カステラが忘れられません
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投稿日:2013/10/12 |
親である私も、幼い頃にとても印象に残った絵本でしたし、子どもも大好きになりました。
卵を運ぶところも、興味深いのですが、やっぱり忘れられない場面は、フライパン一杯に、大きく盛り上がった、とてもきれいな黄色の大きなカステラが焼き上がるところですね。
どんなふうに作ったらこんなに上手に焼けるのかな?お母さん作ってくれないかな・・・と、この絵を見る度に思っていました。
動物たちとお菓子が出てくる絵本って、最後は動物達に分けてあげてみんな一緒においしいね、幸せだねというエンディングが多いような気がするのですが、ぐりとぐらもそうですね。いっしょに食べる動物の数が多ければ多いほど、そして、ライオンや象などの大きな動物がいればいるほど、お菓子のサイズが、びっくりするほど大きいイメージになっていきます。
みんなでいっしょに食べるとおいしいね、という気持ちは、家族みんなで食卓を囲む幸せな家庭のイメージにつながっているのかもしれません。
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ぐりとぐらの世界がぐっと身近に!
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投稿日:2013/10/12 |
子どもが低学年の頃、図書館の催しに行ったところ、ぐりとぐらの帽子や洋服などのなりきりグッズが用意されていました。もちろん、子どもは帽子をかぶったり、洋服を着たりして大はしゃぎ。私達親世代も、小さい頃にぐりとぐらを読んで育ちましたが、今の子どもたちにもとても人気があるのだなあと改めて思いました。
そのぐりとぐらのペーパークラフトや折り紙、ぬいぐるみ、絵本に出てくるお料理のレシピ・・・。絵本の中の世界だと思っていたことが目の前に立体的にあらわれたり、手で触れたり、いい香りがしてきたり。これは子どもにとっても、とても印象的な出来事になるに違いありません。ぐりとぐらがぐっと身近な存在になる本ですね。
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サンタさんのプレゼント
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投稿日:2013/10/12 |
ぐりとぐらが、とてもおしゃれなマントと毛糸の帽子をかぶっている絵が印象的です。
そして家に帰ると、誰かお客様がいるような・・・。玄関には長靴、次はオーバーコート・・・。訪問者の着ているものがヒントになって、ページが進む度にドキドキワクワク・・・。
そしてなんともいえずいい香りがしてきて、ぐりとぐらが目を閉じてお菓子の焼けるその香りを存分に楽しんでいる場面があります。そうそう、家でお菓子を焼くと、甘い香りが漂ってきて、胸一杯に吸い込みたくなりますよね。
果たして、サンタさんの来訪で、クリスマスケーキをプレゼントに作ってくれているのでした。なんて素敵なのでしょう。
クリスマスのプレゼントに最適な絵本だと思います。
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泳げるようになりたいな
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投稿日:2013/10/12 |
ぐりとぐらの夏のお話。流れ着いた瓶から手紙と地図が・・・。いきなり冒険が始まります。
ぐりとぐらは「しんせつなともだち」になるべく困っているうみぼうずのもとへ浮き輪を使って泳いでたどり着きます。
うみぼうずの困っていることを解決してあげて、そのお礼に泳ぎが得意なうみぼうずから色々な泳ぎを教えてもらいます。くらげおよぎ・くじらおよぎ・バタフライ・イルカジャンプ・・・。あっという間にぐりとぐらもとても上手になっていて、まるで魔法のようです。
ぐりとぐらの水着姿も可愛く、泳ぎのバリエーションも豊富で、とても楽しめました。
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本物が持つ力
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投稿日:2013/06/14 |
子どもが何に興味を持つか、どんな夢を持つかは、親としてとても興味深いことです。
子どもには色々なチャンスを用意したいし、小さい頃から本物を見たり聴いたり感じたりして、自分の心にストンと飛び込んでくる、自分に向いている何かを見つけてほしいと思います。
小さい頃の習い事、全くの初心者なんだから、近所でいいかとか、お月謝がリーズナブルな方がいいかとか、いろいろ考えてしまいますが、夫の祖母が「習い事は、最初から一流の先生に習うべし」という方針だったそうです。
