に仲良く遊んでいますが、モモンガくんには、まだお友だちがいません。

自分一人で外の世界へ踏み出すのは勇気がいるものです。モモンガくんは、はじめの一歩を踏み出せずにいました。

そしてある日、木の枝にあかいふうせんがひっかかっていました。そのふうせんは、森のみんながいろいろ工夫しても、なかなか取ることができません。ここは、モモンガくんの出番。頑張って。

このシチュエーションって、今までおでかけには必ずパパ化ママが一緒だったのに、自分一人でほかの人たちと時間を過ごさないといけない状況になる、初めての幼稚園生活、保育園生活に似ていませんか?

何かあっても、すぐに頼れるパパやママはそばにいなくて、仲良くしているお友達の中に自分がうまく溶け込めるかどうかも自信がなくて、何だか心配なことだらけなんだけれど、パパやママはニコニコして「大丈夫よ。お友達と遊んでいらっしゃい」って言うし、ぼくも本当はみんなと仲良くなりたいんだ。でもうまくできるかな。自信ないな。どうしよう・・・・。

きっと誰もが体験したドキドキ。でも思い切って飛び込めば、きっとおともだちはできるはず。新しい環境でも楽しく過ごしていけるはず。子どもは安心して帰れる家庭があってはじめて、外で思いっきり楽しく過ごすことができるときいたことがあります。モモンガくんも、お父さんとお母さんが待つあたたかいおうちがあるから、思い切り遊んで帰って来れることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい ともだちっていいな   投稿日:2015/07/31
うれしいやくそく
うれしいやくそく 作: くすのき しげのり
絵: いしい つとむ

出版社: あかつき教育図書
子どもの頃、遠足の前日はワクワクしてなかなか寝付けませんでした。
何か特別楽しいことが待っているような気がして、それはそれは楽しみでした。

そんな楽しみな遠足に、足のケガで行けなくなってしまったキツネくん。

ぼくがいないところで、どんなに楽しい時間が過ぎて行ってしまうのだろう。みんなが見た風景。みんなが吸った空気。みんなが深呼吸した花の香り。どんなに想像してみても、悲しくなってしまいます。特別な日の思い出をみんなと共有できない残念さは募っていくばかりです。

一方、遠足に出かけたみんなはいろいろなことを楽しんでいくのですが、解散後にみんなが行ったのはキツネくんのおうちでした。みんな、キツネくんのことを忘れてなんかいませんでした。キツネくんへのおみやげはきいちご、花輪、冷たいわきみず・・・。
山の上で一緒に楽しむことはできなかったけれど、少しでも遠足の雰囲気を味わってほしい。そんなみんなの気持ちが一杯詰まった本です。

それもみんなで事前に相談していて分担したとか、先生から頼まれたとかいうことではなくて、ひとりひとりが自発的に旅行の思い出のおすそわけを思いつくところがとてもほほえましいです。

石井さんの柔らかいタッチの絵も、お話とマッチして、ほのぼのとしていて、最後はとても暖かな気持ちになれます。
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自信を持っておすすめしたい 親の背中を見て育つ   投稿日:2015/07/31
たなからぼたもち
たなからぼたもち 作: くすのき しげのり
絵: 澤野 秋文

出版社: あかつき教育図書
あまたろうの風貌がなんともユーモラス。「あんこや」の跡取り息子なのに毎日仕事もせずぶらぶらしているのんきな感じがよく出ています。

説教しているお父さんと、障子のかげで目頭を押さえるお母さん。そんな親の心配をよそに、いつものようにのんびりマイペースなあまたろう。

「棚からぼたもち」が気になって本当にそんなうまい話があるのかどうか実際に試してみることに。お父さんはぼたもちを作るのにうまくあまたろうを巻き込んで、あんこの作り方を教えます。ようやくできたぼたもちも「実験だからほら棚の上にぼたもちを置いて」と食べることを許しません。

やはり、世の中そんなにうまく話が進むわけはなく、いっこうに落ちてこないぼたもちはカビが生えてとても食べられたものではありません。棚の上のぼたもちに興味をなくしたあまたろうは毎日毎日両親がお菓子をこしらえる様子を眺めることに。

門前の小僧習わぬ経を読むではないけれど、何度も何度も見たり聞いたりするうちに、うるさく言われなくても、手順やコツがのみこめてくるのでしょう。職人だって師匠の手元をひたすら眺めて技術を目で盗めと言いますよね。

ネズミと猫の大騒ぎで、ぼたもちが落ちてきたとき、あまたろうは、こんなひからびたぼたもちはどうしようもないから自分で作ると言って作り始めます。息子の思い付きにのってやって、うるさくいわずに、黙って一生懸命にお菓子を作っている姿勢を見せ続けた親の粘り勝ちですね。

子どもの成長を待てずに、親の方がイライラしてつい余計な一言を言ってしまいがちですが、腹立ちまぎれに言った一言よりも、毎日自然に見聞きする親の口癖や仕草、姿勢が自然に子どもの身についていくものなのだなあと、息子の成長を見ていてつくづく感じました。親の背中って本当に大事なのですね。
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なかなかよいと思う みんなの笑顔   投稿日:2015/06/12
コロちゃんのケーキづくり
コロちゃんのケーキづくり 作・絵: エリック・ヒル
出版社: 評論社
コロちゃんのしかけ絵本。

しかけは扉を開けてみたり、カードを開いてみたり。さて何が出てくるかな?
大がかりな仕掛けだと、細工が細かくて小さい子が何度も仕掛けを楽しむには
ちょっと難しいものもありますが、この絵本は仕掛けがシンプルなので、子どもが何度も仕掛けを楽しめそうです。

パパのたんじょうびに、手作りケーキをママと作るコロちゃん。材料を買ってきて、おうちで作って・・・。「ぼくがやる」とコロちゃんが張り切ると、材料もテーブルもかなりにぎやかな状態になりますが、コロちゃんの自主性を育みながら、さりげなくフォローするママはお見事!

飾りつけはコロちゃんのセンスで、にぎやかに、カラフルに出来上がり、パパもとっても喜んでくれました。

コロちゃんとケーキ作りを頑張ってくれたねずみさんも一緒に、パパのバースデーケーキを囲んでいるコロちゃん一家。みんな笑顔でよかったですね。
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なかなかよいと思う にぎやかな誕生日   投稿日:2015/06/12
コロちゃんのたんじょうび
コロちゃんのたんじょうび 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
コロちゃんの誕生日に、コロちゃんは友達とかくれんぼをします。

かくれんぼのオニのコロちゃんは、いつもとはちがって王冠をかぶっています。ちょっと特別な日ですね。

かくれんぼをしている友達は、しっぽが出ていたり、影がうつっていたり、鉱物のものが置いてあったりで、ヒントが満載!仕掛けを次々にめくっていくと、友達が順々にあらわれます。

お友達を次々に見つけ、ママも見つけてしまうと、今度はコロちゃんがかくれる番。あらあら、コロちゃんもおしりとしっぽが見えてしまっていますよ。

あっ、カメさんを探し忘れてたんだ・・・。ごめんね。

全員揃ったところでハッピーバースデイ!最後のページのコロちゃんは夢の中。きっと楽しかったお誕生日の出来事を夢に見ていることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 男の子ヴァージョンも読みたいです   投稿日:2015/05/27
いもうとガイドブック
いもうとガイドブック 文: ポーラ・メトカーフ
絵: スザンヌ・バートン
訳: 福本 友美子

出版社: 少年写真新聞社
描き込みすぎない絵、女の子ならではのおしゃれのセンスなどに、海外の絵本らしさがよく表れていると思いました。

第1子と第2子はどちらが得かというのは、永遠のテーマのような気がします。
夫は第1子なので、親の愛情を一身に受けるのが当然だった毎日から、いきなり、注目をあびる小さな存在があらわれて、何かにつけ「お兄ちゃんでしょ、我慢しなさい」「お兄ちゃんでしょ、膝の上は赤ちゃんに譲りなさい」などと言われる毎日になるときの、あの絶望的な気持ちは、経験した第1子にしかわからないと言います。

私は第2子なので、親の愛情を一身に受ける期間が全くない第2子は、最初から兄弟で仲良くシェアすることが前提で育っているのだから、第1子の方が独占できる期間があった分、多くの愛情を受けているのではないかなと思います。

そんなこんなで、絵本の姉妹も仲よくしているようで、お姉ちゃんが妹を自分のいいように扱っていたり、妹も妹なりに自我が強くてケンカになったり・・・。姉妹で過ごすと毎日こんな感じでしょうね。

お姉ちゃんの一部始終を見ているから、妹は実は立ち回りがうまかったりというのも定番。お姉ちゃんが妹を赤ちゃん扱いして、自分は大きいのだから、ママの真似をしておしゃれの練習もしていいけれど、あなたはまだ早い!と優越感に浸るところなど、思い当たることばかり・・・。クスッと笑いながら、あるあると思いながら、一気に読めてしまいます。