確かに、手頃なものと、本物とでは作り手の側の作品や演奏などにかける思いの強さが異なっているのかも知れません。最初だからこそ「この程度でもよい」のではなく「本物との出会い」が必要なのでしょう。
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素敵な絵
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投稿日:2013/06/14 |
ストーリーは、シルヴァスタインの「ぼくを探しに」を彷彿とさせる作品です。
シルヴァスタインが、描きなぐったような線描のモノトーンで淡々とお話しが進むのに対して、レオニはとても色遣いが印象的です。
とりわけ海のマーブル模様は、日本画の墨流しの技法を連想させる感じがして、とても趣があると思います。
私たちも社会の一部分、部品なのかもしれません。でも、「自分は自分」と思うことが出来て初めて、他者とつながっている自分(大きな社会の中では部品である自分であることにも意識が及ぶのではないかと思います。とても深いテーマですね。
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身の丈を知るということ
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投稿日:2013/06/14 |
小さいときに大きいものに憧れる、それは自然な気持ちでしょう。「せかいいいちおおきなうちがほしい」というかたつむりの子。お父さんの昔話は示唆に富んでいます。
「自分には無理」「できない」といって、挑戦する前から、「自分はこの程度」と型にはめてしまうより、大きな夢を持つことは、とても素晴らしいことだと思います。結果、夢を果たすことが出来ても、出来なくても、挑戦した期間はその子の人生にとって宝物になるでしょう。
ただ、やみくもに挑戦するだけでは、疲れてしまいます。夢と現実との距離をきちんと見つめながら、夢の軌道修正をすることも、大切なのですね。
子どもには、大きく飛躍を目指して挑戦してほしいし、その後、少しずつ現実と向き合いながら「自分に相応しいもの」「身の丈を知る」ことも覚えていってほしいです。
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仲間になること
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投稿日:2013/06/14 |
人間のような姿になってしまった、まちねずみのティモシー。そんな自分の容姿に大きなショックを受けて、まちから逃げるようにして、田舎にやってきます。
住み慣れた場所と違って、慣れない環境の生活はは、とても大変だと思います。のねずみのテストは、小さい頃から田舎暮らしをしていれば自然と身についている能力があれば、合格できるのでしょうが、ティモシーは出来ないことばかりで四苦八苦。
最後はティモシーが、のねずみのみんなに仲間として受け入れてもらえます。それはのねずみのスピニ―を助けようとした、勇気がティモシーにあったから。
外見や、得意・不得意は、それぞれに違っていても構わない。仲間になれるかどうかは、いざというときに、知恵を出し合ったり、力を合わせたりして、問題を解決できるように協力できるかどうか、なのだろうなと思いました。
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新しい環境絵本
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投稿日:2013/03/15 |
同じダヤンシリーズの「ねどこどこ」とはまたちがった味わい本です。
池田さんが描くボルネオの熱帯雨林は、とてもやわらかいタッチで、写真とは違う印象なのですが、深い緑色の色遣いが素敵で、そこに、はっきりと大自然を感じます。
そのやわらかいタッチがもたらす印象とは逆に、環境保護をテーマにしっかりと据えた、とてもメッセージ性のはっきりした深い絵本です。
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大自然にとけこむダヤン
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投稿日:2013/03/15 |
ボルネオの森には、不思議な動物たちがたくさん住んでいるのですね。こういうタイプの写真の絵本は、「理科の本」という感じで、写真の紹介だけで構成されていることが多いですが、この絵本ではダヤンがうまく大自然にとけ込んで描かれていて、とても楽しく読み進めることができました。
夜行性の動物たちと楽しく遊ぶのもいいけれど、ダヤン、眠いだろうなと思っていると、最後はふわふわ雲の上に、ダヤンの寝床が見つかります。めでたしめでたし。
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