最後のページでは、一日をずっと一緒に過ごしたであろう二人が寄り添って眠っています。なんだかんだ言っても、姉妹がいるっていいよね。大好きだよ。また明日あそぼうね・・・。と夢みながら眠っていそうです。そんなほんわかした気持ちになったら、毎日のイライラも少しは解消されて、家族の良さを思い返せそうな気がします。

「おとうと」ガイドブックという続編が出るといいな・・・。
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自信を持っておすすめしたい 繰り返しが楽しい!   投稿日:2015/05/05
ひよよのおでかけ
ひよよのおでかけ 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
ひよよちゃんが浮き輪をもってキックボードでお出かけ。

最初に出会ったのは、あおむしくん。
「いっしょにいく」?
ひよよちゃんとあおむしくんでおでかけ。「たのしいね。」

次は、ウサギちゃん。「いっしょにいく?」「たのしいね。」

この繰り返しで、クマちゃん、ワンちゃん、キリンさん・・・ゾウさんまで続きます。
次々に動物のサイズが大きくなり、キックボードはどんどん小さく感じられ、

「えーっ?!こんなに大勢で乗れるのかな?」

とびっくり。次第にどんなふうにみんながのっているのか次のページをめくるのが楽しみに・・・。

動物が大勢になり、どんどん背が高くなっていくので、絵本がタテ開きであることが、とっても効果的です。

何度も何度も繰り返される「いっしょにいく?」「たのしいね」に小さいお子さんなら大喜びしてくれることでしょう。

最後は・・・浮き輪があってよかったね!ひよよちゃん。
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自信を持っておすすめしたい ぐっすりお休み ひよよちゃん   投稿日:2015/05/05
ひよよのおひるね
ひよよのおひるね 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
ひよよちゃん。
おやすみー
のんびりまったり、ハンモックでおひるねです。

あっ、あおむしくんがやってきた。
ひよよちゃん、昼下がりにハンモックでおひるね。
「いっしょにおひるね い〜れて!」「うん!」
あおむしくんと一緒に、すぴー すぴー すー すー 

次はウサギちゃん。
「いっしょにおひるね い〜れて!」

次に、クマちゃん、ワンちゃん、キリンさん・・・ゾウさんまで勢ぞろい!
といっても、動物たちの重みで、ハンモックは地面についてしまいそう・・・。ゾウさんまで入ったら、ハンモックに揺られて・・・ではなく、動物達で丸まって抱っこしあって寝ているみたい。ハンモックはとうとう動物たちを支えきることができずに壊れてしまいます。

そんな事態も露知らず、ずっと夢の中にいるひよよちゃん。ハンモックのどこにいても、どんなかっこうでも安眠できるみたいですね。うらやましい。

最後はみんなで協力して、修理して、ひよよちゃんのお気に入りのハンモックが復活!何も知らずに目覚めるひよよちゃんの周りには、お礼のお花やジュースまで。ひよよちゃんのあっけらかんとした表情がまた、ひよよちゃんらしいですね。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なおやつの時間   投稿日:2015/05/05
ひよよのおやつ
ひよよのおやつ 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
ひよよちゃんのおやつタイム。いただきま〜すと用意したおやつは、ひよよちゃんのからだ6個分くらいはありそうな大きい大きいドーナツでした。

そこへゾウさんがやってきて、
「はんぶん たべる?」「おいしいね ありがとー」

今度は、キリンさん。「はんぶん たべる?」

そのあとも次々に、ワンちゃん、クマちゃん、ウサギさん・・・あおむしくんと。
ひよよちゃんの大きな大きなドーナツは、半分、4分の1、8分の1、とどんどん小さくなっていき、あおむしくんに分けてあげた後のドーナツは、ひよよちゃんから見ても、ほんのかけら。「ん!?」ひよよちゃんにとっても、想像以上に小さすぎてのでしょうね。
残念そうな表情が、ドアップに!

最後は、みんながドーナツのお礼にと、自分の体のサイズに見合った?お菓子をそれぞれに持ってきてくれたから、みんなでもう一度、大おやつ大会。みんなのおやつを上手にトッピングして盛り付けて、みんな大満足の表情です。みんなで食べるとおいしいね。

ちいさなお子さんに昼下がりに読んであげて、そのあと一緒におやつにしても楽しいかもしれませんね。
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